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思想に関するhighcampusのブックマーク (215)

  • 朝日新聞デジタル:評論家の吉本隆明さん死去 戦後思想に大きな影響 - おくやみ・訃報

    印刷 吉隆明さん  在野の立場から国家や言語について根源的に考察し、戦後日の思想に多大な影響を与えた詩人・評論家の吉隆明(よしもと・たかあき)さんが16日午前2時13分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者のみで行う。喪主は未定。作家の吉ばななさんは次女。  東京生まれ。50年代に「転位のための十篇」などの詩作や「転向論」などの評論を開始。既成の革新勢力を批判した「擬制の終焉」や、国家や家族、言語を原理的に論じた「共同幻想論」「言語にとって美とはなにか」などの著作で、若者らに影響を残した。  今年1月に肺炎で倒れ、入院していた。

  • 東浩紀さんにユーストで言及された件について、どう思いますか? - JDマイマイノリティインタビュー

    ザ・インタビューズ>自由主義的人間 東浩紀さんにユーストで言及された件について、どう思いますか? ※今回の文体は元々愛用している文語です。 東氏の私についての言及というか、ある種の慎重な懐疑、判断の留保のようなものは、はっきり言うと、全く妥当なもので、不合理なものでも無根拠なものでも何でもない。私が東氏の立場でも同じように言うだろうという内容のものだ。それを踏まえた上で少し言えば以下のようになる。 「マイマイは当に凄いのか問題」は昔からあって、私も盛んに言及しているのだが、実は概ね私自身は否定的…というより私の言い方は思われているより慎重かつ謙虚なもので、仮に私がツイッターでやたら持ち上げられる事で徹底的に天狗になっているという事が前提されているとすれば、そこは違う。 まず短い方の動画での言及で東氏は私が何でやたら受けているのか、持ち上げられているのかを問うが、これは尤もな疑問で

  • 「ネウロイ」とは何だったのか―『ストライクウィッチーズ』に見る反戦・反核の思想 - 新・怖いくらいに青い空

    はじめに 先日、ストライクウィッチーズ2の放送が終了したが、皆さんは今どのような感想をお持ちだろうか。今日は、作中のウィッチ達が戦った敵「ネウロイ」について考察してみようと思う。あらかじめ断わっておくが、私はここでネウロイの正体とか、ネウロイはどうして誕生したのか、といった作中での設定について推察するつもりはない。ここでは単に、ネウロイという存在が何の象徴として描かれているのか、そしてそこから論を進めて、ストライクウィッチーズ(以下、「スト魔女」と省略)に隠された反戦・反核の思想について論じてみたいと思っている。*1 さて、私がネウロイについて考察するにあたって、ストライクウィッチーズ公式ホームページにある「坂少佐の歴史講座」というコーナーを参考にさせていただいた。このコーナーは、坂少佐が宮藤芳佳とリーネを前に、ネウロイと人類との戦いの歴史を講義するという設定のもと、視聴者にスト魔女の

    「ネウロイ」とは何だったのか―『ストライクウィッチーズ』に見る反戦・反核の思想 - 新・怖いくらいに青い空
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 深澤真紀氏の至言「結婚=自意識の発表会」ではなく、制度として参加すべき

    “リアルな結婚”を容赦なく語って くれた深澤真紀氏 婚活がブームから定番化し始めている。女性誌は”結婚によって輝ける私”をうたうマシーンと化し、そもそも「結婚」とは何であるかを見えにくくしている。深澤真紀氏の近著『結婚問題』で描き出されるのは、歴史的な考察とデータを用い、希望的観測を排したところにある、制度としての結婚。「結婚=制度」という思想は、結婚市場でさまようウエディングジプシーにどんな影響をもたらすのか、話を伺った。 ――結婚の「参考書」と銘打たれた書『結婚問題』。客観的な結婚制度についての話を書こうと思ったきっかけは? 深澤真紀氏(以下、深澤) 私自身、結婚にはあまり興味がないんですが、「草男子」を名付けたせいで「結婚できないのは草男子が増えたからですか?」などと、皆さんからよく結婚相談をされるんですね。話を聞いてみると、「理想の相手にめぐり合えない」「尊敬し合えないと無

    深澤真紀氏の至言「結婚=自意識の発表会」ではなく、制度として参加すべき
  • ulog.cc - ulog リソースおよび情報

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  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 東浩紀: なぜ「書く」のか

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma を書くというのは、原理的に自分の死後の読者に向けて書いているようなものなのだというのはよく言われることなのだけど、ぼくは一般意志2.0でようやくそれを具体的にも実現できたような気がする。 2012-01-15 01:35:06 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ぼくが「を書く」ことを大切にしているのは、ぼくは基的に「いま流行しているもの」に興味がなく、ひとは「書く」ことによってしか「いまここ」の限界を超えられないと思っているからです。——そんな発想そのものがぼくの限界かもしれませんが。 2012-01-15 01:38:58

    東浩紀: なぜ「書く」のか
    highcampus
    highcampus 2012/01/15
    "ひとは「書く」ことによってしか「いまここ」の限界を超えられない" "「いまここ」を越える可能性をもつ、それは消費に抵抗する、<だからこそ>その生存確率を上げるようつねに事後的に文脈操作をしていく"
  • 内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか 他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人 自己の正当性ばかりをやたら主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他者の痛みに思いが至らず、幼稚な論理を振り回す。気持ち悪い、変な人間がこの国を跋扈している。あなたの周囲にもいますよね。 呪いをかける人たち 現代日社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。 中世までの日人は、呪いの実効性を信じていました。実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz
  • ネット・イデオロギー

