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JAXAと宇宙に関するhiro777hiro56のブックマーク (30)

  • はやぶさ2 人工クレーター実験に成功 JAXA | NHKニュース

    小惑星「リュウグウ」の内部を調べるため、人工のクレーターをつくる世界初のミッションに挑戦した「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、小惑星の表面に金属の塊を衝突させることに成功し、クレーターが形成される際にできる噴出物を確認したと発表しました。 そして、その40分後の午前11時半すぎにインパクタは自動的に爆発して、小惑星の表面にクレーターをつくる金属の塊を秒速2キロの高速で発射したとみられます。 JAXAは計画の成否を確認するため、「はやぶさ2」が切り離した小型カメラの画像を受信して、何が映っているのか詳しく調べました。 その結果、衝突予定時刻の直後、小惑星の表面からクレーターができる際に飛び散る岩石などの噴出物がカーテン状に広がる様子が確認されました。 このことからJAXAは「インパクタから発射した金属の塊を小惑星に衝突させる実験に成功した」と発表し、会見でプロジェクト

    はやぶさ2 人工クレーター実験に成功 JAXA | NHKニュース
  • 「まさかそんな…」32億km宇宙を旅して知った想定外の事態 まもなく「はやぶさ2」は最大の試練を迎える|FNNプライムオンライン

    小惑星に無事到着も想定外の衝撃がJAXAを襲った 2019年頭にも着陸候補地を選定か 燃料的に着陸チャレンジはできて5-6回ほど 「はやぶさ2」は太陽をはさんで地球と真反対側に 2014年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」は、3年半宇宙を旅して2018年6月、無事に小惑星「りゅうぐう」に到着した。 12月の頭時点で、はやぶさ2とりゅうぐうは太陽をはさんで地球と真反対にいる。火星の軌道とほぼ同じ場所だ。 この位置関係だと、太陽が強い電波を発しているためノイズが生じ、地球からの通信を確保することができない。そのため、12月下旬まで事実上いったんお休み中。一時、りゅうぐうの上空10m近くまで接近したが、格運用までは100kmほど離れた場所でスタンバイ中だ。道中撮影禁止の極秘管制室を取材した際、はやぶさ2の現在位置は常に大型スクリーンに映し出されていて、たしかに100kmほど離れた

    「まさかそんな…」32億km宇宙を旅して知った想定外の事態 まもなく「はやぶさ2」は最大の試練を迎える|FNNプライムオンライン
  • もう一生遭遇することは無いであろう、飛行機から見たH2Aロケットの打ち上げを上げてみる。ええ、正直手が震えてましたあまりにも凄すぎて。。。

    白ぃ端末 @shiro_stamemo 帰宅。とりあえず往路の飛行機でもう一生遭遇することは無いであろう、飛行機から見たH2Aロケットの打ち上げを上げてみる。ええ、正直手が震えてましたあまりにも凄すぎて。。。 pic.twitter.com/pdpG7mUlJi 2017-12-24 23:09:00

    もう一生遭遇することは無いであろう、飛行機から見たH2Aロケットの打ち上げを上げてみる。ええ、正直手が震えてましたあまりにも凄すぎて。。。
  • 大気圏突入した宇宙船が高温になるのは摩擦ではない!JAXAの解答に「摩擦だと信じてたのに」「あれと同じ原理」との声多数

    かんとり @Kan_TORI 質問「大気圏に突入した宇宙船が高温になるのは何故?」 JAXA「宇宙船と空気との摩擦による発熱ではありません」 し…知らなかった…。 pic.twitter.com/edbb4eOsAn 2017-06-25 14:41:00

    大気圏突入した宇宙船が高温になるのは摩擦ではない!JAXAの解答に「摩擦だと信じてたのに」「あれと同じ原理」との声多数
  • 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)

    宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12

    実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)
  • JAXA | SS-520 4号機実験結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成29(2017)年1月15日(日)08時33分00秒、民生技術を用いてロケット・衛星の開発を行い、3kg程度の超小型衛星の打上げの実証を行うことを目的としたSS-520 4号機実験を内之浦宇宙空間観測所において実施しました。 ロケットの第1段の飛行は正常に行われましたが、飛行中に機体からのテレメータが受信できなくなったため、第2段モータの点火を中止しました。なお、ロケットの追跡は正常に行われ、ロケットは内之浦南東海上の予定落下区域に落下したことを確認しました。

