Appleは、4月22日のアースデイを前に、環境保護に関する取り組みとして、製品に含まれる鉱物資源を回収・再利用するための研究施設を開設したと発表しました。Apple Watchユーザー向けの「アースデイ・チャレンジ」やApp Storeでの特集も予告されています。 テキサス州に再資源化の研究施設を設置 Appleは、ロボット工学と機械学習を活用して、回収した製品を効果的に再資源化する方法を研究するMaterial Recovery Lab(素材再生研究所)を米テキサス州オースティンに設置したと発表しました。 同施設では、製品の分解・分類の工程を改善するために、Appleの技術者と学術関係者による共同研究も行われます。 使わなくなったiPhoneの回収拠点を4倍に増強 Appleは、使い終わったiPhoneをリサイクル用に送付できる先を米国内で4倍に増強したほか、大手家電量販店のBest
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