びっくりするほどご飯が進む中国の家庭の味"地三鮮(ディサンシェン)" 2023.07.13 連載 : 荻野恭子さんの手づくり調味料レシピ 中国の東北地方で親しまれている夏野菜料理で、甘辛の味付けがご飯をさそいます。料理研究家の荻野恭子さんから、日々役立つ調味料を習いました。 “地三鮮(ディサンシェン)”のつくり方 多めの油で野菜を炒めたら、まずは豆板醤を加えて風味を引き出し、合わせ調味料をからめるのがポイント。甘辛味でご飯が何杯でも進みそう。汁物を添えれば一汁一菜で大満足。
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 肉と野菜をサッと炒めて、白メシにバサッとのっけてかき込めるカンタン肉野菜丼。作るのも食べるのも手軽だし、洗い物も少なくてすむし、1人自炊メシには便利なメニューです。ただし、焼き肉のたれやめんつゆ、塩とこしょうなど、つい同じような味つけで作りがち……。 そこで今回は、そんな丼もののバリエーションにオススメの「みそマヨこってり豚丼」をご紹介します。 特別な材料や調味料は必要なし。炒め油のかわりにマヨネーズを使い、みそとすりおろししょうがで炒めれば、濃厚でコクうまな豚丼が食べられますよ! ヤスナリオの「みそマヨこってり豚丼」 【材料】1人分 豚こま切れ肉 200g ピーマン 1個 玉ねぎ 1/4個 もやし 1/2袋(100g) マヨネーズ 大さじ1+適量(トッピング用) みそ 大さじ1 すりおろししょうが チューブ2cm程度 温かいご飯 ごま油、粗
こんにちは~筋肉料理人です! 今日の料理は、鶏むね肉を使ったレバニラ風の炒めもの「ムネニラ」です。 鶏むね肉をレバーのように薄めに切って、加熱してもパサつかないようにポリ袋を使って下処理。ついでにうま味もしっかり入れて、たっぷりのニラともやしと一緒に炒めます。町中華で出てきそうなレバニラ風の、にんにくの風味を効かせた甘めの味付けがポイントです。 タンパク質をたっぷり補給しつつ、野菜も山盛り(ニラ一束ともやし1袋で合計300g)食べられます。ビールを飲みながらつまむと、この一皿だけでお腹いっぱいになりますよ。レバーが苦手な方の代替レシピとしてもおすすめです。 筋肉料理人の「ムネニラ」 【材料】1人分 鶏むね肉 150g ニラ 1束(100g程度) もやし 1袋(200g程度) サラダ油 小さじ2 マヨネーズ お好みで (A) 鶏がらスープの素、しょう油 各小さじ1/4 日本酒 大さじ1/2
栄養もそのまま摂れて、ヘルシーな蒸し料理。 ただ大きな蒸し器は出し入れが面倒で、蒸し料理ってつい避けていたのですが……。 フライパンで蒸し料理が手軽に そんなときに出会ったのが家事問屋の「蒸しかご」。 フライパンで蒸し料理ができるステンレス製のかごです。 24cm以上のフライパンに対応しており、持ち手もついてるから出し入れもラクラク。 横から見ると、カゴというよりはザルのような薄さ。 底面に脚がついていて、フライパンの底から浮くようになっています。 26cmのフライパンに入れてみるとこんな感じ。 食材がふたに当たりにくいように高さが設計されているのも使いやすいポイントです。 蒸し野菜もあっというまに完成 冷蔵庫にあった残り野菜やジャガイモを蒸してみました。 フライパンに100〜150mlの水を入れ、5~6分蒸したらできあがり! 水も少量でいいので、すぐに沸騰し始めます。 皮むきやカットの時
こんにちは~筋肉料理人です! 今日は佐賀のB級グルメ「シシリアンライス」を、佐賀人の私が紹介します。シシリアンライスはご飯にサラダと焼肉をのせ、マヨネーズをかけた料理。もともとは昭和50年頃に生まれた喫茶店の賄い料理だったといわれています。 賄い料理は簡単、美味しく、一皿でパッと食べられるのが嬉しいところ。家メシにうってつけですね。今日は、安い牛こま肉を使ってシシリアンライスを美味しく作る方法を紹介します。 筋肉料理人の「シシリアンライス」 【材料】2人分 牛こま肉 240g プロセスチーズ 30g レタス 葉を3~4枚 玉ねぎ 1/4個 かいわれ大根 1/2パック ミニトマト 6個 サラダ油 小さじ2 温かいご飯 600g マヨネーズ、刻み海苔 適宜 (A) しょう油、砂糖、日本酒 各大さじ1と1/3 おろしにんにく 小さじ1/2 黒こしょう 適宜 (B) 卵 1個 牛乳 大さじ1 砂糖
大根の皮むきも、いちごのスライスも一瞬 業務用のフードスライサーや食品カッターを見たことがありますか? 大量に放り込まれた玉ねぎが一瞬でみじん切りにされたり、リンゴの皮がクルクルと自動で剥けたりする、そんな機械です。 普通は食品工場や、スーパーのバックヤードの調理場などにあるので、実物を見たことがあるという方は少ないかもしれません。 例えばこちらの機械。 ▲オートパインカッター(価格は要問い合わせ) このカッターは、エア・コンプレッサー(空気圧縮機)を動力とする刃により、パイナップルの皮と芯を一瞬で取り除きます。その処理スピードは5秒/1玉。計算上では1時間で720個のパイナップルをホールカットにするという、高性能マシンです。 (写真提供:平野製作所) この機械を上野のアメ横あたりや新宿アルタ横あたりの、串に刺したカットフルーツを売っている店の横で稼働させたら、多くの見物客が集まることでし
