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思想に関するhighcampusのブックマーク (215)

  • 忸怩たるループ0309 『痕』についての総括。『To Heart』とのあいだの切断について。

    ▼ http://sto-2.cside7.com/200309_3.html#29_t1 でも、ギャルゲやっちょるときだって「ゲーム」的ななにかを感ずるときはあるではないですか。 (ない? ないか? いや、あるはずだ) なんというか「フラグが立つのが見える瞬間」ってない? そんなシステムが実装されてなくとも、ルート分岐ツリーが脳内に構成されていると実感する瞬間ってあると思うのだけど。 「来た! っっっここが分岐点!」 みたいな。 否定的。とりあえず三点。 そのいち。そういう瞬間がないとは言わない。だが、「非ゲーム的ななにか」を感ずるときも多い。たとえば「攻略」という言葉に抵抗を覚える(ことがある)。 そのに。『「ゲーム」的ななにか』ではなく『「ギャルゲー」的ななにか』(あるいは『分岐型アドベンチャーゲーム的ななにか』、『「ノベルゲーム」的ななにか』)であるように感じられる。少なくとも、無

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    highcampus 2011/11/13
    「トゥルーエンド」関連
  • ゼロアカと、はじあずと、ショッピングモール - 形而上学女郎館

    2泊3日でベトナムはホーチミンに行ってきた。空港を降りた瞬間から感じるうだるような暑さと、湿度と温度の抑制されたホテル内とのギャップ。南国の饐えた匂いと整えられた無菌の場所。それらがたった歩いて数分で、交互に隣り合っている都市。ベトナム第二の都市、ホーチミン。 わたしはその清潔な場所だけを過ごして回った。それ以外のところでは貴重品を握りしめ、なるべく早足で通り過ぎて行った。それは主にわたしの身体的事情によるもので(行きたいと思ったときにすぐにきれいで清潔なトイレに行けないようなところには絶対に行きたくなかった)、現地のひとたちの事やら怪しげな外国人街やらジャングルクルーズやらに繰り出して行った同僚たちを尻目に、わたしはひとりでラグジュアリーで快適な空間だけに身を置いていた。 最初それは、ホテルだった。観光客向け、外国人向けの(それなりに)高級なホテル。ホーチミン観光と称して、地図を頼りに

    ゼロアカと、はじあずと、ショッピングモール - 形而上学女郎館
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    highcampus 2011/11/11
    お、おう……/東浩紀/ゼロアカ道場
  • 『万里の長城は月から見えるの?』/『独裁者の教養』 - 博客 金烏工房

    武田雅哉『万里の長城は月から見えるの?』(講談社、2011年10月) 「万里の長城は、月から(あるいは宇宙から)見える唯一の建築物である。」日でもよく知られた言い回しですが、2003年に中国で最初に宇宙飛行を成し遂げた楊利偉が「宇宙から長城は見えましたか?」とインタビューされて「見えませんでした」と答えたばかりに、中国では「えっ、オレたち今まで騙されてたの!?」「いや、高度によっては見えるはず……」「そういや国語の教科書にもこの話が載ってるんだが、それは一体どうなる?」と、この「長城伝説」をめぐって大騒動がおこり…… ということで、「長城伝説」をめぐる言説を取り上げたのが書。著者の武田氏は過去にも『楊貴妃になりたかった男たち』なんてを書いてましたけど、今回も実に面白いテーマに目を付けたなあという思います。それにしても「長城伝説」が言われ出したのはアポロ11号が月面着陸に成功して以後の

    『万里の長城は月から見えるの?』/『独裁者の教養』 - 博客 金烏工房
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    highcampus 2011/11/11
    "実は遅くとも19世紀末にはヨーロッパで「長城が月から見える」という言説が広まっていた"
  • エロゲーのテーマ性の問題点 - おとなのじかん