    JAXA | SS-520 4号機実験結果について
  • ミニロケット打ち上げ失敗 データ受信できず飛行中断 | NHKニュース

    手で持ち運べるほどの超小型衛星を安い費用で打ち上げようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が新たに開発した世界最小クラスのミニロケットは、15日午前8時33分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、機体の状態を示すデータが途中で受信できなくなったため、2段目のロケットに点火せず、飛行を中断して打ち上げは失敗しました。

    ミニロケット打ち上げ失敗 データ受信できず飛行中断 | NHKニュース
  • 「頭が良くないと、宇宙の仕事はできないんですか?」水星探査機に夢を乗せたJAXAの研究員、村上豪さんに聞く! | マグロ部 | 思春期は、マグロ食っとけ!

    RE:GRIT(リ・グリット)トップ キャリア 「頭が良くないと、宇宙の仕事はできないんですか?」水星探査機に夢を乗せたJAXAの研究員、村上豪さんに聞く! 宇宙。それは常に私たちの頭上にあり、海よりも広く空よりも大きい、永遠の謎に包まれた存在です。 そんな宇宙に魅入られ、研究し続ける人々が、ここ日にもいます。 今回は、人気漫画である「宇宙兄弟」でもおなじみ、宇宙航空研究開発機構、通称JAXA(ジャクサ)の研究員である村上豪さんにお話を伺いました。 人生のOB・OG訪問、第3弾です! 【今回の登場人物】 村上豪 東大博士号取得の後、JAXAの研究員に。大学の非常勤講師などをしつつ、探査機の開発に関わっている。 ミシマ R大学4年生。就活生だけれど、胡散臭い営業マンのような出で立ち。 ミヤガワ F大学4年生。お金持ちのお嬢様。自宅にヨットがある。 人には見えない景色を見る。水星探査機ベピコ

    「頭が良くないと、宇宙の仕事はできないんですか?」水星探査機に夢を乗せたJAXAの研究員、村上豪さんに聞く! | マグロ部 | 思春期は、マグロ食っとけ!
  • 運用断念の「ひとみ」試験観測で世界初の成果 | NHKニュース

    人為的なミスで機体が壊れ、運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が試験観測で得られていたデータを詳しく調べたところ、これまで観測が難しかったブラックホール周辺の高温のガスの動きを世界で初めて捉える成果を上げていたことが分かり、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されることになりました。 その結果、「ひとみ」は、これまで観測が難しかったブラックホール周辺にある5000万度という極めて高い温度のガスの動きを、エックス線による観測で世界で初めて捉えていたことが分かりました。この研究成果は、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されるということです。 「ひとみ」の運用を担当したJAXAの久保田孝プログラムディレクタは「『ひとみ』の高い性能が実証されたことになるが、それだけに運用の断念は極めて残念で大変申し訳ない」と話しています。

  • 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。 これまでの世界最小宇宙ロケットは、宇宙科学研究所(ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。 打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられる

    世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • X線天文衛星「ひとみ」の事故調査、設計段階からのリスク軽視が問題に

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月24日、文部科学省・宇宙開発利用部会の第三者委員会において、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の事故について、詳細な報告を行った。JAXAは設計段階まで遡り、事故の要因を分析。そこで見えてきたのは、安全性や信頼性に対する意識の低さだ。ひとみ1機だけの問題ではなく、組織の体質まで問われそうだ。 この第三者委員会は、JAXAがまとめた要因分析を技術的観点から検証するため設置されたもの。初開催となる今回は、異常が発生したメカニズムの要因分析について議論され、対策や改善事項については次回の議題となる予定だ。 2重のミスが衛星の致命傷に 前回のレポートの時点で、事故のメカニズムについてはほぼ明らかになっていたが、今回JAXAは、全87ページからなる詳細な調査報告書を提出。何が起きていたのか、より詳しい状況が見えてきた。今回明らかになった点について、まずはま

