2019年4月〜6月の国内スマホ出荷、iPhoneは増加も「分離プラン」影響で減少 2019 8/22 調査会社のIDC Japanが8月20日に発表した、2019年第2四半期(4月〜6月)における日本国内の携帯電話・スマートフォンの出荷台数によると、iPhoneの出荷台数が前年同期比7.5%伸びる一方、Androidスマホは「分離プラン」の影響もあり出荷台数が減少しました。 iPhoneの出荷台数は7.5%伸び、Androidスマホは減少 IDC Japanによると、2019年第2四半期(4月〜6月)におけるスマートフォンの国内出荷台数は693.3万台で、前年同期比1.8%減となりました。iPhoneが262.2万台で、低迷した前年同期と比べて7.5%と増加した一方、Androidスマートフォンは前年同期比で6.6%減少しました。 iPhoneのシェアは37.8%、ソニーがトップ5から消