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2010年2月15日のブックマーク (19件)

  • 相対的貧困は解決できるか - 内田樹の研究室

    晩ご飯のあと、ごろんと寝ころんだら書棚にあった『貧困を救うのは、社会保障政策か、ベーシック・インカムか』(山森亮・橘木俊詔、人文書院、2009)というの背表紙が眼に入った。 そのまま手を伸ばして読み始める。 書架というのはこういうときに便利である。 読み始めたらおもしろくて、最後まで読んでしまった。 橘木さんは67歳の経済学者、山森先生は40歳の社会政策学者。学問的なアプローチも、ものの考え方もずいぶん違うけれど、きちんとした対話になっている。 相手と意見が違うときも、ふたりとも遠慮なく「私はそうは思いません」と言うけれど、それはたいていの場合、相手の発語を塞ぐというより、「それ、私にもあなたにも、どちらにもわからないことでしょう」という表示である。 過去の事例だけれど、まだ成否の検証が済んでいない政策と、未来予測に属する政策については、「私はあなたと評価を異にする」ということを表明して

    heis101
    heis101 2010/02/15
    「資本主義市場経済は欠落感を動力にして作動するものであるから、相対的貧困感を否定することは、市場活動そのものを否定することになる。だから、社会政策として相対的貧困を論じることはあまり意味がない。」
  • asahi.com(朝日新聞社):研究費の無駄、けっこうありました 仕分け受け若手調査 - 社会

    裕福な研究室では高額顕微鏡を1〜2年ごとに買い替え、型落ちになった機器は使われずに放置――。こんな研究室での無駄の実態が若手研究者らのまとめで分かった。行政刷新会議の事業仕分けでの厳しい指摘を受けて実態を反省、科学技術研究の強化をめざした提言をまとめた。  まとめたのは約1500人が参加する神経科学者組織の有志。約170人が回答したアンケートでは、9割が研究費の仕組みや使い方に無駄があると指摘した。  問題点として、年度末には「研究費を全部使い切るように事務から強い指導がくる」「不要な物品や高額機器を購入することも多々ある」。「輸入機器は中間マージンで現地価格の2〜3倍、場合によっては4倍近い値段」などがあった。  解決策として、実際に研究をする若手も加わった研究者組織を作り、開かれた議論によって無駄の排除と効率化を進める一方、重要な研究予算は削らないしくみが必要と指摘。複数年度にまたがっ

    heis101
    heis101 2010/02/15
    “使い切らないと次年度から減らされる”というシステムが諸悪の根源だよねぇ。単年度制よりもむしろそこが問題。結局どこかで切って精算しないといけないのは同じなんだから。
  • http://b.hatena.ne.jp/steam_heart/20100215

    heis101
    heis101 2010/02/15
    「無駄、と言ってしまうから「削るもの」と思ってしまうのだが、「非効率」と言った方が良かろう。」
  • ネット時代のコンテンツ提示方法 | 安敦誌

    また、頭の運動的な。 陳腐なタイトルだが、それが効果を持つ場合があることも知っている。 さて、個人的にはニコニコ動画のアカウントを持っていないので詳しいことは知らないのだけれども、あれは結構興味深いことをしている。もう誰かが書いていたけれども、非同期的に寄せられたコメントを、映像コンテンツのタイミングをキーとして同期的に再生することで、擬似同期的なコミュニティ形成を実現しているという点が面白い。そのコンテンツを今まさに見ているのが自分ひとりだとしても、画面上では賑やかにわいわいがやがやとコメントが乱れ飛んでいるのを眺めることができる。 インターネット以前のコンピュータネットワークが持っていた主要コンテンツは、電子メールと電子寄せ書きだろう。「電子寄せ書き」と見慣れない用語を使ったのは、電子メールが比較的単一の名称で呼ばれてきたのに対し、後者は掲示板だとかメーリングリストだとかネットニュース

    heis101
    heis101 2010/02/15
    「理論的には「記録」とは「過去から未来への片方向通信」と等価」「これを電子書籍でやるとどうなるか」「数千人が書き込みをしながら読んだ古書が、新品同様の品質で届けられるというようなイメージになる」
  • 質問対策 - わさっきhb

