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太陽系に関するhiro777hiro56のブックマーク (12)

  • 冥王星のクジラ模様は「月」誕生の跡 巨大な天体が衝突:朝日新聞デジタル

    冥王星の衛星カロンは巨大な天体衝突で生まれたことを、東京大と東京工業大の研究グループが再現実験などから突き止めた。クジラの模様に見えることで知られる冥王星の地表部分は、その衝突の跡だったこともわかった。成果は1月30日付の英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載された。 研究グループは、2015年に冥王星に接近した米航空宇宙局(NASA)の探査機ニューホライズンズがとらえた地表の映像に注目。長さ約3千キロのクジラのような形をする「クトゥルフ領域」に分布する褐色の物質を、地表の温度変化などを模擬した再現実験で作り出した。 巨大衝突でカロンやクトゥルフ…

    冥王星のクジラ模様は「月」誕生の跡 巨大な天体が衝突:朝日新聞デジタル
  • 「木星のオーロラ」撮影される 探査機「ジュノー」は不思議な音を観測

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡が太陽系最大の惑星である木星のオーロラを観測した時の、美しい光のショーの画像を公開した。 How about that light show? @NASA_Hubble sees #Jupiter aurora, days before my orbit arrival https://t.co/RADsYS7vOJpic.twitter.com/yTRmDHEWlt — NASA's Juno Mission (@NASAJuno) 30 June 2016

    「木星のオーロラ」撮影される 探査機「ジュノー」は不思議な音を観測
  • 地球がなんだかヤバそうだ。 なら移住だ。太陽系で住めそうな5つの優良物件惑星、そのメリットとデメリットを徹底検証|カラパイア

    地球がなんだかヤバそうだ。 なら移住だ。太陽系で住めそうな5つの優良物件惑星、そのメリットとデメリットを徹底検証 記事の文にスキップ この画像を大きなサイズで見る 2016年、世界は地獄へ変貌しつつあると言ってもあながち間違いではないかもしれない。ヨーロッパとアメリカの広い範囲で、抑圧された労働者がナショナリズムの錦の御旗を掲げ、エリート階級に反旗を翻し始めている。 イスラム原理主義者は西側諸国ばかりか、穏健なイスラム教徒まで標的にし始めた。化石燃料は際限なく燃やされ、水も各地で不足し、環境は悪化の一途を辿っている。言うまでもなく、核兵器や生物/化学兵器の類も拡散している。きわめつけは人類を一掃してしまうかもしれない危険な小惑星の中には把握されていないものもあるということだ。 つまり、地球はバックアップを必要としているということだ。 アメリカ起業家であり、スペースX社のCEOであるイー

    地球がなんだかヤバそうだ。 なら移住だ。太陽系で住めそうな5つの優良物件惑星、そのメリットとデメリットを徹底検証|カラパイア
  • 謎の第9惑星、太陽がよそから「盗んだ」?

    (CNN) 太陽系に存在する可能性が指摘された謎の「第9惑星」は、太陽が別の惑星から「盗んで」太陽系に取り込んだものかもしれない――。スウェーデンのルンド大学の研究チームが、天文学会誌に掲載した新たな報告でそんな説を発表した。 第9惑星は米カリフォルニア工科大学が今年1月に痕跡を見つけたと発表していた。海王星より遠い場所にある太陽系の9番目の惑星とされ、質量は地球の10倍と推定される。 ルンド大学の研究チームは、この惑星がもし存在するとすれば、かつて太陽系外の別の恒星を周回していた太陽系外惑星を、およそ45億年前に太陽が「盗んだ」ものだったという説を打ち出した。この説が正しければ、第9惑星は太陽系内で見つかった最初の太陽系外惑星ということになる。 恒星は集団で誕生し、互いに近くを通過する際に惑星を「盗む」ことがあるという。第9惑星にもそれが起きたと研究チームは推測。「第9惑星はほかの惑星に

    謎の第9惑星、太陽がよそから「盗んだ」?
  • 太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表

    太陽を背にした「プラネット・ナイン」の想像図(2016年1月20日提供)。(c)AFP/CALTECH/ROBERT HURT 【1月21日 AFP】(更新)米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは20日、太陽系の最外縁部に存在する未知の巨大惑星を発見した可能性があると発表した。 チームが発表した声明によると、「プラネット・ナイン(Planet Nine)」の通称で呼ばれているこの天体は、地球の約10倍、冥王星の約5000倍の質量を持ち、「太陽系外縁部の異様な、非常に細長い軌道」を巡っている。「この新惑星が太陽の周りの公転軌道を完全に1周するのには1万~2万年かかる」と推定されるという。 研究結果は、米天文学専門誌アストロノミカル・ジャーナル(Astronomical Journal)に掲載された。チームによると、この天体は数理モデルとコンピューターシミュレーションを通じて

    太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • すばる望遠鏡、150億kmかなたの太陽系の最遠天体を発見

    すばる望遠鏡による観測で、太陽系の最も遠いところに位置すると思われるミステリアスな天体「V774104」が発見された。 【2015年11月13日 Science/Phys.Org】 発見された小天体V774104は現在、太陽から約154億km(103天文単位、1天文単位は太陽から地球までの距離で約1.5億km)の距離にある。これは冥王星までの距離の約3倍も遠いところだ。これまで太陽系内で最も遠いとされてきた天体は準惑星エリスで、太陽からエリスまでの距離は約145億km(97天文単位)である。 V774104と太陽の想像図(提供:NASA/JPL-Caltech) V774104の軌道はまだはっきりわかっていないが、小惑星セドナや2012 VP113と同様、「内オールト雲天体」という分類に属するものかもしれない。セドナなどは太陽に一番近づくときでも50天文単位より内側には来ず、反対に一番遠い