    私はエロゲーに飽きていました。いや、飽き飽きしていた。私は純愛系と言われるジャンルが好きなので、そればっかりやってるのですが、純愛系はノベルゲームが主体です。だから、純愛ノベルゲームばっかりやることになったわけですが、その展開がなかなかにワンパターン。告白して、いちゃいちゃして、セックスして、エンディング。別のキャラクターに変えて、告白して、いちゃいちゃして、セックスして、エンディング。それで5人くらいやったらゲーム終了。これは恣意的な言い方でしょうし、この構造自体に文句はないです。2人の男女の恋物語をゲームにするならこうなって当然でしょう。メインはその間にあった2人の物語がなわけですから、そういう展開に以外に展開のさせようがないですしね。ただ、私は昨今の物語がどうにも好きになれない。純愛系のエロゲーは結構なものが、高校を舞台にしているわけですが、そこで展開される物語に新鮮味がない。もうや

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    highcampus 2011/11/05
    「30x30」で永倉さんが書いたトノイケダイスケ論はこれと真逆のこと(約10年前に「水月」でマヨヒガを描き、「Garden」までの作品でマヨヒガ的解法を否定した)を言ってるわけで、そういう意味では面白い。/社会反映論
  • rakankaさんは運命って言葉が好き? - rakankaインタビュー

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    highcampus 2011/10/24
    "運命というのは物語よね。つまり運命のイメージは余所から与えられたものであり、そもそもは他人の言葉。そこに自分の人生を背負わせる。でも生きるのは運命に定められた他ならぬ自分自身。" 輪るピングドラム
  • 成功について - 内田樹の研究室

    イギリスに留学している学生から、質問がメールで届いた。「成功」についての論文を準備していて、各界のひと 50 人にアンケートして、その中の一人に指名されたのだそうである。 若い人が外国でがんばって論文を書いているのを支援するのは、大人の仕事のひとつであるから、質問に回答を書いた。 しかし、趣旨が今一つよくわからない。 論点はいくつかある。 一つは、「成功」には客観的指標があるのかどうか。 一つは、「成功」するには何をすればいいのか。 一つは、「みんなが成功する」ということはありうるのかどうか。 むずかしい問いだと思いませんか? とりあえず、第一問にはすぐに答えられる。 「成功に客観的指標はない」 例えば、「年収2000万円を以て成功者とみなす」といった外形的ルールを定めた場合、年収1990万円の人は納得せぬであろう。 「テレビ出演年20回以上」でも「一部上場企業の部長以上」でもなんでもいい

  • CARNIVAL - Skinerrian's blog

    シナリオライター瀬戸口廉也氏のデビュー作であるこのゲームには、父親からの性的暴力のせいで心が歪んでしまったヒロインが登場する。物語は全三部構成で、第三部「トロイメライ」はヒロインのモノローグになっていて、複雑な内面の動きが淡々と語られる*1。 ヒロインが中学三年生のときのクリスマス、仲の良い友達に連れられてカトリックの教会に行く場面がある。この友達は両親が信者なので、生まれたときに洗礼を受けてはいるが、実際には信仰は既に失っている。ミサの後のパーティで、ヒロインが「つまりキリスト教ってどういうもの?」と素朴に質問する。ここのくだりは対話篇みたいで面白い。まず、友達の答えは要約すると大体こういう感じだ。 道徳のネモトを神様に結びつけたものだと思う。他人を殺してやりたいとか死んでしまえばいいのに、と思うことは誰にでもある。思っただけでは逮捕されないが、キリスト教では罪になる。罪の規準は、周りの

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    highcampus 2011/10/09
    キリスト教的思想について
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 絵本「スヌーピーのしあわせはあったかい子犬」 感想 - 詩になるもの

    1 そんなわけで。 チャールズ・M・シュルツ作、谷川俊太郎訳で主婦の友社から出ているスヌーピー(ピーナッツ)の絵シリーズがある。 参考: スヌーピー - 谷川俊太郎 非公式ホームページ これまで僕はこのシリーズのうち「安心は親指と毛布」「しあわせはあったかい子犬」 「友だちがほしい」を読んできた。今回はその中から「しあわせはあったかい子犬」を取り上げる。 このは左のページに文章、右のページにイラストが書かれ/描かれた絵だ。文章は全て「Happiness is 〜(しあわせは〜)」という形式になっている。例えば、表題は以下のような一文であり、 Happiness is a warm puppy. しあわせはあったかい子犬。 この右のページにはルーシーがスヌーピーを抱いているイラストが描かれている。 2 書の素晴らしさは、「しあわせ」という抽象的な概念を個別具体的に記述している点にある