    で、ここまで読んでくださった方にお願い。以上に述べた経緯のとおり「疑問はあるけど言語化できない」とか「疑問があって言語化できるけど、質問するのが怖い」とかではなく、そもそも「疑問を抱けない」というのは私の想定外の話。なので、私はどうやったら質問を思いつけるの?のエントリーが多くの人、特に元コメントの質問者に役に立つかどうかについて自信がない(少なくとも私が疑問を抱くメカニズムはあのエントリーに書いてあるとおり)。なので、もし、「何故、質問を思いつけなかったのか」また「『疑問を抱けない状態』とはどういう状態か」について語れる方は、Twitterでも、ここのコメント欄でも、トラックバックでも良いのでご教示願いたい。 何故、質問を思いつけなかったの? - 発声練習 ゼミや学会発表で,質問・疑問を思いつかないときがあるのは,別段いいのではないでしょうか.私個人で言うと,大学院のゼミ(分野外もある)

    質問対策 - わさっきhb
    heis101
    heis101 2010/02/15
    「「書くこと」です.質問は,口に出すよりも紙に書くほうが,内容を整理できるし,書いたけど見せないという行動がとれる(口に出すと,相手に伝わるよう,最後まで言い切らないといけない)と考えるからです」
  • 社会科学は言いよどむ/社会科学者は、なぜ「方法」ばかりを論じるのか?(下)リカーシブ編

    リカーシブ編 ふりかえる/社会科学は方法論を語りたがるのか? 知識社会学は、知識の起源や生産や流通や分配を問う。そして、研究対象とする知識の中には、当の知識社会学という知識も、むろん入る。 自己言及(自分について何か言うこと)は、すべてが危険なわけではないが、自己相対化から相対主義の氾濫とペシミズムへの転落という危険が付きまとう(繰り返すが、すべてが危険なわけではない。完璧な意思疎通がたとえ不可能であっても、我々は何一つ伝えることができないわけではないように)。 自己言及の危うさを知るには、なにも「私を含むすべてのクレタ人はうそつきです」とまで言わなくてもいい(だいたいあなたはクレタ人じゃないだろう)。 「私は正直です」と言わなければならない場面を考えてみるといい。たしかに今認めて欲しいのはその言葉が指す内容(コンテンツ)なのだが、そう言わなければならない場面 (コンテクスト)に追いこまれ

    社会科学は言いよどむ/社会科学者は、なぜ「方法」ばかりを論じるのか?(下)リカーシブ編
    heis101
    heis101 2010/02/15
    「資本にアクセスできるエリート以外の連中は、文芸評論家か社会思想家にでもなって、徒手空拳で奇抜なアイデアとレトリックだけを駆使して思想でもって社会を語るぐらいしかなかった。実証なき社会科学の出自の一」
  • 泥臭い仕事って : パパ子塾、学習指導記録

    パパ子塾、学習指導記録 長女が受験するかどうかはどちらでもよいが塾には通いたくないといったことから、パパによる塾、通称パパ子塾を実施することになった。はたして長女はうかるのか? 以前面接で、「泥臭い仕事できますか」と聞かれた際、泥臭いの真意をつかみきれぬまま、過去の経験などを例に説明して「自信がある」と答えた。泥臭いこととはどんなことであったのだろう。 辞書的な泥臭いの意味 (1)洗練されていず、やぼったい。スマートでない。田舎くさい。 (2)泥のにおいがする。 色々と調べていてまず思ったことは、泥臭い仕事は、仕事の単価が高いということだ。辞書的な意味によると、泥臭い仕事は洗練されていない。4000万円位する車のベントレーを販売するときに、体裁にこだわらず泥臭くてもいいと思う。しかし、100円ショップの店員がいちいち泥臭かったら仕事にならない。 つぎに、自分の仕事を泥臭いという人は、案外そ

    泥臭い仕事って : パパ子塾、学習指導記録
    heis101
    heis101 2010/02/15
    「つぎに、自分の仕事を泥臭いという人は、案外その仕事に誇りや愛着をもっているのではないかと思った。」
  • 終了間近 : パパ子塾、学習指導記録

    パパ子塾、学習指導記録 長女が受験するかどうかはどちらでもよいが塾には通いたくないといったことから、パパによる塾、通称パパ子塾を実施することになった。はたして長女はうかるのか? だいぶ昔の話だけど、人間って、そもそも、放っておいたら労働するのかな。雨風料に困らなければ働かない気がする。文明とかは、いつも必要に迫られて、それから発達してきた様にも見える。そうして発達した科学をより正確にコントロールする必要に迫られて、また労働しつづけたんじゃないのかな。あったかくて、べ物があって、家族や仲間がいたら、人間が必死になって働くとは思えないな。

