iOS13.5のインストールにより、watchOS6.2.5で追加された「プライドエディション」の新デザイン文字盤が一部ユーザーのApple Watchで利用できない問題が解決しました。 一部ユーザーで利用できなかった新作文字盤 Appleが、LGBTQを支援するプライド月間の6月にあわせた、プライドエディションの新デザインの文字盤をwatchOS6.2.5で提供すると予告していました。 ところが、watchOS6.2.5の公開後も、一部ユーザーから、2020年デザインの文字盤がiPhoneの「Watch」アプリでもApple Watchでも表示されず、利用できないとの声があがっていました。 Apple Watchの文字盤を長押ししてカスタマイズすることで、「プライドデジタル」「プライドアナログ」といった一部の新デザインは利用可能となるものの、その他の新デザインは利用できないままでした。