大学を中退して起業し、大成功した起業家たちを米メディアMashableが紹介しています。 大学を中退、テクノロジー業界に大きな影響を与えた起業家たち 大学に入学しても、さまざまな事情で中退してしまう学生がいます。文部科学省が2014年に公表した調査結果によると、日本の大学等で中途退学者は79,331人、全学生数の2.65%に相当するそうです。 以下は、大学を中退して事業を起こして成功した起業家たちの顔ぶれです。 1. ビル・ゲイツ Microsoftの創業者、ビル・ゲイツ氏は世界で最も成功した大学中退者のひとりでしょう。個人資産額は800億ドル(約8兆円)と推定される資産家である同氏は現在、慈善事業に精力を注いでいます。 ゲイツ氏は1975年、ハーバード大学を退学し、友人のポール・アレン氏と一緒にマイクロソフトを創業しました。 2007年、ハーバード大学から名誉学位を授与されたゲイツ氏は、