NTTドコモは11月2日、iモード対応のフィーチャーフォン(iモードケータイ)の出荷を終了すると発表しました。iモードのサービスは継続されます。 iモードケータイ、製造終了は部材の調達が困難となったため NTTドコモの発表によると、iモードケータイは11月から12月をめどに出荷を終了、在庫限りで販売終了となるとのことです。今後、フィーチャーフォンとしては、spモード対応モデルが販売されます。 なお、iモード対応の「らくらくホン」は当面出荷が継続される予定です。 ケータイwatchの報道によると、出荷終了の理由は「現在のiモード端末で利用している部材の一部で、メーカーが生産を終了しており、部材調達リスクを減らすため」とのことで、iPod classicの製造終了と同様の理由があるようです。 携帯電話の世界を変えたiモード 1999年にサービスが開始されたiモードは、世界で初めて携帯電話からの