MMD研究所は9月4日、格安SIMの利用を検討しているスマートフォン所有者を対象に実施した「格安SIM検討者の意識調査」の結果を発表しました。格安SIMで使いたいスマートフォンの機種は、iPhoneユーザーの90.5%が「次もiPhone」と回答していますが、Androidユーザーも56.6%と過半数は「次はiPhone」と考えていることが分かりました。 iPhoneユーザーよりの格安SIM購入時期は「未定」が最多 調査は2017年8月24日から25日にかけてインターネットで実施され、格安SIMの利用を検討しているスマートフォン所有者である15歳から59歳の1,072人(iPhoneユーザー551人、Androidユーザー521人)から有効回答を得ています。 格安SIMの購入時期は、iPhoneユーザーでは「時期は未定だが検討」が59.7%と最多なのに対し、Androidユーザーは「201