    X線天文衛星「ひとみ」の事故調査、設計段階からのリスク軽視が問題に
  • X線天文衛星「ひとみ」、浮かび上がった3つの問題点 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」が通信を絶ってから1か月近くが過ぎた。当初は謎に包まれていた原因も分析が進み、およその可能性が判明してきたところだ。そこで、前回の記事では書ききれなかったより詳しい解説とともに、筆者が考える疑問点や問題点を述べていくこととする。 [前回記事リンク]X線天文衛星「ひとみ」、2重のトラブルで「自分で回った」と推定 問題その1、スタートラッカ異常時のアルゴリズム まず第一に、最初のトラブルと考えられている姿勢制御システムの問題について、改めて整理しよう。 「ひとみ」の姿勢制御システムは、2つの方法で自分の姿勢(向き)を知ることができる。慣性基準装置(IRU)とスタートラッカ(STT)だ。 IRUは、衛星を回転させたときの反動を測定する装置だ。回転いすに座った状態で目をつぶり、いすを回された感じを想像すると良いだろう。回されたときに受ける力を

    X線天文衛星「ひとみ」、浮かび上がった3つの問題点 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 金星探査機「あかつき」 軌道修正し観測期間延長へ | NHKニュース

    去年、金星を回る軌道に入ることに再挑戦して成功し、その後、観測機器に問題がないことが確認された探査機「あかつき」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は4日に追加の軌道修正を行って、観測できる期間を2倍以上に延ばすことになりました。 「あかつき」はすでに設計寿命を超えていることから、機器が正常に作動するかどうか心配されていましたが、これまでの試験観測で機器に異常はみられず、今月中旬にも格的な観測をはじめることになりました。 こうしたなかJAXAは、「あかつき」の飛行コースについて改めて検討を行った結果、太陽光発電ができない金星の陰に入ることをできるだけ避けられる軌道があることが分かり、4日に追加の軌道修正を行うことになりました。軌道修正は午後4時すぎに行われ、小型のエンジンをおよそ15秒間噴射する予定で、成功すれば、観測できる期間がこれまでの800日程度から2000日程度へと、大幅に伸

  • 「ひとみ」通信回復せず 周辺に複数の物体情報も | NHKニュース

    26日から通信が途絶えている日の天体観測衛星「ひとみ」は、依然として通信が回復していません。アメリカの宇宙機関からは、「ひとみ」の周辺で複数の物体を確認したという情報が寄せられ、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、今回のトラブルと何らかの関連があるとみて調べています。 こうしたなか、アメリカの宇宙機関からは「『ひとみ』の周辺で複数の物体を確認し、衛星が分解したのではないか」という情報が寄せられているということです。物体が確認されたあとも、「ひとみ」から数分間だけ電波が届いた時間帯もあるということですが、JAXAでは、確認された物体が今回のトラブルと何らかの関連があるとみて調べています。

    「ひとみ」通信回復せず 周辺に複数の物体情報も | NHKニュース
  • 「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース

    金星を回る軌道を目指し、7日、5年ぶりにエンジンの噴射に再挑戦した探査機「あかつき」が、金星を回る軌道に入ることに成功したことが、関係者への取材で分かりました。日の探査機が、地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは、初めてです。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、午後6時から記者会見を開いて明らかにする予定です。

    「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース
  • はやぶさ2 進路変更であす地球に接近 NHKニュース

    生命の起源を探ろうと、小惑星「Ryugu(りゅうぐう)」を目指して飛行している日の探査機「はやぶさ2」が地球の重力を利用して進路を変えるために、3日、地球に接近します。この際、地上から撮影できる可能性があることから、全国の科学館などが撮影に挑戦する予定です。 「はやぶさ2」は、地球と火星の間で太陽の周りを回っている小惑星「Ryugu」を目指して格的な飛行に移ることになり、3日午後7時ごろ、地球の重力を利用して、加速しながら進路を変える「スイングバイ」を行う予定です。 これを前に、神奈川県相模原市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の管制室では、「はやぶさ2」の状態などに問題がないか、最終的な確認が進められました。 JAXAによりますと、「はやぶさ2」は、スイングバイを行う際に、地球の上空およそ3100キロまで接近することから、日国内の地上から撮影できる可能性があります。撮影の可能性が

  • 「はやぶさ2」12月に地球スイングバイ 望遠鏡で観測できるかも?

