1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/07(土) 09:15:27.40 ID:iHxFRTsw0
10月10日、KDDIからauの携帯電話端末上でJavaアプリをオープンアプリとして利用できるようにするという、衝撃的な発表があった。このJava復活の発表の意味をケータイアプリ事業者の立場から詳しく探ってみる。 過去のKDDI Java(Phase3)を振り返る KDDI向けのケータイアプリには2つの仕様がある。EZアプリ(BREW)とEZアプリ(Java)である。ただし、EZアプリ(Java)の対応端末は、2004年6月のA5407CAを最後に発売されていない。CDMA 1X WINのW11シリーズにも搭載された、KDDI Javaの最後の規格であるPhase3は、プログラムサイズ150Kバイト、データ保存サイズ210Kバイト、QVGA対応となっており、現行機種であるNTTドコモの902iシリーズ、ソフトバンクモバイルの3Gシリーズと並び、今でもjigブラウザの最新版が使えるほどの性能
MySpaceなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に若者達は夢中だ。そのあおりを受けたのか,若者の間で雑誌離れが進んでいる。Independentが伝えるように,休刊する10代向けの女性誌も現れてきた。休刊しなくても,発行部数が激減している若者向け雑誌が増えている。 若者相手の商売をするには,これからはSNSを無視できない。そこで雑誌の方からSNSに歩み寄り,共存を図る動きが盛んになってきた。特に最大手のMySpaceと提携する雑誌が相次いでいる。MySpace内に,提携雑誌専用のコミュニティーページを設ける動きだ。すでに,以下の38誌がMySpaceと組んで,コミュニティーサービスを始めている。 MySpaceと提携しているMPA(Magazine Publishers of America)会員雑誌 ATV Rider Blender Bust Magazine Ca
新世紀エヴァンリーマン ・ やっぱり僕は会社でいらない人間なんだ・・・ ・ アンタ、社長が死ねって言ったら死ぬんでしょ!? ・ ぶざまね。 ・ 給与明細見て、「ありえないわ」 ・ サービス残業をしなければ、仕事は片付かないわ。 ・ 残業代なんて一銭ももらえないのよー ・ 逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だぁぁぁぁ。 ・ パターン青!部長です!! ・ そんな半端な気持ちで仕事をされちゃ迷惑よ! ・ みんな僕に優しくしてよ! みんな僕のことをわかってよ! 僕のこと、かまってよ!! ・ 僕は部長に褒められるために仕事をしているのかもしれない。 ・ 人事・・・異動・・・? うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!! ・ あんたバカァ? ・ どうして部長はすぐ怒るの? ・ 会社ってなんなんだろう? ・ 営業車沈黙
ソニーの出井さんとは、彼が現役だった5年ほど前に何度かお会いしたことがあるのだが、一番印象に残っているのが、「ソニーの一番の敵はNTTドコモ」という彼の言葉。それまで若い人たちが、AV機器や音楽・映画に使っていたお金が、携帯電話の通話・通信料金にシフトしてしまっていることを嘆いてのことだ。 そう考えると、そのころから始まったiモードを足がかりとする携帯電話の普及と、2003年のソニーショックには、確かに深い関連があるように思えてくる。 では、5年後の今の時点でのソニーの(もしくは日本の家電・ゲーム業界の)一番の敵は誰だろう。もちろん個別の市場では、Samsung、Apple、Microsoftなどとと戦っているし、携帯電話の通話・通信料金は相変わらず高いが、もし出井さんがまだ現役だったら、「一番の問題は、若い人たちのテレビ離れ」と言うのではないだろうか。 注目すべきなのは、今の若い人たちが
CNETのブログに、「『若者のテレビ離れ』に関する一考察」というエントリーを書いたが、手っ取り早く言えば、これからの時代は、 ・朝起きて最初にすることは、メールとmixiのチェック ・テレビをつけない日はあっても、メールとmixiをチェックしない日はない ・一時はGyaoを見ていたけど、今はもっぱらYouTube ・テレビ番組はテレビでみるより、YouTubeで見たほうが楽しい ・YouTubeができてから、テレビ番組の流行に敏感になった ・iPodに入った曲のほとんどはどこかから手に入れたコピー ・プレステは持っているけど最近はほとんど電源を入れない ・次のパソコンはそろそろMacに切り替えようかと考えている ・「固定電話」ってなに? みたいな人たちに楽しんでもらえるデバイスやサービスを作らなければだめだということ。 そんな危機感を、今までひたすら「大きくてきれいなテレビ」や「髪の毛の一
