Appleは、12月1日の世界エイズデーを前に、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」を支援する(RED)の取り組みについて紹介しています。同社はこれまで11年間で2億ドル(約220億円)以上を寄付した、最大の支援企業です。 HIVと戦いながらHIV患者を支援するカウンセラーを紹介 12月1日の世界エイズデーを前にAppleは、自身がHIVに感染した経験を繰り返させないために、HIV患者を支えるHIVカウンセラーとして活躍するドッティ・ニャンボクさんのストーリーを紹介しています。 Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Twitterで以下のコメントを寄せています。 Appleは、(RED)と、エイズと戦うアフリカの医療関係者を支援していることを誇りに思います。検査や治療だけでなく、彼らの優しさと共感が、HIVの苦しみが拡大するのを防いでいるのです。 A