    小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上げからちょうど1年の12月3日、地球に近づく「スイングバイ」を行う。接近時には望遠鏡なら観測できる可能性があり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「関心のある方は観測に挑戦してみて」と呼び掛けている。 はやぶさ2は昨年12月3日に打ち上げられ、地球から約3億キロ離れた小惑星「Ryugu」(1999 JU3)に2018年の到着を目指している。 地球スイングバイは、地球の引力を利用して探査機の軌道を制御するのが目的。今回のスイングバイで、はやぶさ2の速度は秒速30.3キロから秒速31.9キロに増速し、軌道は小惑星を目指すものに変わる。

    「はやぶさ2」12月に地球スイングバイ 望遠鏡で観測できるかも?
  • イプシロン・ロケット、初打ち上げから2年 - そして「強化型」へ(1) M-Vからイプシロンへ

    モバイル管制、人工知能、そして日の固体ロケットの良き伝統――。さまざまな話題と共に、「イプシロン」ロケットの1号機が打ち上げられたのは、今からちょうど2年前の、2013年9月14日のことだった。大勢の人々に見守られながら、内之浦宇宙空間観測所を離昇したイプシロンは、搭載していた衛星「SPRINT-A」(のちに「ひさき」と命名)を無事に予定通りの軌道に乗せ、華々しいデビューを飾った。 そして現在、この1号機より能力を高めた「強化型イプシロン」の開発が進んでいる。この「強化型」で、イプシロンはどのように変わるのだろうか。 連載の第1回となる今回は、イプシロンが先代のM-Vロケットから、どう変わることを目指して開発されたのかについて見ていきたい。 M-Vを継ぐもの 「イプシロン」ロケットは、2006年に引退した「M-V」ロケットの後継機として、そして糸川英夫博士のペンシルから続く、日の固体ロ

    イプシロン・ロケット、初打ち上げから2年 - そして「強化型」へ(1) M-Vからイプシロンへ
  • 宇宙ステーション、増す日本の存在感 21年以降は?:朝日新聞デジタル

    宇宙飛行士の油井亀美也さんが滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)。日の存在感は増しつつあるものの、さらなる成果を求める声は大きい。日は2020年まではISS計画に参加することが決まっているが、その後はどうするのか。年内にも決まる参加延長の是非は、今後の宇宙開発にも大きな影響をあたえる。 政府内、成果求める声 8月24日夜、日の無人補給船こうのとり5号機がISSに到着した。ISSに長期滞在中の油井さんがロボットアームを操作してつかまえ、地上では先輩にあたる若田光一さんが通信の責任者を務めた。スムーズな作業で、予定より20分ほど早かった。 昨秋以降、米ロの補給船が相次いで失敗し、プレッシャーもかかっていた。「チームジャパンで成功させたことは、我が国の技術力の高さが改めて確認された」。担当の下村博文文科相はこう強調した。 こうのとりを載せたH2Bロケットも5機連続で成功。H2Aと合わせる

    宇宙ステーション、増す日本の存在感 21年以降は?:朝日新聞デジタル
  • 「あかつき」太陽に最接近

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」(PLANET-C)が8月30日午前2時頃に、周回軌道上で最も太陽に近づく「太陽近日点」を通過したと発表した。 2010年の打ち上げ以降、太陽近日点の通過は9回目。劣化が進んだ機体や機器が太陽に近づくことによる温度上昇に耐えられるかどうかがポイントで、熱環境は「厳しい状態がしばらく続く」としている。搭載機器の状態も引き続き慎重に確認する。 金星軌道への再投入は12月6日の予定。 関連記事 金星探査機「あかつき」、軌道修正に成功 再投入へ関門突破 JAXAは、「あかつき」の金星周回軌道投入に向けて7月下旬に実施した軌道修正に成功した。 金星探査機「あかつき」軌道投入ラストチャンスへ 7月中に3回軌道修正 「すごく緊張している」 金星探査機「あかつき」が12月、金星周回軌道投入のラストチャンスに挑む。7月に3回に分けて軌道修正を行う計画

    「あかつき」太陽に最接近