2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 モジュール版PHPと同じような原理で、PerlをApacheのモジュールとして動作させる「mod_perlite」があります。 この「mod_perlite」が久々にバージョンアップしました。 こちらで、Movable Type 5β3をmod_perliteで動作させたところ、特に問題なく動作するようです。 1.mod_perliteについて mod_perliteは、Aaron Stone氏が開発したApache用モジュールで、PerlをApacheの一部のように動作させることができます。 一般に、Perlで書かれたCGIにアクセスすると、そのたびにPerlを起動するので、
Apacheモジュールのログ出力、こんどはMessagePack版を作成しました。続いてはこちらをご紹介します。 Apacheのアクセスログを使い、ユーザアクセスの集計やパターン解析などというのは一般にどこでもやられていることだと思います。通常のアクセスログはテキストファイルなので、集計を行うためにスクリプト上で扱える変数・オブジェクト化が必要になりますね。1行ごとの各ログ項目を取り出すのに正規表現を使ったり、cutやawkなどを使い空白で分割するなど、色々工夫されていることと思います。 今回、MessagePack版のアクセスログ出力をやってみようと思い立ったのは、アクセスログをあらかじめ構造化済みの状態で保存しておければ、読み込みの際の解析する手間を省くことで解析処理の高速化が期待できるのではないか、そう考えたためです。MessagePackであれば、PythonやRubyはじめ様々な
2019-03-28 Python/インスタンス生成 2018-01-02 Python/クロージャ Pythonを読む 2018-01-01 Python/メソッド呼び出し 2017-12-31 Python/build_class後編 2017-12-30 Python/読解対象とするPythonコードと解析方法 2017-12-24 Python/build_class前編(というよりPyTypeObject) 2017-12-07 Python/ビルトインがビルトインされるまで 2017-12-03 Python/C関数実行とPyObject 2017-10-22 Django/テンプレートシステムを読む(レンダリング) Djangoを読む 2017-10-21 Django/テンプレートシステムを読む(テンプレートのパース) 2017-09-24 Django/テンプレートシステ
[Webプログラマのための]速習コードリーディング WEB+DB PRESS vol35 (2006年10月) 特別企画[Webプログラマのための]速習コードリーディングの原稿です。 コードブログの派生です。 https://www.codeblog.org/blog/inoue/ 前節の概論を踏まえて,Apacheのソースコードの読み方のコツを具体的に説明します.参照するソースは,執筆時点のApache2.2系の最新版の2.2.3です.また特に断りが無い限り,Unix系OSを前提にします.また,UnixのコマンドはGNU製ツールを使います. ソースコードの取得とビルド Apacheのソースコードを取得して,ビルドしてみましょう.バイナリファイルではなくソースコードを読むのだからビルドなんて必要無いと思うかもしれません.もちろん,ビルド作業はソースコードを読むための必須の作業ではありません
Apacheのバージョン2.2.12以降では、SNI(Server Name Indication)という、SSLプロトコルに対する拡張機能がサポートされているため、名前ベースのHTTPサイトを設定する場合と同じように名前ベースのHTTPSサイトを設定することが可能になっている。本記事では、Apacheのこの機能について紹介する。 Apache Webサーバがバージョンアップし、成熟していくに伴い、新機能の追加やバグの修正が行われてきている。そして、バージョン2.2.12で追加された機能のうち、最も重要なものはおそらく、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用できるようにするという、長らく持ち望まれていた機能だろう。 これまでは、特定のIPアドレスに対してSSL対応のWebサイトを割り当てた場合、そのサイト1つしかSSL対応のWebサイトを運用することができなかった。つまり、IPアドレ
皆さんは、負荷分散環境でのApacheのアクセスログをどのように取り扱ってますか? 通常、Apacheのログは動作サーバ上のローカルファイルとして出力されるので、 Webサーバを同時に何台も稼働させて負荷分散を行うような環境では、それらすべ てのWebサーバのログファイルを集めなければなりません。ローカルファイルとし て出力されるということは、Webサーバの台数分だけログファイルがばらけること を意味します。考えるだけでめんどくさいですね。 KLabでは、このApacheログを2パターンを使い分けて集めています。ひとつは syslogによるリモート出力を使い、全Webサーバからのログ出力を一か所に集中さ せる方法です。これは、CustomLogディレクティブにloggerコマンドを使用するこ とで可能です。 CustomLog "|/usr/bin/logger -p local6.inf
Available in Apache 2.3 and up, on Solaris 10 and OpenSolaris platforms Summary This module enables different Virtual Hosts to run with different Unix User and Group IDs, and with different Solaris Privileges. In particular, it offers a solution to the problem of privilege separation between different Virtual Hosts, first promised by the abandoned perchild MPM. It also offers other security enhanc
The MEMS and Nanotechnology Exchange has developed the following open source software packages. The MNX welcomes inquiries about software development projects past, present, and future. In particular, if you are looking for fabrication lab management/documentation system customized for your needs, please contact us. Released Software Packages DurusWorks DurusWorks is a suite of python packages tha
Slowloris HTTP DoSCCCCCCCCCCOOCCOOOOO888@8@8888OOOOCCOOO888888888@@@@@@@@@8@8@@@@888OOCooocccc:::: CCCCCCCCCCCCCCCOO888@888888OOOCCCOOOO888888888888@88888@@@@@@@888@8OOCCoococc::: CCCCCCCCCCCCCCOO88@@888888OOOOOOOOOO8888888O88888888O8O8OOO8888@88@@8OOCOOOCoc:: CCCCooooooCCCO88@@8@88@888OOOOOOO88888888888OOOOOOOOOOCCCCCOOOO888@8888OOOCc:::: CooCoCoooCCCO8@88@8888888OOO888888888888888888OOOOCCCooooo
mod_libmemcached_cacheでApacheのcacheをmemcachedに保存する Apacheのmod_cacheのキャッシュ保存先にmemcachedが使えればいいのにと長年思ってきましたが、mod_libmemcached_cacheがそれを実現してくれました。 しかも、libmemcachedを利用しているので、性能も高く、またConsitent Hashingも使えますし、バイナリプロトコルもばっちりです。 図にするとこんな感じ。revserse proxyのcacheがmemcachedになるので、cache効率が上がり、またApplicationサーバからも同じmemcachedが参照できるのでcacheを変更したりできるかもしれません。 導入 mod_libmemcached_cacheはgithubから入手できます http://github.com/a
ストーリー by hylom 2009年06月23日 15時12分 Slowlorisはワシントン条約で保護されている小型のサルだそうで 部門より Apacheに、DoS攻撃に繋がる脆弱性が新たに見つかったそうだ(本家/.記事より) この脆弱性は、これを利用したHTTP DoSツール「Slowloris」がリリースされたことから明らかになったとのこと。この攻撃ツールはApacheに不完全なリクエストヘッダーを送り続けるもので、Apacheが最後のヘッダが送られてくるのを待つ間、偽のヘッダを送ることで接続をオープンにし続け、Apacheのプロセスを一杯にさせるものだという。 脆弱性はApache 1.x、 2.x、 dhttpd、 GoAhead WebServer、そしてSquidにて確認されているが、IIS6.0、 IIS7.0、およびlighttpdでは確認されていないとのこと。 SA
The module formally known as mod_wombat was renamed mod_lua, and has pulled into the Apache HTTP Server trunk, and will be part of the future 2.4 stable release. For an example of why it is cool, lets look at replacing a common task with mod_rewrite: Blocking Image Theft. The HTTPD wiki even has an example of how to do this for us: RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_REFERER} !="" RewriteCond %{HT
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