    すばる望遠鏡、150億kmかなたの太陽系の最遠天体を発見
  • 米探査機 冥王星の次の目標へ調整成功 NHKニュース

    ことし7月に冥王星への最接近を果たしたアメリカの無人探査機が、次の目標としている冥王星の外側の領域にある天体に向けて飛行コースを調整する作業に成功し、順調に進めばおよそ3年後に目標の天体に到達する見込みです。 NASAによりますと、探査機は冥王星を通過したあと、次の探査として冥王星の外側の領域にある天体を新たな目標に定め、エンジンを4回にわたって噴射させて飛行コースを調整する作業に今月4日、成功したということです。 そして、探査機は、現在、目標の天体に向けて時速5万キロメートル余りと音の速さの40倍以上の速度で飛んでいて、順調に進めば2019年1月ごろに到達する見込みです。 目標の天体は太陽系が誕生した当時から、ほとんど状態が変わっていないと考えられていて、探査によって太陽系誕生のメカニズムの解明につながる成果が期待されています。

  • 日米の太陽観測衛星「ひので」と「IRIS」、太陽コロナ加熱問題で大発見(1) 太陽における長年の謎「コロナ加熱問題」とはなにか

    皆既日が起こると、太陽の周囲に、真珠色に淡く輝く部分が見える。これは「コロナ」と呼ばれる高温の大気で、その温度は100万℃もの、猛烈な熱さをもっている。 ところが、太陽の表面の温度は6000℃しかなく、さらにコロナは太陽表面から数百kmから数千kmも離れている。にもかかわらず、なぜコロナは太陽の表面より、100倍以上も高温になっているのだろうか。 この不思議な現象は「太陽コロナ加熱問題」として、数十年間にわたって多くの研究者を悩ませ続け、そして現在も未解決のままだ。 その謎を探るべく、国立天文台と宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所は、2013年に日の太陽観測衛星「ひので」と、米国の太陽観測衛星「IRIS」(アイリス)による共同観測を実施し、さらにスーパー・コンピューター「アテルイ」による数値シミュレーションを組み合わせた研究が行われ、そして2015年8月24日、その研究成果

    日米の太陽観測衛星「ひので」と「IRIS」、太陽コロナ加熱問題で大発見(1) 太陽における長年の謎「コロナ加熱問題」とはなにか
  • 嵐が吹き荒れるのは地球だけではない。太陽系惑星で発生する10の巨大嵐

    最近記録破りの巨大嵐が話題に上ることが多くなった。確かに、それは破壊的であり、畏怖の対象となる。だが、巨大なガス惑星や火星の表面を渦巻く大気の渦に比べればそこまででもなさそうだ。 最新の衛星画像のおかげで、太陽系の各惑星に発生している巨大ハリケーンを観測できるようになった。美しく渦巻くその姿をみていこう。 10. 土星:赤みを帯びた嵐 この画像を大きなサイズで見る 宇宙の嵐と言えば、木星の大赤斑を思い浮かべる人が多いだろう。確かに、これは象徴的なものだ。木星に渦巻く嵐は桁外れだ。だが、視覚的にインパクトでは土星のものも負けていない。後ろに破壊の跡を残して表面を移動する巨大嵐、大白斑の姿は土星を象徴する光景の1つだ。 この画像はこの巨大なガス惑星を数年間周回していたカッシーニが、2013年にが撮影したものだ。土星の北極の渦はさらに強烈な姿をしている。得体の知れない六角形の雲が固着しており、2

    嵐が吹き荒れるのは地球だけではない。太陽系惑星で発生する10の巨大嵐
  • 従来より「大きくなった」冥王星

    探査機「ニューホライズンズ」は、いよいよ日時間の14日20時49分57秒に冥王星に最接近する。時速4万9600kmもの猛スピードで冥王星をフライバイしながら、7つの機器で観測を行う。通信に約4時間半かかるなどの理由により、第一報が届くのは15日午前中の予定である。一方、これまでの観測データから、冥王星の大きさが明らかになった。 【2015年7月14日 NASA (1)/(2)】 探査機「ニューホライズンズ」の望遠撮像装置「LORRI」による観測データから、もっとも基的な謎であった冥王星の大きさが明らかにされた。その直径は2370kmで、従来の推定値よりやや大きい数値となっている。 冥王星と衛星カロン。望遠撮像装置「LORRI」による白黒の観測データに可視光・赤外線撮像装置「Ralph」によるカラーデータを合成して作成。2つの天体の明るさや色の違いがはっきりとわかる(提供:NASA/JH

    従来より「大きくなった」冥王星
  • 太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】今から約7万年前、太陽系からおよそ8兆キロの距離を1個の恒星が通過したとの研究論文が17日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載された。これは宇宙の基準からすると、史上最大の「危機的状況」だったという。 【特集】想像力が描き出す未知の世界、太陽系外惑星  米国、欧州、南米の天文学者らからなる国際研究チームが発表した論文によると、最近発見されたこの暗い恒星は、オールトの雲(Oort Cloud)として知られる、太陽系外縁部を取り巻く彗星の集まりの中を通過した可能性が高いという。 この時の距離は、現在のところ太陽系に最も近い恒星のプロキシマ・ケンタウリ(Proxima Centauri)までの距離の約5分の1で、これまで知られている中でこれほど太陽系に接近した恒星は他にないと研究チームは指摘し

    太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
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