Joshua Lawn 日本風洞CEO @Joshua_J_Lawn ニュースを見てたら、「クイーンズタウンの水道水からクリプトスポリジウム(寄生虫の一種・やばい)が検出され、病院がパンク状態、保健省が水道水を必ず煮沸するように市民に指示」というニュースが出てて、ほーん、クイーンズタウンってどこだっけって調べたワイ(2泊目) pic.twitter.com/CIWSamWrqd
青森県は、寄生虫が皮膚の下に入り込み、痛みや腫れを引き起こす「顎口虫症(がっこうちゅうしょう)」が青森県内で初めて確認されたと発表しました。約130人に症状がみられ多くはシラウオを加熱せず食べていました。 【写真を見る】皮下を幼虫がはう「顎口虫症」青森県で初確認 約130人に症状 多くはシラウオ加熱せず食べる 青森県によりますと、顎口虫症の患者は、9月下旬から11月29日までに上十三保健所管内と八戸市内の医療機関で約130人確認されていて、その多くがシラウオを加熱せずに食べていたということです。 顎口虫は線虫の一種の寄生虫で、幼虫が寄生した淡水魚や動物の肉を加熱せずに食べた場合、幼虫が皮下組織に移動し皮膚にかゆみや腫れの症状が出るほか、まれに目や脳神経に移動して失明や麻痺などになるとされています。 治療は、一般的に虫を駆除する薬が用いられますが外科的に虫を摘出する場合もあるということです。
驚き「トキソプラズマに起業志向を強める」効果あり?10人に1人のイギリス人が感染しているとされる寄生虫「トキソプラズマ」。基本的には無害なこの寄生虫が、人の「起業志向を強めている」との驚くべき研究が発表されました。 トキソプラズマは通常ネコに寄生しています。しかし、違う宿主に引っ越すときの戦略はおぞましいもの。 なんと媒介とするネズミの行動を、ネコに「食べられやすい」ように変えてしまうのです。 ネズミはこの寄生虫に感染すると恐怖を感じにくくなるため、リスクの高い行動をとるようになり、結果としてネコに捕獲されやすくなると考えられています。 そして同じ傾向が、トキソプラズマに感染した人間においてもみられることは、以前から指摘されていました。 ネコ / pixabay その点につき、新しい研究が興味深い結果を示しています。 社会人約200人を対象とした唾液検査の結果、トキソプラズマ感染者は、非感
高知県発・魚屋さんが作った「寄生虫入りボールペン」が大ヒット! ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2021.04.24 11:00 最終更新日:2021.04.24 11:00 「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」と詠まれたように、カツオのうまいシーズンがやってきた。そういえば、カツオには「アニサキス」という寄生虫がいるのでは? とネット検索していると、何やら「アニサキスボールペン」なるものがSNS上で話題になっているのを発見。写真を見ると、たしかに線虫がボールペンの透明部分にウニョウニョと……。しかもこれを作って売っているのが、まさかの魚屋さん! 【関連記事:巨大すぎる目、捨て身の技…「深海魚」にサバイバル術を学べ!】 というわけで、この「アニサキスボールペン」を製造販売している高知の「多田水産」多田拓浩社長に話を聞いた。 ーーなぜこんなものを作っているんですか? 「きっかけは、
<友だちとパーティー中にふざけてナメクジを食べたせいで、広東住血線虫症にかかり重い障害を負ったラガーマンは、家族と友人に囲まれて短い一生を終えた> オーストラリア在住の27歳の男性が、広東住血線虫症に起因するさまざまな合併症を患った末に11月2日、死亡した。原因はなんと8年前に庭にいたナメクジを食べたことだという。 将来を嘱望されるラグビー選手だったサム・バラードは19歳だった2010年、友人たちと自宅の庭でワインを飲んでいた。「ちょっと大人ぶるためのワインだった。その時、ナメクジが這い出てきたんだ」と、友人のジミー・ギャルビンは地元メディアに語った。「『食べてみせようか?』と言うと、代わりにサムが食べた」 それから数日、バラードは足に痛みを覚えるようになった。ナメクジが原因かもしれないと心配になって病院に行くと、広東住血線虫症だと診断された。脳や脊髄に影響を及ぼす病気だ。 広東住血線虫症