    絵本「スヌーピーのしあわせはあったかい子犬」 感想 - 詩になるもの
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    highcampus 2011/09/30
    ピーナッツと三木清を接続してみた
  • 三木清 人生論ノート

    近頃私は死といふものをそんなに恐しく思はなくなつた。年齡のせゐであらう。以前はあんなに死の恐怖について考へ、また書いた私ではあるが。 思ひがけなく來る通信に黒枠のものが次第に多くなる年齡に私も達したのである。この數年の間に私は一度ならず近親の死に會つた。そして私はどんなに苦しんでゐる病人にも死の瞬間には平和が來ることを目撃した。墓に詣でても、昔のやうに陰慘な氣持になることがなくなり、墓場をフリードホーフ(平和の庭――但し語原學には關係がない)と呼ぶことが感覺的な實感をぴつたり言ひ表はしてゐることを思ふやうになつた。 私はあまり病氣をしないのであるが、病床に横になつた時には、不思議に心の落着きを覺えるのである。病氣の場合のほか眞實に心の落着きを感じることができないといふのは、現代人の一つの顯著な特徴、すでに現代人に極めて特徴的な病氣の一つである。 實際、今日の人間の多くはコンヴァレサンス(病

  • 書籍出版 双風舎:【連載】「脳は心を記述できるのか」第3信 「人間」と「言語」、あるいは偶有性のアスペクト

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 ■はじめに 茂木さん。2年半のブランクを経て、この往復書簡がゾンビのごとく蘇ったことを、とりあえずはどう受けとめたものでしょう。 ずっと涙目で返信を待ち続けていたものの、私はこの往復書簡はとうに終わったものと考えていました。返信がいただけなかったのは、とても悲しいことではありましたが、その事実もまた「茂木健一郎」という人物の一側面であることを示しえたと考えて、それで満足することにしたのです。 もっともこの企画、茂木さんによるガン無視パフォーマンスによって世間的に有名になったというところもあって、私もずいぶんとおもしろい経験をしました。 いろんな媒体から取材を受けました。たくさんの人たちから「無視されてかわいそうに」と同情していただきました。なかでも、さる著名ミュージシャンは、この企画が往復しないほうに賭けてずいぶん儲けたということで、お礼にとごちそうしてくれま

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    highcampus 2011/09/30
    斎藤環-茂木健一郎/「アバター」"ハリウッド映画に連綿と受けつがれてきたプラトニズム(イデア>現実>虚構)の伝統を、根底からくつがえしちゃった"
  • 選書しました - 内田樹の研究室

    技術評論社の安藤さんから「若い読者のための選書60冊」を頼まれた。 屋さんで『最終講義』の刊行イベントとして、お薦めのを選んで、それを並べて、あわせて買って頂こうという趣旨のものである。 を選ぶのはたのしい仕事なので、さくさくと60冊選んだ。 もうフェアは終わってしまい、「どんなを選んだのか知りたい」という人からメールがあったので、ご参考のために掲げるのである。 こんなのでした。 「日および日人論」として読むべき(35) 『福翁自伝』(福沢諭吉) 『明治十年 丁丑公論・痩我慢の説』(福沢諭吉) 『氷川清話』(勝海舟) 『柳北奇文』(成島柳北) 『勝海舟』(子母沢寛) 『竜馬がゆく』(司馬遼太郎) 『坂の上の雲』(司馬遼太郎) 『ある明治人の記録-会津人柴五郎の遺書』(石光真人) 『澁江抽斎』(森鴎外) 『断腸亭日乗』(永井荷風) 『「坊っちゃん」の時代』(関川夏央・谷口ジロー

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    highcampus 2011/09/29
    "「若い読者のための選書60冊」を頼まれた。"/『日本人の法意識』(川島武宜)と『文明の生態史観』(梅棹忠夫)しか読んでない
  • 『ツナミの小形而上学』と高木仁三郎 (西谷修-Global Studies Laboratory)

