HOME > おもしろ ネタ > 「今年の流行語大賞」が分かる音声認識検索はGoogle?Siri?ヒツジ?14のお題で徹底比較!
――10月のMNP(番号持ち運び制度)によるユーザー流出数が大幅に改善しました。 まだまだ満足できる数字ではない。9月はiPhoneの販売台数が少なく、他社の攻勢もあって大幅な純減となってしまった。ただ、そうした厳しい状況が続く中でも10月の数値が改善したのは、社員やスタッフのおかげだと思っている。iPhoneは10月末にようやくドコモショップ全店で販売できるようになったが、11月いっぱいは在庫が潤沢にある状況にはならず、効率的に売るのは難しい。やはり、本当の勝負は12月の年末商戦になる。 これまで、課題はMNPの数値の改善と言ってきたが、MNPは契約数の多い会社から流出しやすい仕組みなので、これをできるだけ少なくしたい。それと同時に、サービスを充実させていくことが次の課題だ。 ユーザーの1日に寄り添うサービス ――サービスでは「スマートライフのパートナー」というキーワードを掲げていますが
NTTドコモは25日、2013年度第2四半期の決算を発表した。上期は対前年同期比で減収増益となり、パケット収入や新領域の売上は増加したものの、MNP流出や月々サポートの積み増しなどが影響した。同社の加藤薫社長は、iPhone 5c/sの導入によってMNP流出は改善傾向にあるとしており、通期の営業利益計画8400億円に対しては計画通りとの認識を示している。 ↑登壇したNTTドコモの加藤薫社長。 同期の営業収益は対前年同期比0.4%減の2兆1990億円、営業利益は同0.4%増の4732億円、四半期純利益は同5.1%増の3004億円、EBITDAマージンは同1.1ポイント増の37.6%、設備投資は同592億円減の3018億円、フリーキャッシュフローは同1431億円増の1993億円だった。なお、設備投資の減少は、前年に相次いだ障害対応のための設備増強がかさんだという特殊要因があったためで、投資を効
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