本日、文部科学省再就職等問題調査班から調査報告が発表されました。 文部科学省との職員人事交流の一環で、平成26年4月より同省から現役出向者として上智学院に勤務していた職員が、平成27年6月に同省に戻ることとなりました。当該職員は、高等教育行政に関する豊富な経験と幅広い識見を活かし、本学が平成25年に策定した将来構想「グランド・レイアウト2.0」の実現に向けて求められる改革推進に取り組んでいたことから、文部科学省に後任として適切な人材がいないか相談いたしました。 上智学院は、厳しい私学経営の中で、確実な経営を推進するという観点から、有能な人材確保のため、各分野からさまざまな経歴をもつ人材登用を進めてきております。本件については、その後、本学の考える適任者がいなかったことから、採用にいたることはありませんでした。 本学は、本日公表された調査結果を真摯に受け止め、コンプライアンスを徹底してまいり
上智大学では「知識を基盤とした自立、協働、創造モデル」を教職員自らが実現し「世界に並び立つ大学」としてさらなる発展を遂げ、既存の概念に捉われない大胆且つ自由な発想による改革を行うために教職協働・職員協働イノベーション研究を行っています。 教員と職員が協働し、あるいは職員が所属部署の枠組みを超えて協働して、大学の教育・研究体制の改革に向けた、実現可能な研究・政策提言を行うことは、大学全体の組織ネットワーク力の開発でもあり、組織力の向上にも寄与しています。
2014年11月、学校法人上智学院は、本学の新たなシンボルとなる「ソフィアタワー」(地上17階・高さ77m、四谷キャンパス)建設工事に着手します。新棟建設の起工式は11月4日に執り行い、2017年4月の供用開始を目指して2016年12月末の竣工を予定しています。 ソフィアタワーには、全学の言語教育を担う「言語教育研究センター」と学部横断的なグローバル教育を展開する「グローバル教育センター」の両センターを設置し、本学のグローバル教育推進機能を集約します。また、総合グローバル学部(2014年4月開設)や入学定員増に見合う教室の整備や、800人規模のホールを兼ねる大教室を設けます。 新棟の7階以上の高層部は、四ツ谷駅前という立地を生かし、収益を目的とするオフィスビルにする計画です。その収益は、海外からの留学生や遠方出身の学生への支援を目的とした奨学金として活用するほか、本学の教育研究環境の整備の
学校法人上智学院と学校法人栄光学園、学校法人六甲学院、学校法人広島学院及び学校法人泰星学園との法人合併協議の開始について 2014年10月23日 関係の皆様へ 学校法人上智学院 理事長 髙 祖 敏 明 学校法人栄光学園 理事長 萱 場 基 学校法人六甲学院 理事長 赤 松 廣 政 学校法人広島学院 理事長 李 聖 一 学校法人泰星学園 理事長 増 井 啓 学校法人「上智学院」と学校法人「栄光学園」、学校法人「六甲学院」、 学校法人「広島学院」及び学校法人「泰星学園」との 法人合併協議の開始について 学校法人上智学院と学校法人栄光学園、学校法人六甲学院、学校法人広島学院及び学校法人泰星学園の五つの学校法人は、2014年9月及び10月に開催されたそれぞれの理事会・評議員会において、2016年4月に法人合併することを前提に協議を開始することを決定し、「法人合併の基本合
2015年4月、上智大学で初めてとなる1年課程の専攻科「助産学専攻科」が誕生します(2014年8月29日、保健師助産師看護師法第20条第1号に定める学校とする指定が承認されました)。 入学説明会の開催 2015年度上智大学助産学専攻科入学説明会を次のとおり開催致します。 入学をお考えの方、関心のある方はぜひご参加ください。事前申し込みは不要です。
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