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本人訴訟で過払い金取り返す 立ち読み、図書館で猛勉強 2006年10月17日 裁判所に提出された手書きの訴状や準備書面。過払い利息は、手元に残していた現金自動出入機のレシートをもとに計算したという 消費者金融や信販会社などに不要な「過払い金」を支払い続けた京都市内の女性(44)が、書店で手にした法律書を読んで一念発起、弁護士らに頼らぬ本人訴訟に持ち込み、貸手11社から約365万円を取り返した。残る1社への返還請求訴訟も、最高裁が本人訴訟としては異例の上告受理を決定。20日に弁論が予定され、敗訴した二審判決見直しの公算が大きい。女性は「お金がなくてもできるんです」と、全国200万人以上、といわれる多重債務者を励ます。 女性は大学卒業後、OA機器メーカーに就職。15年ほど前、商社の営業マンだった夫(42)とともに脱サラし、京都市内で喫茶店を始めた。 だが、門外漢に起業は容易でなかった。多額の開
最近読んでとてもショックを受けた本がある。一年以上前に出た本で、いま読んだのには特に理由はなく、偶然会社の隣の丸善で見つけて手に取ったんだが、リアル書店も捨てたもんじゃない。こんな拾いものがあるとは! Shell Global Scenarios to 2025: The Future Business Environmenttrends, Trade-offs And Choices (Institute for International Economics Monograph Titles) (※サマリーが、ここからダウンロードできる。) こいつは、あの石油のシェルが、自社の長期的なビジネス戦略を立案するために、2025年までの世界の展開についての分析と予測を委託した本だ。いったいシェルは、どういう世界認識のもとにビジネス戦略をたてればよいのか? 本書はそれに対する答えとなる。 さて
携帯電話のエリアの割合を示す「人口カバー率」が限りなく100%に近づいている昨今ではあるなりが、なかなかその数字ほどの利便性を感じられずにいる電波難民も少なくないと思うなり。かく言うコ○助も東京のど真ん中、モリモリのエリア圏内に居住しているにも関わらず、家の中ではどのキャリアの携帯電話も「圏外」になってしまうのは、以前もお話したとおり。そのため、サポートセンターに「圏外なので何とかしてください」と陳情しても、「エリアですから、それ以上のことは」の一点張りで、改善される見込みがない状況なりよ。 そうした電波難民は自宅で携帯電話を利用するのを諦めるか、キャリアを変えながら利用できる携帯電話を探していくか、はたまた引越しをするか。大まかに3つの選択を迫られるわけなりが、いずれも言葉で言うほど簡単なことではないなりよね。でも。そんな電波難民の苦しい状況を少しは改善してくれる可能性を、ソフトバンクが
今朝、遅い朝食を薄ぼんやりとしながらとりつつ、BBCニュースを見ていたら、女性レポーターが、「いま、ここロンドンでは、バイオ・メトリックスの展示会が開かれています」と紹介。面白そうなので、ちょっと覗いてきました。 バイオメトリックスの分野は、あまり詳しくないのですが、ざっと見たところでは、人の顔をカメラで撮影し個人を特定、指紋のスキャンによる個人特定、目の光彩(IRIS)のスキャンによる個人特定の3つが主要な技術のようでした。 いまイギリスの空港では、目の光彩のデータを事前に登録しておくと、入国審査の時にパスポートやIDカードを提示するかわりに、目のスキャンだけで入国できるようになっています。ただし、これは英国在住者に限られたものだったと思いますが・・・。現在のイギリスでは、テロ対策としてのセキュリティに非常に関心が高く、展示も、一般向けよりも、空港や公共施設、商業施設向けのシステムが多か