    西谷修-Global Studies Laboratory 時事的なコメント、関連企画のお知らせ、その他西谷の仕事に関連する公開用ノートなどを、雑誌のコラム感覚(?)で公表しています。 もう一度、ジャン-ピエール・デュピュイ『ツナミの小形而上学』(岩波書店)を紹介しておきたい。 破局(カタストロフィ)の預言者はいつも受け入れられない。なぜなら、破局はまだ起こっておらず、それはあいまいな「未来」でしかない。人びとは現在の現実的関係のなかで生きていて、まだ訪れていない「未来」を基準に行動しようとはしない。だから予言は、事が起こったときにしか信じられない。だが、それでは遅すぎるのだ。予言には意味がなかったことになる。予言は人びとに破局を避けさせるためにこそなされるのだが、それが起こってしまっては、予言はその役目を果たさせなかったのだ。 この「予言のパラドクス」から、人はどうしたら抜け出すことがで

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    highcampus 2011/09/29
    "「予言のパラドクス」から、人はどうしたら抜け出すことができるのか?" "破局はいつも「まだ起こっていない」ものとして「未来」にある。だが、いまその「未来」がここにある。"
  • その話を間違いにするために - 今日から四百

    新自由主義研究会ジジェクの巻。どうも文句を言うばかりになってしまう格好になったが、今回読んだジジェクの著作、現在への介入としてすばらしいと思う、というのが前提での文句でした。述べた通り、新自由主義のイデオロギー的な閉域が、リベラル主義と全体主義(またはそれを含意する社会主義)の鏡像的な二項対立であるなら、ジジェクの「コミュニズム」はその外部として(というか正確にはその外部への志向を稼働させる統制的理念として)おかれる。 コミュニズムというのは、つまり生産するものたちの共同体の理念なわけだが、これはこれまでつぶやいている通り、今回の震災でウィリアムズ的な田舎と都会の問題とともに痛烈に前景化している問題である。生産するものたちの共同体は、「田舎の共同体」であってはならない。つまり、消費者とはべつの一部の生産者の共同体であってはならない。それは田舎/都会、生産者/消費者の分断をこえた、生産す

    その話を間違いにするために - 今日から四百
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    highcampus 2011/09/29
    ジャン=ピエール・デュピュイの『津波の小形而上学』/"「だれかが死んだのか?」と尋ねられたノアは、「お前たちだ」と答え[…]それを聞いた町の大工は[…]「その話を間違いにするために[…]」"
  • 大谷大学西洋哲学・倫理学会 公開講演会「震災と哲学」(講師:鷲田清一)レポート - 詩になるもの

    そんなわけで。日、大谷大学で行われた講演会「震災と哲学」に参加してきた。講師は、前大阪大学総長で今年9月から大谷大学の教授に就任した鷲田清一氏だ。タイトル通り、震災と哲学の関わりを中心として貴重なお話を聞かせてもらったので、講演のメモを起こしておく。聞き間違えてるところがあるかもしれないので読む人はそのへん留意してほしい。誤認はコメントに書いてもらえれば訂正する予定。 講師概要 1949年京都市生まれ。京都大学大学院博士課程修了。前大阪大学総長。年9月より学教授。専門は哲学、とくにフッサールやメルロ=ポンティなど現象学。『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)など、著書多数。 (講演チラシより) 鷲田さんは1976年に「ジェイムズの思想の底を流れるもの」を、また「モードの迷宮」と時期を同じくして1989年に「分散する理性」を書いていたという話があ

    大谷大学西洋哲学・倫理学会 公開講演会「震災と哲学」(講師:鷲田清一)レポート - 詩になるもの
  • 「魔法少女は現代思想の夢を見るか?」に行ってきた - Parergon on and on

    12日に三省堂書店店で行われた「魔法少女は現代思想の夢を見るか?」というトークイベントに行ってきました。 http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/m/post-475.html 会場はほぼ満席で男性がほとんど、あと年齢層は高めで60過ぎてるんじゃないかという人までいました。見た感じ40代くらいの人が多かったです。若い人はほとんど見かけなかったのですが、これはこういうイベントに興味がないのか、平日だから行けなかったのか、どっちなんだろ。あとマスコミ関係者用の席もありました。 で、18時30分スタート。司会は『成熟という檻』を編集した岸川真氏、それから『成熟という檻』著者の山川賢一氏、大森望氏、森川嘉一郎氏が登壇。まずは著者の山川氏が話し出したのですが、立ち上がってホワイトボードを使って『まどか☆マギカ』の物語構造の説明をし始めました。大森

