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ブックマーク / www.warewaredan.com (3)

  • 『人民の敵』創刊号

    各コンテンツの内容と冒頭部分 (もともと一般公開を前提としていない内容で、コンテンツによってはサシサワリある発言も多く、3段組レイアウトの冒頭1段のみ掲載します) (各コンテンツのタイトル部分をクリックすると、全体の約10分の1の“抜粋”を読めます) コンテンツ1 〈座談会〉with 大石規雄・佐藤悟志・山和幸 首都圏の“異端的右翼活動家”3名との歓談。大石氏は“右から考える脱原発”デモに立ち上げから関わり、“しばき隊”界隈の反ヘイトスピーチ運動とも連帯して活動。佐藤氏は元・新左翼党派活動家で、外山にはるか先んじて90年代初頭から“ファシスト”を標榜。山氏は「維新政党・新風」の若手の中心的活動家。新風は反ヘイト界隈からはレイシズム団体と見なされており、大石氏と山氏の同席は双方が外山と友人関係にあるからこそ実現する、かなり異例の事態。大石・佐藤の両氏は外山が事実上の編集長を努める“反体

    『人民の敵』創刊号
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/05/16
    記事や対談の冒頭のみ公開。ところで、「なんリベ」って「なんちゃってリベラル」の略だったの? 短篇小説「なんとなく、リベラル」(http://amzn.to/1JkKWUU)から来ていると思っていたが。
  • いじめられたらチャンス

    以下の文章は、1994年末、愛知県で起きた「いじめ自殺事件」の直後に、「いじめ」の当事者である全国の中高生を読者に想定して書かれ、いくつかの出版メディアに持ち込まれたが、「過激すぎる」などのトンチンカンな理由で、結局発表する機会を得られないまま現在に至ったものである。その後「いじめ」問題を扱った出版物が何十冊と刊行されたが、もしこの文章が執筆直後に、つまり「いじめ」論議ブームの早い段階で公にされていたならば、その内容はまったく別の展開を見せたに違いないと悔やまれてならない。 オウム事件について、吉隆明はこんなふうに書いた。 「わたしは自民党と社会党が差異を失って浮遊しながら国政権を掌握している現在の政治社会状況と、サリンによる無差別殺傷が犯罪として出現してきたことと、大手の新聞やテレビ報道機関が無差別に法的確定の以前の段階で特定の個人や集団を犯罪者として葬ろうとする出鱈目な言説をふりまい

    hhasegawa
    hhasegawa 2012/08/19
    有名人にいじめ問題の提言をさせる某大新聞の連載が終了したが、学校など積極的にやめろと言い切るこの著者に声をかける見識はあろうはずもなく、せいぜい彼と背景を共有する漫画家が不登校を勧めただけに終わった。
  • anarchy-in-the-UK

    私はまったく英語ができない。 公立の高校入試問題で7、8割の得点しかできないと思うから、たぶん中2レベルの英語力である。 「街頭ライブ」では洋楽も100曲以上やっていたが、もちろん意味など分からないままずっと歌ってきた。レパートリーを増やす時は、元の英詞を「参考に」、歌いやすいようカタカナに書き直して練習した。そういう時、英和辞典を引いて発音を確かめるようなことはまずなかった(だから長いこと、例えばビートルズの「Here,There And Everywhere」に出てくる「deny」を「ディナイ」ではなく「デニー」と歌っていたし、S&Gの「I Am A Rock」に出てくる「poetry」も「ポウイトゥリー」ではなく「ポエトゥリー」と歌っていた)。 獄中に、それら洋楽有名曲のいくつかの歌詞と英和辞典を差し入れてもらい、例えば「もちろん」は「オフ・コース」ではなく「オヴ・コース」であること

    hhasegawa
    hhasegawa 2012/05/12
    外国語のテクストを読解するときは、まず最初の数ヶ月で習う基礎に就く(ドイツ語で人称代名詞があったら性・数の一致する直前の名詞を探すレヴェルの)という意味で「中学生」に徹せよ、と教える実に教育的な文章。
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