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Scienceと学びに関するhiro777hiro56のブックマーク (42)

  • 3Dプリンターで神経再生=細胞チューブ作製―京大など (時事通信) - Yahoo!ニュース

    人や動物の細胞を立体的に作る「バイオ3Dプリンター」を使い、事故などで欠損した神経を再生する世界初の技術を開発したと、京都大の池口良輔准教授らの研究グループが23日発表した。論文は米科学誌プロスワンに掲載された。 事故で指の神経細胞が欠損した場合、足などの神経を移植する手術が行われるが、代わりに足の神経は欠損してしまう。シリコン製チューブで欠損した神経同士をつなぐ人工神経の開発も進むが、事故前の状態まで回復させるのは難しい。 池口准教授と九州大発の医療ベンチャー、サイフューズ(東京)は、人の皮膚から採取した細胞を培養して作った細胞の塊から、サイフューズが開発したバイオ3Dプリンターを活用し、筒状のチューブ「神経導管」を作製した。 神経導管は長さ8ミリ、外径3ミリ程度。神経が欠損したマウスに移植したところ、人工神経では足を引きずるマウスが多かったのに対し、人の細胞から作った神経導管を使

    3Dプリンターで神経再生=細胞チューブ作製―京大など (時事通信) - Yahoo!ニュース
  • http://kenkounews.rotala-wallichii.com/sunscreen_vitamin-d/

  • 自然の造形はなぜこんなに美しいのか――『自然がつくる不思議なパターン』著者が語る

    自然のかたちには、生物と無生物、ミクロとマクロの世界をまたいで存在する不思議な共通性がある。しかし、そこには設計図にあたるものはない。自然の造形の不思議さを“自己組織化”というキーワードで解き明かそうとするフィリップ・ボール氏の最新作、『自然がつくる不思議なパターン(原題:Pattern in Nature)』が日経ナショナル ジオグラフィックから出版された。日語版の出版に合わせて寄稿してもらった著者自身による自著解説を読みながら、美しい自然の瞬間を捉えたビジュアル図鑑の誌面をめくってみよう。

    自然の造形はなぜこんなに美しいのか――『自然がつくる不思議なパターン』著者が語る
  • サメの種類はこんなにある!不思議で奇妙な18のサメ

    世界にはおよそ500種類ものサメが生息しているといわれています。それらは非常に大きいものから、危険なもの、そして奇妙なものまで様々です。 今回は海で遭遇したら要注意なサメたちをご紹介します。 合わせて読みたい関連記事 ・太古の巨大鮫メガロドン!生存の可能性と目撃事例に迫る ・ジョーズに会ったらどうなるの?怖すぎる人いザメの事故 ・危なすぎる!戦わずに逃げた方がいい超危険生物 巨大なサメサメには信じられないくらい巨大に成長する種類が存在します。もし、海でこれらのサメ遭遇してしまったらその大きさに驚かされるでしょう。ここではサメの中でも特に巨大な種類のサメをご紹介します。 ①ジンベエザメ体長:13.7m 体重:35t 最大のサメであるジンベエザメは世界最大の魚類でもあります。その巨大な体に似合わず性格は穏やかで、基的にはプランクトンをべるだけのおとなしいサメです。漁師からは「福の神」とし

  • 鳥は「基本的な文法」を理解できる:研究結果

  • 宇宙のエネルギー放射が20億年で半減、「やがて光消える」

    (CNN) 宇宙は徐々に死にゆく過程にある――。世界の科学者100人以上で構成する研究チームがそんな論文をまとめ、欧州南天天文台のウェブサイトで10日に発表した。宇宙の死についてこれほど綿密な研究が行われたのは初めて。 研究チームはオーストラリアや米国、チリなど世界7カ所にある天体望遠鏡と、地球の軌道上にある宇宙望遠鏡のデータを解析し、20万以上の銀河から届く電磁放射などのエネルギーを調べた。 その結果、宇宙から放射されるエネルギーの量は20億年前に比べて半分にとどまることが分かった。紫外線から遠赤外線に至るまで、すべての波長が弱まっていたという。 宇宙は誕生から138億年がたち、晩年に差しかかっていると研究者は解説する。「宇宙はいわばソファに座って毛布をかぶり、永遠の眠りに向けたまどろみに入ろうとするような状態」。研究チームを率いる天文学者のサイモン・ドライバー氏はそう表現する。 宇宙は