野菜全然食べないからさ、料理とかも全然知らないわけ。電子レンジとかトースターとかもあるけど、自慢じゃないが全然使いこなせてない。だから食べてもせいぜいトマトとキュウリくらい。トマトはそのままいけるし、キュウリは味噌つけてかじればいい。料理は頑張っても焼きそばのときにキャベツを切るくらい。そのときにはもやしも放り込む。でもそんだけしか知らん。 コンビニで買うのはおでんの大根くらい。サラダとかも売ってるけど草を食ってる感じがしてあんま食べたい気持ちが起こらん。ドレッシングをかけたらドレッシングの味しかしない。別にドレッシングの味が好きなわけでもないし。 野菜を好きな人はたぶんおいしい食べかたを知ってる人でもあると思った。教えてくれてもいいと思った。
スープ作家の有賀薫です。6年前にスープ作りをはじめ、今も365日、毎朝スープを作っています。これまでに作ったスープは2000種以上になると思います。 スープ作家のきっかけは息子のための「スープ作り」 私はもともと料理人ではありません。スープは、朝に弱い息子をなんとか起こすためにはじめた習慣です。朝起きてからありあわせの食材を組み合わせでササッと作れる、簡単なスープを中心に作り続けていました。 毎日作っているうちに、体にやさしく、作るのも食べるのも楽ちん、旬の野菜をたっぷりとれておいしい、スープという料理の魅力に気付きました。 それからは多くの人にスープの世界を伝えようと、撮りためていたスープの写真展を開いたり、食材や味の研究をする『スープ・ラボ』という実験室を作ったりしました。 『スープ・ラボ』は、2014年から始めたイベント。レシピ研究や食材比べなど、スープに関するテーマを月替わりで実験
夏野菜がおいしくなる季節には、フランスの煮込み料理・ラタトゥイユを作ってみませんか? ホテルオークラでも大好評だったスペシャルメニューの作り方を、元総料理長・根岸規雄さんに教えていただきました。 「野菜を炒めるときは、思いきってたっぷりのオリーブ油を使うのがポイント。ふたをして弱火でじっくり煮込みます。そうすると夏野菜のうまみ成分がオリーブ油に移って、オリーブ油と野菜のマリアージュが楽しめますよ。作り立てがおいしいですが、私は一晩経ったほうが好み。作って3~4日間はもちます。たっぷり作っておくと、つけ合わせなどにも重宝します。私はパンにのせ、チーズをふって焼くオープンサンドにするのも好きです」 お好みの夏野菜をそろえて、早速スタート! 【材料】(作りやすい分量) なす…4個(360g)、玉ねぎ…1個(200g)、パプリカ(黄)…1/2個(100g)、パプリカ(赤)…1/2個(100g)、ズ
厚生労働省が推進する1日の野菜の摂取量をご存知ですか? その量、なんと350g。 これ、意識して食べないとなかなかこれだけの野菜を食べられないものです。 そこで!無理なく野菜350gを1食で食べられるレシピをご紹介します。 全て炊飯器ひとつで作れる簡単レシピですよ。材料を炊飯器に入れてスイッチを押すだけで作れるから、難しい火加減の調整も不要!! いつものカレーだってスイッチひとつでできて、しかも野菜がモリモリ食べられるんだから嬉しいこと尽くしです。それでは、レシピをご紹介します。 明太マヨお好み焼き 材料:1人分 キャベツ 1/4個 青ネギ 3本 やまいも 100g 卵 1個 水 120ml だしの素 小さじ1 薄力粉 80g 醤油 大さじ1/2 明太子 1本 お好み焼きソース 適量 マヨネーズ 適量 青のり 適量 作り方 キャベツは6mm角程度に切る。青ネギは小口切りする。やまいもは皮を
豆腐ハンバーグを作ってみました。ふわふわしている食感が好きなので、よく作るんですよ、豆腐ハンバーグ。 ただ、今回の豆腐ハンバーグはいつもとひと味違います。緑黄色野菜を限界まで入れて作ってみたのです。 ほうれん草、人参、ピーマンなど、名前を聞いただけでもたくさんの栄養が入っていそうな野菜を中心に使用しました。そしたら、思った以上にに美味でした。 豆腐ハンバーグ独特の柔らかい食感と、人参のみじん切りのポリポリ感とかいい感じにマッチしていて、新感覚の豆腐ハンバーグでしたね。 それに、たっぷり過ぎる高栄養な野菜と、豆腐や豚ひき肉等のタンパク質を同時に摂取できる「これさえ食べていればOK!」的な、安心感が嬉しい料理だと思います。 栄養満点な豆腐ハンバーグのレシピ 豆腐ハンバーグというと、ベジタリアンや、ヘルシー志向な人が食べるための料理というイメージがあるかもしれません。 だけど、個人的には普通に味
味付けはお好みで! 残念なことにホマレ姉さんは殆どお酒を飲めないのですが、今日はパンやパスタはもちろんのことワインにだってピッタリの、おかずにもおつまみにもなるという、何とも有難いレシピです。 使うのはジャガイモ、玉ネギ、ニンニクで、どこの家にも置いてあるような野菜たち。ジャガイモを1㎝の角切りするのがちょっと面倒なくらいで、作るのはとても簡単! …と言っても、いい加減で大雑把な姉さんなのことなのでサイズがバラバラになってしまいましたが…。(今日はかなり慎重に切ったつもりだったんだけどなぁ…) もしあれば小さなサイズのフライパンやミニスキレットで作って、そのまま食卓に出せばオシャレな一品に。無ければ普通のフライパンで作って、かわいい器に盛ってあげてくださいね。 材料(2人分) ジャガイモ 2個(約200g) 玉ネギ 1/8個 ニンニク 1片 好みのハーブ
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