「キングダムカム・デリバランス」まさかの日本語版発表はどのような経緯で決まったのか。Warhorse StudiosとDMM GAMESにインタビュー 編集部:御月亜希 カメラマン:田井中純平 東京ゲームショウ2018で,DMM GAMESが日本語版を発表した「キングダムカム・デリバランス」(PC/PS4)。魔法もドラゴンもない,リアルな中世を描くという渋い題材のオープンワールドRPGで,プレイヤーは鍛冶屋の息子・ヘンリーとなって,1403年のボヘミア王国(現在のチェコ領内にかつてあった小国)で生きていくことになる。その珍しいコンセプトにタイトル発表時から惹かれている人にとって,今回のローカライズ決定は非常に喜ばしいニュースだったことだろう。 4Gamerでは東京ゲームショウ2018の期間中,本作を開発するチェコのデベロッパ・Warhorse StudiosのPRマネージャーであるTobi