旬を迎えたカツオの販売に異変が起きている。この時期は通常、鮮度を売りにした近海の生カツオが店頭に並ぶが、今年は遠洋の解凍物や表面を火であぶった「たたき」などの加工品が幅を利かせている。小売店が寄生虫被害を心配して販売を手控えたため。江戸時代から食通に愛された新鮮な旬の味が食卓から遠のいている。 春から初夏に漁獲される「初ガツオ」は5月以降、伊豆諸島周辺で漁獲が活発化。東京・築地市場(中央区)にも今月上旬は、昨年をやや下回るが1日35トン前後の安定した入荷が続く。卸値は主力の千葉県産の小型が1キロ当たり400円前後と、ここ数年の中でも安値で推移。販売面では好条件がそろっている。 しかし、今年は春先から寄生虫のアニサキスによる食中毒被害が各地で頻発し、厚生労働省もホームページで注意を呼び掛ける。アニサキスは冷凍や加熱処理で死滅するため、多くの量販店が消費者心理に配慮して、生カツオから解凍物など
韓国で発見された御歳375歳になるミイラの肝臓には、カニの生食が原因と思われる寄生虫感染症があったそうだ。 1642年に享年63歳で没したジン・リー(Jing Lee)は、現在の韓国清道群にあたる場所に埋葬された。考古学者によって極めて保存状態の優れた彼の遺体が発掘されたのは、2014年のことだ。 ミイラから発見された寄生虫の卵 韓国の檀国大学校のミン・セオ(Min Seo)氏が率いる調査チームは、ジン・リーの子孫の許可を得たうえで、ミイラ化した遺体をCTで調査した。 すると肝臓に変わったしこりがあることがわかり、摘出したところ各85ミクロン長の褐色の卵が発見された。 卵はウェステルマン肺吸虫(Paragonimus westermani)のものだった。 このことはジン・リーが肝臓肺吸虫症を患っており、それがもとで死亡したことを示唆している。セオ氏によると、この症状を患ったこれまでに知られ
日本の紀伊半島の川で、渓流魚が1年間に得るエネルギーの6割を寄生虫ハリガネムシに行動操作されたカマドウマから得ていたという佐藤さんの研究は、世界的にも大いに評判になった。 というのも、ちょうど寄生虫が生態系にあたえる影響について注目されている最中だったからだ。 「僕が論文を出したのは2011年だったんですが、2008年に科学雑誌のネイチャーに、寄生虫が生態系の中でものすごいバイオマス、生物量を誇ってるっていう論文が出て、注目されました。前にも世界の既知種の半数近くが寄生虫である! という推定結果が出されて、寄生虫が生態系の中で大きな役割を果たしている可能性があるということ自体は言われていたんですが、はじめて量的にも大きな割合を占めることを示したんです。カリフォルニアの塩性湿地などで徹底的に生き物を集めて、その生き物に宿ってる寄生虫を徹底的に掘り起こして重さを計ったら、その湿地にやってくるす
鷲宮ほうき @houki38 刺身用として売られてるスルメイカを解剖してどれくらいの寄生虫がとれるのか試したけど、すごかったね。外套膜から四条吻類がたくさんとれた。しかも生きてる。こんど買ったら探してみてね。 pic.twitter.com/K5iO9aXmsn 2017-01-14 00:01:45
茨城県は23日、水戸市南町3丁目の飲食店「ビゴリ」で野生のクマ肉のローストを食べた客と経営者ら15人が発疹や発熱などの症状を訴え、食中毒と断定したと発表した。 原因は旋毛虫(せんもうちゅう)という寄生虫で、国内での発生は4例目で35年ぶり。いずれの患者も命に別条はないが、医療機関に通院して治療を続けているという。水戸保健所は同日、飲食店を営業禁止にしたが、同店は18日から自主休業している。 県によると、11月24日~12月8日、同店でクマ肉のローストを食べた27人のうち15人が症状を訴えた。この肉は北海道で捕獲された野生のクマ肉で、常連客が自宅で調理して店に持ち込んだもの。市場には流通していないという。 旋毛虫は野生のクマやイノシシに寄生。人間の小腸の粘膜内で幼虫を生み、その幼虫が全身の筋肉に広がるという。腹痛や下痢、筋肉痛などの症状が出る。国内での過去の発生例は1974年の青森県(患者数