    終了間近 : パパ子塾、学習指導記録
    heis101
    heis101 2010/02/15
    「そうして発達した科学をより正確にコントロールする必要に迫られて、また労働しつづけたんじゃないのかな。」
  • 日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京

    派遣切り、正社員切り、就職氷河期の再来・・・。2008年のリーマンショック以降、日の雇用をめぐる状況は、いっこうに明るい兆しが見えない。失業率は、依然として5%台と過去最悪の水準に張り付いたままだ。未曾有の消費不況で国内市場は縮小、海外でも厳しい価格競争にさらされ、右肩上がりの経済成長はもはや、望めない。そうした状況下でこれまでニッポンでは、派遣社員を中心とした、非正規で働く若年層の雇用問題がクローズ・アップされ問題視されてきた。番組でも、「雇用動乱」シリーズとして2009年2月から非正規社員の働き方、正社員の今後と、取りあげてきたが、今回はその第3弾。 働く人々の「高齢化」問題を中心に取りあげる。2020年には65歳以上が3人に1人という「超高齢化社会」がやってくる。ニッポンの雇用環境は大きな構造変化の入口に立っている。もはや、65歳=高齢者という、従来の常識のままでは、来るべき「超高

    heis101
    heis101 2010/02/15
    「雇用動乱 第3章~不況を突破する働き手たち~」via http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100214
  • 若者、アウト! - Chikirinの日記

    録画してあったガイアの夜明け(2月9日分)を見た。おもしろかった。テレビ東京、グッドジョブ。 ちきりんは「世界の高齢化の最先端を走る日の未来」に興味津々だ。世界のどこにもないユニークな社会になると確信しているし、今は想像もできないことが起りそうでとても楽しみ。 過去いろんなエントリで、ちょっとずつ未来社会の側面を描こうとしてきたけれど、“総合的にどんな感じになるの?”ってのは、ちきりんもなかなか表現できていない。多面的、具体的、かつビビッドに、未来の姿を描写するのは簡単じゃないのだ。それがこの番組を見ていたら、「おお〜、これじゃん!?」って感じだった。未来のこの国の姿がはっきり見える番組だった。 内容は、高齢者が派遣や内職という形で労働市場に流入しているという話で、でてきた事例は、 <ケース1> 「高齢社」という71歳の社長が率いる高齢者専門の派遣会社。登録する労働者は大手企業の管理職な

    若者、アウト! - Chikirinの日記
    heis101
    heis101 2010/02/15
    「(1)安い給与に、労使双方が満足している、(2)高齢者はくだらない仕事でもまじめに働く、(3)高齢者は長年の職業訓練により、社会スキルが高い、(4)客側も高齢者ばっかりになる」
  • showgotchのブックマーク / 2010年2月14日 - はてなブックマーク

    科学と技術の違い?と続・科学と技術の違い?で意見交感した際にshowgotchさんに紹介していただいた「社会教養のための技術リテラシー」を読んだ。 社会教養のための技術リテラシー 一番知りたかったのは「技術と科学の違いは何か?」と「技術リテラシーというのは具体的にどういうものなのか?」ということ。 技術と科学の違いは19ページから20ページにかけて詳しく列挙されていた。 科学と技術の相違点をまとめてみると、 第1の違いはその目的である。技術には目的がありそれは人間の必要や欲求を満たすことである。科学には知識の獲得以外の目的はない。〜中略〜 第2の違いは科学は正解を求めて研究を行うが、技術の問題には唯一の正解と呼ばれるような解はなく、与えられる条件のもとでの最適解だけがある。〜中略〜 第3は知識の寿命である。技術知識の半減期という表現もあるほど技術知識、特に先端技術と呼ばれる種類の技術知識

    heis101
    heis101 2010/02/15
    「ちきりんブログの面白いところはある集団を比較する時、片方の上澄み層と片方の中間層~下層の人間を比べてガッツリ論じちゃうところ。この記事も比較想定は60まで仕事をやり遂げたできる老人と一般的若者」
  • fromdusktildawnのブックマーク / 2010年2月14日 - はてなブックマーク

