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2024年1月29日のブックマーク (6件)

  • 謎に包まれたシルクロードの古代王国の街「カロン城」とは

    タジキスタンの山々の間を流れるパンジ川。ここに、古代シルクロードの王国が栄えた。(PHOTOGRAPH BY MARCUS WESTBERG) タジキスタン中央部、パミール高原のふもとに、15ヘクタールほどの長方形の草地が広がっている。一見何の変哲もないただの広場だが、ここはその昔、ヤギの死骸を奪い合う中央アジアのスポーツ「ブズカシ」の競技場だったと考えられている。雄大なパンジ川を見下ろすこの競技場を中心に、かつて広大な集落が存在し、何世紀にもわたって政治と宗教の首都として栄えた。しかし今では、そのすべてが歴史の彼方に消え去ってしまった。(参考記事:「馬に乗って子牛を奪い合う、アフガニスタンの国技「ブズカシ」」) 現在、この草地はタジキスタンで最も重要な考古学的遺跡とされ、断片化された歴史のなかからタジク人の独特なアイデンティティを復活させようという、国を挙げた取り組みの要と位置付けられて

    謎に包まれたシルクロードの古代王国の街「カロン城」とは
    highAAA
    highAAA 2024/01/29
  • 月面着陸に成功した「SLIM」はミッションの主目的を果たして「満点」評価も着陸姿勢が話題に

    2024年1月20日、日の月着陸実証機「SLIM」が月面への着陸に成功しました。狙いの場所にピンポイントで機体を降下させるという主目的は果たしていますが、着陸時の姿勢が計画とは異なり、まるで逆さになったかのような姿になって目を引いたことで、海外のフォーラムでも話題となっています。 Japan's precision moon lander has hit its target, but it appears to be upside-down https://phys.org/news/2024-01-japan-craft-successful-pin-moon.html Japan's precision moon lander has hit its target, but appears to be upside-down | Hacker News https://news.y

    月面着陸に成功した「SLIM」はミッションの主目的を果たして「満点」評価も着陸姿勢が話題に
  • 原子をナノチューブへ一列に閉じ込めた「一次元気体」の撮影に成功! - ナゾロジー

    タピオカやカエルの卵ではありません。 英国のノッティンガム大学(UoL)で行われた研究により、希ガスであるクリプトン原子(Kr)をカーボンナノチューブの内部に閉じ込めることで「一次元の気体」を作成し、その様子をリアルタイムで視覚的に捉えることに成功しました。 実際に撮影された映像では、クリプトン原子が狭いチューブ内である種の「交通渋滞」に巻き込まれており、数珠つなぎに配置されている様子が見て取れます。 研究者たちは「希ガス原子がチューブ内部で一次元ガスとして生成されている様子を撮影したのは今回の研究が世界初である」と述べています。 しかし、研究者たちはいったいどうやって希ガス原子をチューブに詰めたのでしょうか? そして一次元ガスを生成することに、いったいどんな意義があるのでしょうか? 今回はまず実験に使われたカーボンナノチューブとフラーレンについて解説しつつ、研究の興味深い点を紹介したいと

    原子をナノチューブへ一列に閉じ込めた「一次元気体」の撮影に成功! - ナゾロジー
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    highAAA 2024/01/29
  • 史上最高のSF映画ベスト150

    音楽映画など若者カルチャーを主に扱うアメリカの隔週雑誌「ローリング・ストーン」は、恒例企画として「史上最も偉大なシンガー200人」や「歴代最高の曲500曲」など、独自のランキングを発表しています。2024年1月1日には、ローリング・ストーンは「史上最高のサイエンス・フィクション(SF)映画ベスト150」として、科学技術や未来、管理社会などをテーマにした映画150ランキング形式で紹介しています。 The 150 Best Sci-Fi Movies of All Time https://www.rollingstone.com/tv-movies/tv-movie-lists/best-sci-fi-movies-1234893930/tank-girl-1995-2-1234928496/ ローリング・ストーンはSF映画について、「もしSFが存在しなかったら、あるいは科学が研究とし

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  • アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ | NHK

    「収容所から解放されたとき、父の体重は32キロでした」 両親がナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺「ホロコースト」を生き抜いたという、77歳のユダヤ人男性は、50年以上にわたってパレスチナの人たちのために声を上げ続けています。 その原点は建国まもないイスラエルで10歳の時に経験した、ある出来事にありました。 (ロンドン支局記者 松崎 浩子) アウシュビッツから生還した両親 イスラエル出身のユダヤ人、ハイム・ブレシートさん(77)。 イギリスでパレスチナ人との連帯を掲げるユダヤ人団体の共同代表を務めています。 ハイム・ブレシートさん ブレシートさんの両親は、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺「ホロコースト」の生き残りでした。 600万人を超えるユダヤ人が組織的に殺害され、世界史上、例のない大虐殺とされるホロコースト。ポーランドに住んでいたブレシートさんの両親も1944年、アウシュビッツ

    アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ | NHK
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    highAAA 2024/01/29
  • 月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は今月、月面への着陸に成功した無人探査機「SLIM」について、地上との通信を再び確立し、月面からの新たな画像の取得に成功したと明らかにしました。 着陸後、発電できていなかった探査機の太陽電池が28日夜までに発電したということで、今後、月面を特殊なカメラで撮影するなど月の起源を探る調査を進めることにしています。 今月20日未明に世界で5か国目となる月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」は、その後のデータの解析で着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことも判明しています。 一方、着陸直前に2基のメインエンジンのうち、1基になんらかの異常が発生し、想定とは異なる姿勢で月面に着陸したことから、探査機に搭載された太陽電池に太陽光があたらず、発電ができていませんでした。 このためJAXAはいったん探査機の電源を切り

    月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK
    highAAA
    highAAA 2024/01/29