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    highcampus 2011/09/27
    「魔まマ」イベントレポート/"最近のアニメ評論は社会批評と結びつけるものが多く、そういうのも面白いとは思うけど自分はやりたくなかった。優れた作品なら社会と結び付けなくても作品の魅力を書くことはできる"
  • 前にどこかで発言したかもしれませんが、文系学生は何を血肉にしたら修了としたらいいでしょうか? - trickenインタビュー

    前もどこかで発言しましたが、方法論寄りであまりよい回答ではなかったなと反省していました。 なので、もっと簡潔に答えます。 まず A. 人類有史以来、(なぜか)問題とされてきたこと B. 歴史上のある時期から、(なぜか)問題とされてきたこと C. ごく最近、遠くとも百年以内のある時期から(なぜか)問題とされてきたこと D. いま、ここにおいて、(なぜか)問題とされてきたこと これらABCDを踏まえたうえで、 X. いま、ここにおいて、あるいは今後にわたって、(なぜか)自分が問題としたいと考えていること Y. その論が、いま、ここにおいて、あるいは今後にわたって、ABCDとXの示すある議論の領域において再考を迫る、公的な論でありうること。 このX, Yを明確に記述するために、道筋を整えること ……が、一体どういう意義を持つのか、それがわかっていればいいんじゃないですかね。

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    highcampus 2011/09/26
    問題意識
  • 戦え!何を!? - rakankaインタビュー

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    highcampus 2011/09/19
    「逃走を」"具体的には、たとえば後悔をしないこと"/「シュタインズ・ゲート」"前進するな後退するな移動はつねに平行であれ。"
  • 嫁、妻、家内などの意味を手元の辞書で調べてみた - たそがれどきのスナフキン

    essay | 「中国嫁の差別性」によせてhttp://d.hatena.ne.jp/islecape/20110801/yome「中国嫁日記」の差別性が自覚できない奴は差別主義者!…(゚Д゚)ハァ?http://togetter.com/li/166146を読んで気になったので、一般的に自分の配偶者を指す言葉について、よく聞くものを手元の辞書で調べてみた。使用したのは新明解 国語辞典 第五版。Webの国語辞典でも良かったのだけれど、情報量がイマイチだったのでこちらにした。あまりに関係ないかと思われた部分については、端折りました。 夫→名称  意味嫁息子のとして、その家族に迎え入れ△られる女性(ること)。〔狭義では、新婚のそれを指す〕⇔婿1.〔夫に対して〕その人と結婚している女性。女房。〔雅語では、夫と書き、男性をも指した〕⇔夫 2.〔料理で〕刺身などのそばに添える海草・野菜など。「

  • 一ノ瀬ことみですか? - cydonianbananaインタビュー

    質問文に主語がありませんが、それは任意の主語に対して成り立つ質問であると解釈してよろしいのでしょうか。だとしたら、その質問はほんとうに穿った質問ですね。いまのぼくにうまく答えられるかわかりませんが、できるだけ言葉にしてみたいと思います。 なるほどおっしゃる通り、僕にとって目に見えるものも見えないものも、手で触れられるものも触れられないものも、耳で聞き取れる音も聞こえない音も、それら任意の対象すべてが一ノ瀬ことみです。そしてとても残念なことに、すべてが一ノ瀬ことみであるということは、同時にすべてが一ノ瀬ことみではないということと完全に等価なのです。 僕がこのことに気付いたのは、たしか去年のある夏の日ことで、その日ぼくは実家の床の間でカフカの『城』と添い寝していました(そのときは『城』の面白さがよくわからず、『城』を読み始めるたびにすぐ眠ってしまったのです!)。すると無人の居間から突然物音

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    highcampus 2011/09/15
    "ぼくはこれで本当に幸せなのでしょうか? 一ノ瀬ことみはいったいどこへ行ってしまったのでしょうか?"