    宇宙のエネルギー放射が20億年で半減、「やがて光消える」
  • 日焼け止めはどのように紫外線をブロックするのか

  • クォーク5つで構成、粒子「ペンタクォーク」発見 CERN

    スイス・ジュネーブ近郊メイランにある欧州合同原子核研究機構の実験装置「コンパクト・ミューオン・ソレノイド」(2015年2月10日撮影)。(c)AFP/RICHARD JUILLIART 【7月15日 AFP】スイスにある世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」の科学者チームは14日、「ペンタクォーク」と呼ばれる粒子の存在を初めて確認したと発表した。 ペンタクォークの存在は、1960年代より物理学者らによって理論化されていたが、これまで実証が得られていなかった。世界で最も出力が高い粒子加速器LHCの実験チーム「LHCb」は今回、ペンタクォークの検出に初めて成功したという。 ペンタクォークの発見に先立つ2012年、LHCは万物に質量を与えるとされる「ヒッグス粒子(Higgs boson)」の存在を証明するために使用された。 LHCb

    クォーク5つで構成、粒子「ペンタクォーク」発見 CERN
  • 冥王星はすぐそこに 探査機「ニュー・ホライズンズ」から最新の写真

    新しい写真では冥王星の表面がさらに詳細に分かる。これまで「ドーナツ」と呼ばれていた円形の模様は何らかの衝撃でできたクレーターらしいことも分かってきた。 ニューホライズンズは2006年1月19日に打ち上げられ、9年以上かけた30億キロの旅を経て冥王星にたどり着きつつある。機体には冥王星を発見した米国人クライド・トンボー(1906~1997)の遺灰も搭載されている。 探査機としては高速な分、減速のための燃料を積んでいないため、冥王星を周回する軌道には投入されず、近くを通過(フライバイ)することで観測する。14日の最接近時には冥王星に約1万3700キロまで迫り、時速4万9600キロで通過しながら7つの観測機器を稼働させてデータを収集。約8Gバイトのフラッシュメモリに蓄積し、通信速度800bpsで地球に送信する。全データの送信が完了するのは来年の予定だ。

    冥王星はすぐそこに 探査機「ニュー・ホライズンズ」から最新の写真
  • 「食物アレルギー」抑える物質…東大グループが発見

    物アレルギーの症状を抑える物質が発見されました。 東京大学大学院・村田幸久准教授:「根的に物アレルギーを治療することができる点で非常に画期的。体質自体を変えることができるので、今までの治療法と全く違うものができる」 東京大学大学院の村田准教授のグループが発見したのは、動物の免疫細胞が作る「PGD2」という物質です。マウスに卵白の成分を与える実験で、PGD2を持たないマウスに炎症が強く表れたため、PGD2がアレルギーの症状にブレーキを掛けたことが分かりました。

    「食物アレルギー」抑える物質…東大グループが発見
  • なぜ「うるう秒」ではトラブルが起きやすいのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    窓に映る時計と光の筋。チェコ共和国プラハにて撮影。(PHOTOGRAPH BY ABRAHAM NOWITZ, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 日時間の7月1日、時が止まる。でも、心配することはない。ほんの1秒のことだから。 地球の公転と私たちのカレンダーを合わせるためにうるう年が存在するのと同様に、地球の自転と時計を合わせるためにうるう秒がある。この種の微調整は、原子時計が発明されるまでは問題にならなかった。たとえば原子時計のひとつであるセシウム時計は、地球の回転に基づく時計よりもずっと正確に時間を測ることができる。正確さが異なれば、やがて2つの時計にはズレが生じる。つまり、地球の自転を基準とした時間と原子の時間を合わせるうるう秒が必要になる。 うるう秒は、協定世界時(UTC)の23時59分59秒(日標準時JSTの翌7月1日8時59分59秒)に追加される。

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  • 水についてまだよく分かっていない5つのこと

    By Janet Ramsden 生き物が生きていく上で必要な「水」は、あまりにも身近過ぎる存在のため、水についてじっくりと考える機会は意外と少ないものです。しかし、誰もが当たり前の存在に感じる水について、まったく解明されていない代表的な5つのものをまとめるとこうなります。 Five Things We Still Don’t Know About Water—Richard Saykally Takes Us Inside Waters’ Mysteries http://nautil.us/issue/25/water/five-things-we-still-dont-know-about-water ◆1:いくつも種類がある「氷」 水が凍ると「氷」となるのは誰もが知るところ。このような固体状態の水である氷は、極めてめずらしいことに、液体状態よりも体積が増加することが知られています。

