MMD研究所は1月13日、「2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾」の結果を公表しました。インストールしているアプリの数や種類のほか、キャッシュレス決済でトラブルに遭った経験や対策についても調査しています。 アプリインストール数、20個以下が63.5% MMD研究所が結果を公表した「2022年版:スマートフォン利用者実態調査 第2弾」は、2022年末に公開した第1弾と同じく、スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,231人を対象に、2022年12月9日~12月10日の期間、フォリウムのネットリサーチサービス、スマートアンサーと共同で実施したものです。 スマートフォンにインストールしているアプリの数(プリインストールアプリを除く)として最も多かったのは「16〜20個」の14.3%でした。以下、僅差で「6~10個」13.4%、「11~15個」13.2%などと続いています。