    老人の上位30%が若者の下位30%を駆逐する、という話。若者の下位30%は、もともと大した額の年金も税金も納めてないから、彼らがのたれ死んでも、残り70%の若者が税金と年金を払うので、老人達の年金は安泰か。 今回のアフリカ関連の話題でもいくつか見かけましたが、社会的に不幸な境遇の人達に対して「社会や他人のせいにするな、努力しろ」という意見を時々見かけます。 その不幸な境遇が自ら招いた場合であれば、まだ理解の余地はあるのですが、家庭の事情やら病気やら、自分の責任ではどうしようもない事柄についてもその意見が主張される場合があって、それが僕にはどうも納得できません。不幸な境遇から抜け出すには、他人に期待するより自分が行動する方が確かに現実的なのでしょうが、でも社会や他人のせいにするなというのはおかしいのではないかと思います。社会や他人が悪ければ悪いと言えばいい。 前にも少し書いたことがありますが

    heis101
    heis101 2010/02/15
    「老人は若者よりもはるかに能力の分散が大きいからなー。柔軟で頭が切れて体力も根気も判断力も胆力も優れているスーパーマンみたいな老人もいるが、頭が固くて無能でプライドばかり高いダメな老人も多い。 」
  • 就職率が下がったのは不景気のせいだけじゃなくて大学生の数が増えすぎているから - 諏訪耕平の研究メモ

    今週のモーニング「エンゼルバンク」は良かった。就職率が下がったのは不景気のせいではなくて,大学生の数が増えたからという話。就職数で言えば微増傾向とのこと。それに比して,自営業者の数が減り続けている。以前は自営業というのも重要な受け皿になっていたのに,これが減って,企業もそこまで増えすぎた大学生の面倒を見切れないということで,今みたいな状態になっていると。 公務員は増やすことはないだろうし,自営業も今は大企業のチェーン店とかにどんどん負けて減り続けているという実感もある。じゃあ大企業がすべてカバーしてくれるかというとそこまでは無理ということで,さあどうするかという話ですね。自民党はかなり大企業よりの政策を出してきたはずで,それでもカバーしきれなかったんだとしたら,この先民主党政権ではさらに厳しいですよね。 となると自営業の復権みたいな流れがあったりするのかな。個人的にはそれもいいかなと思いま

    就職率が下がったのは不景気のせいだけじゃなくて大学生の数が増えすぎているから - 諏訪耕平の研究メモ
    heis101
    heis101 2010/02/15
    「それに比して自営業者の数が減り続けている。以前は自営業というのも重要な受け皿になっていたのに,これが減って,企業もそこまで増えすぎた大学生の面倒を見切れないということで今みたいな状態になっていると」
  • 共用スペースの掃除について - 諏訪耕平の研究メモ

    heis101
    heis101 2010/02/15
    「共用のスペースって,「誰かが使うかも」っつって置いてあるものが異様に多い」「1年以上使わなかったものは廃棄」
  • 「悪いのは自分」では解決しないこともある - 諏訪耕平の研究メモ

    正に今の自分そのものが書かれていて胸に突き刺さりました。 自分の場合、何が分からなくて何を質問したらいいのかすら分からず、言われた通りに進めた結果失敗した上、教えて貰ったことも全くものにできず、先輩との仲が完全に冷え切りました。今では挨拶すら返してもらえず、軽度の欝を患い通院中です。 自業自得といえばそれまでですが、それでもなんとかやり直したいと考えてます。出来るかどうかは別として、ですが。来年度こそまともな成果が出せればと思う反面、まずどうすればいいのかが分からなくて悩んでます。 具体的な質問のやり方ではなく、人の話を聞いた際の疑問・質問の抱き方のコツがあれば教えて頂きたく。 このエントリー(に限らず,この方の「研究室」論は大変示唆に富む内容で,尊敬しております),非常に面白い内容で,かつ概ね妥当だと思うのですが,ちょっとそのスタート部分,このコメントの意味をとらえそこねたので書いておき

    「悪いのは自分」では解決しないこともある - 諏訪耕平の研究メモ
    heis101
    heis101 2010/02/15
    かなりの良エントリ…であると同時に叩き台でもある。言われたことができるようになることが大事な場面と、自分の関心を掘り下げていくこと自体が本質的に重要な場面との違いが意識されないことは多い。
  • 何故、質問を思いつけなかったの? - 発声練習