    水についてまだよく分かっていない5つのこと
  • いったい日本の論文数の国際ランキングはどこまで下がるのか!! - ある医療系大学長のつぼやき

    他と違いすぎる (地方大学教員) 2015-05-02 10:49:40 いつもありがとうございます。日だけ世界の潮流からダントツに孤立してるように見えてすごいですね。しかしここまで定性的に違うと他の先進国との定量的な比較はもはや意味がない段階まできていますよね。違うグループの国だということを早く認め、他にも減っている国があるでしょうからそれと比較し、変曲点はいつだったのか、そこで何が起きたのかを調べた方が建設的ではないでしょうか。イスラエルとかロシアとかはどうなんでしょう?エジプトやウクライナなんかきっと悲惨でしょう。それらの中に復活して来た所はあるのか、あるとしたら何が起きたのか。それに学ぶことは出来るか。 Unknown (私立大学非常勤講師) 2015-05-02 12:35:13 ふと、タイトルが気になり拝読させていただきました。論文数だけの国際ランキングを見れば下がり続ける一

    いったい日本の論文数の国際ランキングはどこまで下がるのか!! - ある医療系大学長のつぼやき
  • 怖すぎ!人間の本質が、暴かれる「5つの心理実験」 | TABI LABO

    人間がどれだけ弱いか・・・。これまで行われてきた数々の社会実験を見てみると、時には残酷な程に権力や周りの意見に流されてしまう人間の姿が映し出される。 反面教師にして生きるためにも、人間がどんな時に、どんな行動をとってしまうのか、恐いもの見たさでチェックしてみては? 01. 環境によって 人は「悪」になる 【スタンフォード監獄実験】 あまりにも衝撃的で、映画化もされている実験。1971年にスタンフォード大学で行われた「監獄」実験では、精神的に健全な学生を囚人と看守のグループに分け、24時間その役割を演じさせた。 当初、2週間続く予定だった実験は、囚人たちに対する看守グループの暴力が、制御不能なほどエスカレートしたことで6日間で打ちきりに。 社会的な環境は人の心理に大きく影響を与える。 その行動が当に正しいのかどうか、いつの間にか判断することができなくなり暴力的になることが証明された瞬

    怖すぎ!人間の本質が、暴かれる「5つの心理実験」 | TABI LABO
  • シャッター速度世界一の超解像蛍光顕微鏡を開発 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)生命システム研究センター細胞極性統御研究チームの岡田康志チームリーダーは、オリンパス株式会社と共同で、世界最高のシャッター速度で、生きた細胞内の微細構造の観察ができる超解像蛍光顕微鏡[1]を開発しました。 超解像蛍光顕微鏡は、生命科学の研究を大きく進歩させる画期的な発明として2014年のノーベル化学賞を受賞しました。しかし、これまでの超解像蛍光顕微鏡は、1枚の画像を作成するために数秒~数分以上の撮影時間が必要で、生きた細胞の中で動くものを観察する「ライブセル・イメージング」に用いるには時間分解能不足という問題がありました。 共同研究グループは、超解像蛍光顕微鏡のシャッター速度を従来の100倍高速化(1/100秒の時間分解能)することを目指しました。超解像蛍光顕微鏡の原理を一から再検討した結果、縞(しま)模様を描いた円盤を高速回転させて、これを通して撮影するという極

  • 木星が移動した結果、地球が誕生 - NEWSALT(ニュースソルト)

    木星が移動した結果、地球が誕生 — 2015年4月14日 初期の太陽系で木星が移動した結果、木星よりも内側にあった「スーパーアース」と呼ばれる地球より大きな惑星が太陽に落下し、その後に地球がつくられた――。米カリフォルニア工科大学のコンスタンティン・バティジン助教と米カリフォルニア大学サンタクルーズ校のグレゴリー・ラフリン教授が、3月23日に米科学アカデミー紀要(PNAS)で発表した説だ。 これまでに見つかった太陽系外の惑星の典型的な姿は、恒星の近く(太陽系で言えば水星よりも内側)を100日未満という短い周期でスーパーアースが公転しているというもの。太陽の近くにはスーパーアースが存在せず、太陽系はかなり珍しい姿をしているが、どうしてなのかよく分かっていなかった。 彼らは、太陽系初期に木星が太陽に引き寄せられた後、土星の重力との相互作用で今の位置まで遠ざかったとする「グランドタック」シナ