欧州委員会(EC)が、加盟国の公共機関におけるオープンソースの運用を促進する取り組みを開始する。 ECはすでに、オープンソースの情報ポータルとしてOpen Source Observatory(OSO)を持つが、今回のOpen Source Observatory and Repository(OSOR)はこれの拡張となり、加盟国の政府・公共機関を対象とするもの。コードや知識を共有することで、アプリケーションの相互運用性を実現し、効果的な投資ができるようにするという。ECのオープンソースリサーチを行ってきたオランダのマーストリヒト経済研究所(MERIT)も協力するようだ。MERITのリサーチは、欧州政府におけるオープンソースの立場や利用動向がよくわかるので参考になる。以前記事にしたので、興味がある人はこちらを。 OSORは2007年後半にオープンする予定。運営・管理はベルギーのUnisys
米国時間の10月17日(火曜日)、サン・マイクロシステムズはコンピュータ史上最高の発表を行いました。少なくとも、コンピュータ業界、生きる化石の私としては、わたしが係わった発表を含め、こんなすごい発表はないなと思っています。 発表したのは「プロジェクト ブラックボックス」といいます。発表というよりはプロトタイプのプレビューと言った方が良いのですが、この製品が出てくるとき、いままでのコンピュータの常識はくつがえされるでしょう。 このプレビューの製品はこれです!!!!! 「ふん、コンテナーじゃん」ですって。この箱は中身が重要です。中はこうなっています。 この「プロジェクト ブラックボックス」は、コンテナーの中に大量のサーバやストレージを詰め込み、空調をそなえたデータセンターそのものです。この「ブラックボックス」には箱あたり、120台のSun Fire T2000、または、250台のSun Fir
ユニバーサル・ミュージックが2つの動画共有サイトを訴えたという記事(英文)。その中には、先日、ソニー・ピクチャーズが買収したばかりのグルーパー(Grouper Network)も含まれています。 賠償額は1本当たり15万ドル(この辺が相場なのでしょうか?)で、対象ビデオは数千本に及ぶとされていますので、総賠償額は数百億円規模ということになります。ソニー・ピクチャーズに買収されてから訴えるというのも、YouTubeのケースと同じく「ブタは太らせてから食え」戦略なのでしょうね。 Google/YouTubeの場合には、コンテンツ企業側としても、これだけ人が集まるチャネルをつぶしてしまってはもったいない、うまく和解して、自分のコントロール下に置きたいという意向が働くと思いますが、このケースではライバルのコンテンツ企業がオーナーですから、容赦なくつぶしにかかるのではないでしょうか。 そもそも、動画
MySQLは昨日ロンドンで、エンタープライズ向けの新サービス(商品)を発表したそうです。コミュニティ向け公開バージョンはそのまま残す一方で、コンパイル済みサーバ「Enterprise Server」と、「MySQL Network Monitoring and Advisory Service」という新サービスが提供されるとのこと。 Enterprise ServerのソースコードはGPLライセンスなので、RHELと同じモデルです。 「MySQL Network Monitoring and Advisory Service」はオンサイトにインストールするアプリですが、MySQL社と繋がっていて、 DBの運用状況をモニターし、指標に基づいて適宜アドバイスをしてくれるとのこと。ソフトウェア商品というよりサービス商品ですね。システムインテグレータのような介在者を「中抜き」にします。DBAのい
私は元来、モノが片付けられない性格のようで、恥ずかしい話ですが、独身の頃は家はかなり散らかっていました。 その時覚えたのは「とにかく、思い切って捨てること」 数ヶ月に一回、一念発起して大量の不用品を思い切って捨ててみると、部屋の中は驚くほど片付きました。ただ、また数ヶ月すると、捨てたのと同じ量の不用品が何故か増えているのは不思議でしたが....。 「これはいつか何かの時のために必要かも」 と、一瞬考えてしまうモノは、大抵の場合は一生使わないので、実は捨てても良いのです。 実際、私が思い切って捨てたモノで、「ああ、アレは捨てなければ良かった」と思うモノはほとんどありません。 .....実は単に忘れている、ということかもしれませんが....。 一昨年と昨年は2年続けて引越しをしたため、この機会にかなりの荷物を捨てました。妻がきれい好きの性格であることもあり、今では家の中はかなり片付いています。
