KDDI(au)は、「2年縛り」「4年縛り」と呼ばれる、長期契約することで最新型iPhoneなどの端末代金を割り引く販売方法について、条件を見直すと発表しました。 「2年縛り」は契約解除料不要期間を延長 2年間の長期契約を結ぶことを条件に、スマートフォンの端末代金を毎月割引する「2年縛り」や、4年間の分割払い契約を結ぶと2年後の機種変更時の端末代金残額を免除する「4年縛り」の条件を緩和することを、KDDIの高橋誠社長が8月1日の決算発表会で明らかにしました。 「2年縛り」は、契約解除料(9,500円)なしで解約できる更新月が、現在の2カ月から3カ月に延長されます。 「4年縛り」はプログラム再加入の条件を撤廃 「アップグレードプログラムEX」として実施されている「4年縛り」は、2年経過後の残額免除条件となっている「同プログラムへの再加入」が撤廃されます。 ケータイWatchによると、1年ごと