アメリカの銀行Wells Fargoは、Apple Pay利用者に最大20ドル(約2,100円)をキャッシュバックするキャンペーンを開始しました。小売業者の一部が、Apple Payに対応しない方針ですが、銀行はカードの不正利用防止など、利用者の安全性を重視する方針のようです。 Wells Fargo銀行、Apple Pay利用で20ドルをキャッシュバック! カリフォルニア州サンフランシスコに本拠地を置く銀行Wells Fargoが、Apple Payを利用すると、最大で20ドル(約2,100円)のキャッシュバックをするキャンペーンを開始しました。 キャンペーンは、同社のクレジットカード利用者がApple Payで決済すると20ドル、デビットカードまたはプリペイドカード利用者は10ドルが後日口座に入金されるというもので、11月30日まで実施予定とアナウンスされています。 一部小売業はアップ