    どうやったら質問を思いつけるの?を書いておいてなんですが、諏訪耕平の研究メモ:「悪いのは自分」では解決しないこともあるを読んで、もともとの質問を受けたときの困惑を思い出したので。 諏訪耕平の研究メモ:「悪いのは自分」では解決しないこともあるでは、「卒論・修論の際の先輩や先生との会話における,論文生側の問題点がちょっとクローズアップされすぎてやいないか?」と私のエントリーに足りない点を指摘していただいている。たしかに、どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめるについたコメントなので、諏訪さんの解釈どおり、質問者は「自分に先輩や先生への質問のスキルがなかったので自分は卒論or修論で失敗した」という認識なのだと思う。 諏訪さんは「このサイトの方はそこらへんもすごく正確に認識されている方だと思うので,恐らく他のエントリーを読めばそのへんも書いてあって,全体の中の一部としてのこのエント

    何故、質問を思いつけなかったの? - 発声練習
    heis101
    heis101 2010/02/15
    「「疑問はあるけど言語化できない」とか「疑問があって言語化できるけど、質問するのが怖い」とかではなく、そもそも「疑問を抱けない」というのは私の想定外の話。」
  • What You'll Wish You'd Known 知っておきたかったこと

    知っておきたかったこと --- What You'll Wish You'd Known Paul Graham, January 2005 Copyright 2005 by Paul Graham. これは、Paul Graham:What You'll Wish You'd Known を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2005 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/hs.html語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> Paul Graham氏のエッセイをまとめた『ハ

    What You'll Wish You'd Known 知っておきたかったこと
  • 勉強なし知識なしでも選択問題を全て正解する禁じ手

    複数の選択肢から正解(もしくは間違い)を答えさせる問題は、入学試験から資格試験まで、いろんなところで出会います。 十分に勉強できてない場合、いや全く勉強してない場合でも、なんとかする方法があります。 ポイントは 選択肢の中にかならず選ぶべき正解(間違い)がある ことに注目することです。 問題を作る立場に立ってみると、 選択肢問題を作ることとは、「ひとつの正解を、他のひっかかりそうな間違いで隠すこと」なのです。 では、「ひっかかりそうな間違い」とは何でしょうか? なぜ「ひっかかりそう」になるのでしょうか? それは、(部分的に)正解と同じか似ているからです。 今、仮に「ああああいいいいうううう」という正解があったとします。 出題者はこの正解を隠すために、正解と部分的に異なる選択肢を用意します。例えばこんな風に 「ああああええええうううう」……「いいいい」部分を取り替え 「ああああいいいいおおお

    勉強なし知識なしでも選択問題を全て正解する禁じ手
    heis101
    heis101 2010/02/15
    読書猿さんらしからぬ記事…。「つまり頻出する「部分」を、合成したモノが「正解」である(可能性が高い)、という訳です。」
  • 朝までニコニコ生激論 テーマ『ベーシック・インカム(キリッ』 - ニコニコ生放送 2月20日(土)24時30分~(約3時間)

    2月20日(土)24:30より、 批評家の東浩紀氏が司会進行を務め、 『ベーシック・インカム』をテーマとした討論番組のニコニコ生放送を「朝まで」行います。 [more] 番組では、東浩紀氏の進行のもと、講師には、「ベーシック・インカム入門」の著者、 山森亮氏(同志社大学教員)を迎え、堀江貴文氏、雨宮処凜氏、城繁幸氏、鈴木健氏、白田秀彰氏、 濱野智史氏、小飼弾氏らのパネラー陣で『ベーシック・インカム』をテーマに討論を行います。 ※山森亮氏の講義は収録となります そもそも、「ベーシック・インカムとは何か?」や、その歴史・日での実現可能性について、 また、「人は働かなくなるのか!?」「人は働かなくても生きていけるのか!?」 「ベーシック・インカムが導入されることで、生活と社会はどう変わっていくのか」 などなど 興味深い内容について、解説・討論を展開していく予定です。 山森亮氏からの番組予習動画

    朝までニコニコ生激論 テーマ『ベーシック・インカム(キリッ』 - ニコニコ生放送 2月20日(土)24時30分~(約3時間)
    heis101
    heis101 2010/02/15
    「東浩紀氏の進行のもと、講師には、「ベーシック・インカム入門」の著者、山森亮氏(同志社大学教員)を迎え、雨宮処凜氏、城繁幸氏、鈴木健氏、白田秀彰氏、濱野智史氏、小飼弾氏らのパネラー陣」