泉@二次元魚市場 瀞鮪 @syo_izumi 前も言ったけど食品に虫が付いてて良いわけはないし、店も最大限注意を払う義務がある。クレームが来たらまずは謝る。返金も交換も対応する。けれど全てを取り除くなど到底無理な訳で、それを受け入れられない許せないというならもう魚屋で買い物しないでくれとしか言えないのです。逆ギレではなく。 2016-09-17 19:04:34 泉@二次元魚市場 瀞鮪 @syo_izumi (続 かといって、お客の無知を責める事もできない。何故なら食品寄生虫の分野は義務教育に組み込まれてない。 魚屋にとっては道端のスズメくらい出会う存在だけど、知らない人が食品からニョロッと出てきた虫に驚いて食欲を無くした!と言われた事を「普通にいるんだ文句言うな」とは言えないのだ… 2016-09-17 19:10:23
漫画の原画展をよく鑑賞する。やはり作者の生の描線は圧倒的に胸に迫るものがある。しからばこんな原画はどうだろう。あの目黒寄生虫館で長い間眠っていた、稀代の寄生虫学者の論文原画。その精緻な美しさに息を飲んだ。 ※写真や標本はほとんど出てきませんがなにぶん寄生虫の話ですので苦手な方はご注意ください。でも、いいんですよ(しみじみ)。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:釧路、でかい鳥めぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
生食には寄生虫のリスクがついてまわるものだが、中国ではこのたび、生のブタ肉を食べ続けてきた女性が、全身寄生虫に侵されていたことが判明し、医師を驚かせた。原因不明の痛みが発症したことから明らかになったという。 中国メディア・広州日報などによると、現在23歳の女性は、10歳の頃から生でブタ肉を食べるようになったそう。彼女の生まれ故郷(雲南省デチェン・チベット族自治州雨崩村)では、祝日などの特別な日には新鮮なブタ肉に調味料を混ぜて生のまま食べる習慣があり、彼女もそれにならい食べ続けてきたのだが、最近になって原因不明の痛みに襲われるようになり、このたび医者にかかることにしたそうだ。 病院では頭部MRIと全身CTスキャンが行われたが、その検査結果は専門家さえも驚く衝撃的なものだった。それもそのはず、女性の全身はすでに無数の寄生虫に侵されており、大脳や顔面の筋肉にさえも感染が見られるひどい有様だったか
【11月25日 AFP】マラリア媒介蚊の遺伝子を「編集」して、発病の原因となる寄生虫を阻止する遺伝子を媒介蚊の子孫に持たせる実験に成功したと、米国の研究チームが発表した。マラリア蚊の撲滅に道を開く成果だという。 蚊の遺伝子を組み換えて、マラリアを引き起こす「熱帯熱マラリア原虫(学名:Plasmodium falciparum)」と呼ばれる寄生虫を無害化できることは、ここ数年の研究ですでに判明していた。 23日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に論文が掲載された今回の最新研究は、「クリスパー(Crispr)」と呼ばれる遺伝子編集技術の進歩を示すものだ。 今回の遺伝子編集では、寄生虫を阻止する遺伝子をハマダラカ(学名:Anopheles stephensi)のDNAに挿入、蚊の子孫にこの遺伝子が確実
仏パリ郊外セルジーポントワーズにある研究所で撮影の顕微鏡(2010年2月24日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【11月5日 AFP】一般的な寄生虫である小型条虫が原因で体内に腫瘍ができた患者が初めて確認されたとの研究報告がこのたび発表された。これまでに分かっていない同様のケースの存在も懸念されるという。 米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された報告によると、この患者は、コロンビア在住の男性(41)で、2013年に、咳、熱、体力低下、体重減少などの症状が数か月にわたり続いていると訴え医療機関を受診した。男性は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染していたが、特に治療は受けていなかった。 医師らは、男性のリンパ節と肺の腫瘍から細胞を採取。一部にヒトがん組織に似た奇妙な病変
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