正木伸城 @nobushiromasaki 凄い本だ。 今後数十年は本書が人類史に関する議論の土台になるだろう。ビッグ・ヒストリーは万人にウケる。『サピエンス全史』もその先例だが、著者のハラリは専門家ではない。一方で、本書は専門家による人類史再検討書・素描書である。この本を読めば、『サピエンス全史』のヤバさがよくわかる。→ pic.twitter.com/Q7pMdsvSwB 正木伸城 @nobushiromasaki 人類史は長らくこう捉えられてきた。長い先史時代があり、農耕革命や定住革命はじめさまざまなテクノロジーの革新があり、さらには都市や国家の誕生などを経て共同体も巨大になる中で現在のグローバル社会が誕生したと。ハラリもジャレド・ダイアモンドもスティーブン・ピンカーもこの路線を基本的に→ 正木伸城 @nobushiromasaki 踏まえる。だが、このように総括するにしては、考古学
最新の研究で、スパイクトゥースサーモン(Oncorhynchus rastrosus)の復元図が示された。以前はセイバートゥースサーモンと呼ばれていたサケの仲間だ。(ILLUSTRATION BY RAY TROLL) 1972年、体長約2.5メートルにもなる史上最大のサケを発表した古生物学者たちは、この魚は陸を歩いていたサーベルタイガー(剣歯虎)の水中版だと考えた。サケの上顎(あご)から、2本の湾曲した歯が下向きに突き出ているとされたからだ。(参考記事:「絶滅動物サーベルタイガー、驚きの暮らしが判明」) しかし今、新たな研究により、1200万〜500万年前に生きていたこのサケ(Oncorhynchus rastrosus)の象徴的な顔が覆された。2本の印象的な歯が「鼻先」から、キョンやイボイノシシのように、横向きに突き出ていたと実証されたのだ。論文は4月24日付けで「PLOS ONE」に
外観とスペック 同梱物は、↓のように本体のほか、USB Type-C to Aケーブル、マニュアルです。 ↓のようなかわいいデザインの純正ポーチもあります。 本体はオレンジ・グレー・クリアブラック・ベージュホワイトの4色で、今回のレビュー品はクリアブラックです。 前面は↓のように任天堂タイプのコントローラーとスピーカー穴がついています。ディスプレイの発色は綺麗です。 スペックですが、SoCにはAllwinner H700を採用。これはCortex-A53@1.5GHz x4のクアッドコアと、Mali-G31 MP2 GPUから成るチップセット。 そのほか、ディスプレイは2.83インチ(640×480)IPSディスプレイ、1GB LPDDR4 RAM、ストレージは64GB microSD。OSはLinuxで、バッテリーは3,100mAhで公称駆動時間は8時間。 Wi-FiやHDMI出力にも対
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