iPhone7などで利用できるAppleの電子決済サービス「Apple Pay」に他人のクレジットカード情報を登録し、大量の商品を購入してだまし取ったとして、中国籍の于洋被告(29)が起訴されました。被害額は約445万円で、Apple Payを使った詐欺事件が摘発されるのは国内初だとしています。 コンビニでたばこ981カートン(約445万円分)を詐取! 起訴状によると、被告は今年3月、埼玉県川口市内のコンビニエンスストアにて、他人名義のクレジットカード情報を支払い方法に登録した「Apple Pay」を使い、たばこ981カートン(約445万円分)を購入した模様です。 Apple Payでの決済は、1回につき2万円が上限額となっていますが、どのようにして400万円分以上の決済を行ったのでしょうか。埼玉県警によると、被告は中国籍の男女3人とともに約10時間にわたり、未遂を含めて決済を704回繰り
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