    1 冒頭にくる補遺 普通、補遺というのは論文の末尾に置かれるもの。でも、 編の議論でもっとも解釈がゆれた点について整理しておかないと、 編を読む人の時間を浪費することになると考えたので、冒頭に置くことにしました。 1.1 物語・非物語・メタ物語... 編で私は、次世代の大きな物語として「ハッカー倫理」が有望ですよ、 と主張している。これに対するほとんど全員からの批判は、 「ハッカー倫理は物語を超越したものだ」と「ハッカー倫理は大きな非物語だ」 というものだった。確かにハッカーはコードを疑い、 コードを書き換える人たちだから、固定した「コード」を「物語」 に置き直せばハッカーは物語を超越すべきだろうし、ハッカー倫理は、 物語を外から観察する態度であるべきことになる。うーん...そのとおり。 そこで、ここでは、 『動物化するポストモダン』の著者である 東 氏 に敬意を表して、 彼から頂い

  • SYNODOS JOURNAL : 「一般意志2.0」を現在にインストールすることは可能か?(1)東浩紀× 荻上チキ 

    2011/12/150:5 「一般意志2.0」を現在にインストールすることは可能か?(1)東浩紀× 荻上チキ  一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル 著者:東 浩紀 販売元:講談社 (2011-11-22) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 「ひとつの誤解はまず、民主主義2.0とは、情報技術に支援された、新しい熟議民主主義だというものである(……)すべての市民が政策決定に電子的手段で参加する新たな直接民主主義の実現。ネットにそのような夢を託しているひとは、いまでもじつに多い。 他方でもうひとつの誤解は、民主主義2.0とは、市民の個人情報を徹底的に収集し分析し、それをもとに最適解を数理的に決定していくような、いわば「データベース民主主義」だというものである(……) しかし書が主題としてきた一般意志2.0の構想は、それら両者の組み合わせとして考えられている。人間と動物、

  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
  • http://willca.contectures.jp/connect.php

  • 株式会社ゲンロン – 作家・思想家の東浩紀が創業した株式会社ゲンロンのウェブサイトです。

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    highcampus
    highcampus 2011/12/20
    "気になる言葉を入力して「一般意思予報を見る」ボタンをクリックしてください。該当キーワードを含む20ツイートを抽出し、ツイートの位置情報、時間分布、日付分布などを、地図とグラフで表示します"
  • 志村建世のブログ: 働かざるもの食うべからず

    「働かざるものうべからず」とは有名な言葉だが、最近どうも妙な使い方をされているような気がする。「自己責任」を強調する文脈で理解している人が多いようなのだが、日の近代史の中で考えるなら、ほぼ正反対の意味で使い始められた言葉なのだ。 これは共産主義者が資家を攻撃するときの決まり文句の一つだった。自らは額に汗する労働もせず、美と談笑をしながら労働者を搾取する契約書にサインする悪徳資家というイメージである。戦後の労働運動が高まった時期にも、間違いなくこの文脈で使われていた。労働歌に出てくる「全一日の休業は 社会の虚偽を撃つものぞ」といった歌詞にも、その雰囲気は表現されている。 そもそもこの言葉は新約聖書のパウロの言葉で、それをレーニンが引用したことから社会主義者が使い始めたようだ。だから「働かない者が貧乏なのは自分の責任だから、助けてやる必要はない」という思想とは無縁のものである。レ

    highcampus
    highcampus 2011/12/17
    レーニン
  • 退屈帝国 Neo2/にょにょ: ジジェクによる『こうもり』/『こうもり』によるジジェク

  • Amazon.co.jp: 疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫): 内田樹: 本

    Amazon.co.jp: 疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫): 内田樹: 本
  • 平松さんの支援集会で話したこと - 内田樹の研究室

    10月17日の平松邦夫市長を励ます会で「おせっかい教育論-教育条例の時代錯誤について」という講演をした。 講演録はそのあと『橋下主義を許すな!』というに採録された(香山リカ、山口二郎、薬師院仁志との共著、ビジネス社)。 選挙の応援のための、いささか「煽り」の入ったなので、手に取るのを控えた方も多いと思うが、私の書いていることはいつもの原則論である。 教育現場にドラスティックで急激な変化は馴染まない 平松市長から教育関係の特別顧問をと委嘱されて、お引き受けした時に、「大阪市の特別顧問に任ず」という委嘱状を頂きました。紙一枚もらって終わりだろうと思っていたら、いきなり「さあ、これから記者会見です」と言われました。そんな話聴いてなかったので、何の準備もしていない。いきなり記者会見に連れ出されて、「内田さんの顧問としての抱負を」と尋ねられました。何も考えていなかったのですが、そういうときの

  • http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20090112

    highcampus
    highcampus 2011/11/15
    "お金を稼がなければ生きていけないという当たり前のことに、大変憎悪を感じます。そのうえ、無能ゆえ自分にできる限界ギリギリで働いても、糊口をしのぐ程度にしか稼げないという現実がウソみたい。"