    木星が移動した結果、地球が誕生 - NEWSALT(ニュースソルト)
  • トウモロコシの皮や茎から水素燃料、新製法開発 米研究

    米ウィスコンシン州のトウモロコシ畑(2008年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月9日 AFP】ごみとして捨てられるトウモロコシの皮や茎の部分を利用して、安価な水素燃料を作る方法を発見したとの研究論文が、6日の査読学術誌の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。水素燃料は、化石燃料のように環境を汚染する心配がないとされている。 米バージニア工科大学(Virginia Tech University)を中心とするチームによるこの研究は、無公害の燃料を生産する際の時間とコストを削減し、今後の水素動力車推進の動きを加速させることにつながる可能性がある。 論文の共同執筆者で、同大の生体システム工学部のパーシバル・チャン(Percival Zhang)教授は「ロ

    トウモロコシの皮や茎から水素燃料、新製法開発 米研究
  • 「イカ」から赤外線カメラすらだますことが可能な迷彩服が誕生予定

    By The National Guard イカやタコは皮膚の色を変化させて周囲の環境に擬態する能力を生まれながら持っており、これを参考に科学者が周囲の環境に合わせて色が変化するシートを開発していたりするほどです。カリフォルニア大学アーバイン校のAlon Gorodetsky氏率いる研究チームでもイカに着目して新しい迷彩技術の開発が進められているのですが、ここで開発されている迷彩技術は普通のものとはひと味違ったもので、なんと赤外線カメラをだますことができる技術であるそうです。 Squid-inspired ‘invisibility stickers’ could help soldiers - YouTube ヤリイカはさまざまな環境に完璧に溶け込むことができる生物です。 そんなヤリイカの皮膚を参考に、新しい迷彩技術の開発に取り組んでいるのがカリフォルニア大学アーバイン校のAlon Go

    「イカ」から赤外線カメラすらだますことが可能な迷彩服が誕生予定
  • 量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道

    量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道:アインシュタイン提唱の「物理学の100年論争」が決着!(1/3 ページ) 東京大学 教授の古澤明氏らの研究チームは2015年3月、約100年前にアインシュタインが提唱した「量子(光子)の非局所性」を世界で初めて厳密に検証したと発表した。検証に用いた技術は、「新方式の超高速量子暗号や超高効率量子コンピュータへの応用が可能」(古澤氏)とする。 東京大学 教授の古澤明氏らの研究チームは2015年3月24日、約100年前にアインシュタインが提唱した「量子(光子)の非局所性」を世界で初めて厳密に検証したと発表した。検証に用いた技術は、「新方式の超高速量子暗号や超高効率量子コンピュータへの応用が可能」(古澤氏)とする。なお、この研究成果は、英国の科学雑誌「Nature Communications」(2015年3月24日[現地時間]オン

    量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道
  • もしも太陽の位置に別の恒星があったら「夕陽」はこんな風に見える…宇宙のスケールを感じる写真いろいろ : らばQ

    もしも太陽の位置に別の恒星があったら「夕陽」はこんな風に見える…宇宙のスケールを感じる写真いろいろ 地上から見た太陽は指先くらいの大きさですが、実際は地球の109倍もあります。 では、もし宇宙の他の恒星が太陽の位置にあったなら、どんな風に見えるのでしょうか。 夕陽に置き変えた写真をご覧ください。 「太陽」 おなじみの夕陽はこの大きさ。 1「バーナード星」 大きさは太陽の約5分の1。 太陽系から約5.9光年の位置にある、へびつかい座の赤色矮星。太陽、ケンタウルス座α星に次いで、3番目に地球に近い。 (バーナード星 - Wikipedia) 2「グリーゼ581」 大きさは太陽の3分の1。 (グリーゼ581 - Wikipedia) 3「くじら座タウ星」 大きさは太陽の約0.8倍。 (くじら座タウ星 - Wikipedia) 4「ケプラー35」 太陽によく似た恒星同士による連星。 (Kepler

    もしも太陽の位置に別の恒星があったら「夕陽」はこんな風に見える…宇宙のスケールを感じる写真いろいろ : らばQ