<7か国留学生ら弁論大会> 第8回「外国人による『にほんご』弁論大会」が30日、いよてつ高島屋(松山市湊町)のスカイドームで行われた。県内に暮らす7か国の留学生ら15人が、母国と日本の文化の違いや留学による成長などについて、滑らかな日本語でスピーチした。 松山湯築ライオンズクラブが、国際交流を深めようと毎年開催している。出場者は愛媛大や松山東雲女子大などに通う、韓国や中国、ネパール、トルコなどの学生らで、日本滞在期間は5か月~13年と様々。 元NHKアナウンサーら審査員4人が語学力、表現力、内容などを審査した。 最優秀賞にあたる日本語弁論大賞には、インドネシア出身で、愛媛大学農学部のアンディ・パティワレ・メタラガクスマさん(33)が輝いた。スピーチの題は「よろしく」で、「よろしくお願いします」という日本語のあいさつはインドネシア語にはないことなどを紹介した。「他の人に自分のことを任せるとい
平成26年度新規事業 ハンドブック作成とセミナー開催のお知らせ ムスリム旅行者をおもてなしするために 平成26年10月9日 産業労働局 東京都は、今後、世界各国から多くの旅行者が訪れることが見込まれる中、多様な文化や習慣を持つ旅行者への対応として、普及啓発を通じて飲食店や宿泊施設等と連携し、ムスリム旅行者が安心して快適に滞在できる受入環境の整備を推進していきます。 このたび、ムスリム旅行者受入に関する基本知識や対応策などをまとめたハンドブックを作成、配布します。また、都内の取組事例なども紹介するセミナーを開催します。 1 「ムスリム旅行者おもてなしハンドブック」 (1) 掲載内容 「ムスリム」「食」「礼拝」「習慣・マナー」に関する基礎知識、おもてなしのポイント、都内での取組事例、都内の礼拝所マップなど (2) 作成部数及び配布先 6,000部 宿泊施設、飲食店、商業施設、都内区市町村などに
宮崎大学木花キャンパス(宮崎市)に「イスラーム文化研究交流棟」が完成した。イスラム文化の研究や留学生の交流、ムスリム(イスラム教徒)の祈りの場として利用される。 研究棟は広さ約80平方メートルの平屋。ムスリムが礼拝をできるように、手足の洗い場も設置した。イスラムの教義にのっとった「ハラル食品」の研究開発や、文化交流などにも使われる。 6日に行われた開所式では、モーリタニア出身の農学工学総合研究課博士2年、アデマ・アブデラヒ・バリーさん(37)が代表としてあいさつ。宮崎大学の留学生のうち3分の1にあたる48人がイスラム圏出身で、バリーさんは「この施設のおかげで自分の国にいるかのようにお祈りができる。快適な環境を用意してもらい感謝している」と話した。
同志社大学今出川キャンパス(上京区)で、「飲酒文化」について学ぶユニークな授業が、11日から始まる。1年間開講する正規科目で、単位も取得可能。農学部などで食品としての酒を研究することはあるが、文化的な側面について通年で授業するのは珍しい。 担当するのは、中京区の日本酒バー「あさくら」店主の朝倉康仁さん(38)で、講義名は「飲酒文化概論 日本酒(清酒)を中心に」。学生が主体的に課題解決に取り組む「プロジェクト科目」として開講する。日本酒の作り手の思いに迫るため、酒米の田植え体験や杜氏(とうじ)にインタビューするなどユニークな内容だ。 朝倉さんは関西外国語大学(大阪府枚方市)の大学院で言語心理学を学び、研究者を志望していた。洋書を扱う古書店(中京区)で営業担当として勤務していた2005年、脱サラして現在の店を構えた。
●大阪大学「POST」 大阪府箕面市の市役所別館1階にある居酒屋「Terminal(ターミナル)」は、大阪大学の現役学生だけで運営する店だ。「居酒屋を開きたい」という1人の学生の思いが、昨年11月に実を結んだ。メニューや店の雰囲気づくりなどで試行錯誤を重ね、奮闘する日々が続く。 看板メニューの「鶏ももの塩唐揚(からあ)げ」(550円)をまず頼んだ。衣はパリパリ、中身はジューシー。なるほど、ビールによく合う。「他店に負けない自信があります」と店長の草場友彰さん(4年)。唐揚げの名店がひしめく大分市で食べ歩き、研究を重ねた。 売れ筋の「焼ラーメン」(650円)は福岡から取り寄せたしょうゆで味付け。「天津麻婆丼」(600円)は大阪大学の食堂の名物メニューを参考に、レシピに工夫を加えた。 居酒屋の開店は草場さんの夢だった。店員との距離が近く誰もがくつろげる雰囲気が好きで、1年前の就職活動中にSNS
下記の日本のアメリカ旅行のアドバイスが海外で話題の模様。というか、本当に話題になっており、私もアメリカ人の友人、同僚から、「あれは、読んだか?どう思うんだお前は?」と実際に何名かのアメリカ人から聞かれることに。冗談や誇張も交えて書かれており、「これはどうかな?」というところもあるが、「まさに、その通り!」というところもあり、なかなか楽しめた。中身は旅行する上でのアドバイスというよりも比較文化論みたいな話しになっており、私も渡米4ヶ月目にして色々感じるところがあるので、元の記事を素材に思うところを少し書き連ねてみたい。 日本のアメリカ旅行のアドバイスが海外で話題 10 Japanese Travel Tips for Visiting America 1. アメリカ人は折角の自然食材を変なマーケティングメッセージで売り出す 日本食の肝は、素材の味を大事にするところにあるため、骨の周りの肉は一
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