ASPでCRMを提供するSalesforce.comは先ごろ、サーバアプリを自社用にカスタマイズできる言語、Apexを発表しました。 ASPで提供されるアプリケーションはカスタマイズに限界があり、それがユーザ企業全体への浸透を阻害してきたと言われています。したがって、サーバ側アプリを自在にカスタマイズできる言語を備えることで、そのハードルを超えようというものです。 たしかに、この発想と決断は素晴らしいもので、ASPのサービス品質をさらに高い位置に押し上げるものだと思います。非常に素晴らしいテクノロジーです。 ただ、私が思うに、エンドユーザから見たSalesforce.comの課題はそこではないのではないかと思います。それは、収益の7割を販売管理費に使ってしまう営業過多のビジネスモデルではないでしょうか。それによって、ライセンス費用が高いままになっています。 彼らの素晴らしいサービス品質は見
英ボーダフォンが、今年のクリスマス商戦向けの携帯端末31機種を発表しました。 http://www.vodafone.com/assets/files/en/vf_handsets_xmas_2006_01.pdf 内訳は、LG電子2機種、モトローラ4機種、ノキア6機種、Sagem 3機種、サムスン8機種、シャープ2機種、ソニー・エリクソン5機種、ボーダフォン・プランドのものが1機種です。このうち、日本メーカーはシャープの2機種とソニー・エリクソンの5機種だけで、その他の日本メーカーの端末はありません。 英ボーダフォンとしてのトピックは、 ・HSDPA対応端末が6機種 ・英ボーダフォンでしか買えない端末がハイエンドで5機種、ローエンドで5機種 ・LG電子の端末が初めて登場 ・初めてボーダフォン・ブランドの端末『Vodafone 710』が登場 などです。 そして、ソフトバンクの秋冬モデルと
先週から、プロジェクトのお手伝いで要件の再定義を行っています。例によって、高い報酬をもらいながらも、スキルも無く、責任を果たさない大企業の尻拭いなのですが、そんな作業をしている時に、ふとIBM時代の大先輩のお言葉を思い出しました。 私はずっと本社でしたので、現場(フィールド)で修羅場を積んだ大先輩がローテションで本社に着任される場面に多々居合わせました。その中で、全社的に名が通っていたあるSEの大先輩がおっしゃったことは、「現場では放電しっぱなしなんだよね、たまには本社でいろいろ勉強したりして充電しないと、こちらもだめになっちゃうから」というお言葉でした。 そのころは、新入社員に近い状態で、まだ充電し始めた空っぽの電池でしたので、意味はわかっても体では理解していませんでした。しかし、それから年輪を刻むと、やはり「知識もノウハウも経験も、ある周期で充電しないと相対的に力が落ちてしまう」と感じ
先週の日曜日は、先々週に続き山登りをしました。 結構な運動量だったのでたんぱく質が欲しくなったためか、帰りに無性に寿司が食べたくなりました。 そこで、夕食は家の近所にある回転寿司屋に行くことにしました。 ■ ■ ■ ここは回転寿司とは思えないほど美味しいので最近のお気に入りです。ただ、近所でも人気の店なので、1時間・2時間待ちは当り前なのが玉に瑕です。 そこでこの店は、携帯サイトで順番待ちの申込ができ、かつリアルタイムで順番待ち状況が確認できるようになっています。これはASPサービスを使ったもので、順番待ち表示用の端末レンタル料込で1ヶ月3万円のようです。 早速丹沢から携帯で順番待ちを予約、東名を走って、車を駐車場に止めて家には寄らずに、そのまま店に直行、すぐに席につけました。 ■ ■ ■ 色々と旬の美味しいネタを食べた後、おあいそになりました。 店の給仕の方が来て、重なった皿にササッと携
ITmediaに、IIS 6がApacheを追い抜く——米シェア調査で明らかにという記事が出ている。元のリサーチはここ。 サンディエゴを本拠とするPort80 Softwareによると、IISバージョン4、5、6を合わせると、すべてのFortune 1000企業サイトでのシェアが54.9%だったのに対し、Apacheのシェアは23.3%だった。 ということなのだが、第一印象は、そんなことあるかなあ?という印象だった。大手企業ではApacheをもっと使っている印象だったのだ。そこで、適当にFortune 1000の企業をサンプリングしてみたのだが、確かにIISが多いイメージ。 ふむ、IISのシェアが高いのは確からしい。 しかし、どうも印象と違うので、もしかしたら日本だけ事情が違うのかもしれないと思って少し調べてみたら、面白い結果が出た。Fortune社Global 500のJapanのトップ
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