強い言い方だけど、Flux Architecture の失敗として Store に Store という名前をつけたことがあると思っている。 あるいは、黎明期の Flux は Store という名前で良かったんだけど、 #Redux はその名前を引き継がないほうが良かったんじゃないかと思っている。
Introduction 以前あげたredux-sagaの記事でredux-sagaの素晴らしさを書いてみたんですが、sagaは導入ハードルこそ高いですが、複雑な副作用制御に秩序をもたらせる素晴らしいライブラリーです。 ただ逆に言うと、そこまで複雑な副作用制御を必要としない場合、sagaはtoo muchになるとも思います。 そもそも軽く使うには、Reduxって結構色々知らなきゃいけなかったりしますよね。 デバッグ:redux-devtools-extension 設計:ducks, reducks, redux-way 非同期処理:redux-thunk, redux-saga immutable系:immer, immutablejs utility:redux-actions, typescript-fsa その他:normalizr, reselect とまぁ、これらの中で今回のプ
This article was born as a gist for React & Redux beginners, intended to demystify what thunks are and the motivation for using them. Redux was created by Dan Abramov for a talk. It is a “state container” inspired by the unidirectional Flux data flow and functional Elm architecture. It provides a predictable approach to managing state that benefits from immutability, keeps business logic contained
非同期処理を扱いたい とはいえreduxというStoreをうまく使うために作られたframeworkがあるせいでdataの更新とかここにすごく関わってくるので不用意に出来ない。さて何をどうすればいいのか。 (今回派手に迷走します) libraryがいろいろ で、調べてみるとreact-sagaといもうのがあった。ちなみにredux-sagaというのもある。redux環境下で使うならたぶんredux-sagaだよね。dataの取り回し周りに関わってくるだろうから……。 ああredux-thunkというのでもいけるらしい。 どうもこれらは非同期処理をreduxに入れ込んであげたいという要求の元に生まれたみたい。 で、違いは何さ。 qiita.com おおう。redux-promisというのも出てきた。ええいかまうものか。ふるいにかけてくれるわ(まあそのためにはまず知識の海でおぼれてこないといけ
Centralizing your application's state and logic enables powerful capabilities like undo/redo, state persistence, and much more. The Redux DevTools make it easy to trace when, where, why, and how your application's state changed. Redux's architecture lets you log changes, use "time-travel debugging", and even send complete error reports to a server.
Enigmo Advent Calendar 2018の4日目の記事です。 この記事の目的 Enigmoが運営しているBUYMAでは古代から運用しているjQueryの他に、2016年頃から一部ページのフロントエンドをReact/Reduxで構築しています。 私自身もEnigmoに入社してからの約三年間でReact/Reduxアプリケーションの開発に多数携わってきましたので、そこで培った知見を共有したいと思います。 React/Reduxの利点 まずはじめに、ReactとReduxを使うメリットを再確認しておきたいと思います。 それぞれのメリットをしっかりと認識しておくことで、実装する際どう書くか迷ってしまった場合などにそのメリットを最大限活かす選択をすることができます。 Reactの利点 コンポーネント化が容易で再利用性が高い 状態をDOMから分離できる(Stateless) Reduxの
Reactサンプル:redux-sagaとreact-router v4でWebAPIの結果に応じて画面遷移させる。(前編)Reactreact-routerreduxredux-saga 更新情報 2020/04/12: 使用するNodeモジュールを最新にし、また住所検索APIの仕様変更に追従しました。 👉 Reactサンプル:redux-sagaとreact-router v4(をv5にしたうえ)でWebAPIの結果に応じて画面遷移させる。(更新情報) 2018/05/14 当記事、初出 なお、以下の「はじめに」から始まる本文は、2018/05/14の初出のときから修正していません。 はじめに TL;DR React によるフロント開発の作例です。ソースコードは以下から取得できます。 https://github.com/jun68ykt/saga-and-router4 背景 目下
In the "Redux Fundamentals" tutorial, we introduced the fundamental Redux concepts by building an example Todo list app. As part of that, we talked about how to create and configure a Redux store. We will now explore how to customise the store to add extra functionality. We'll start with the source code from "Redux Fundamentals" part 5: UI and React. You can view the source from this stage of the
redux-saga は React/Redux アプリケーションにおける副作用(データ通信などの非同期処理、ブラウザキャッシュへのアクセスのようなピュアではない処理)をより簡単で優れたものにするためのライブラリです。 Saga はアプリケーションの中で副作用を個別に実行する独立したスレッドのような動作イメージです。 redux-saga は Redux ミドルウェアとして実装されているため、スレッドはメインアプリケーションからのアクションに応じて起動、一時停止、中断が可能で、Redux アプリケーションのステート全体にアクセスでき、Redux アクションをディスパッチすることもできます。 ES6 の Generator 関数を使うことで読み書きしやすく、テストも容易な非同期フローを実現しています(もし馴染みがないようであればリンク集を参考にしてみてください)。それにより非同期フローが普通
はじめに ReduxはSingle Store、immutableなState、副作用のないReducerという3つの原則を掲げたFluxフレームワークです。しかし他のフレームワークと違って提供しているものは最小限で、とてもフルスタックとは言えない薄さです。そのためすべてにおいて定番と言える書き方が定まっているわけでもなく、どうしようか迷ってしまうことも少なくありません。その筆頭とも言えるのが 非同期処理 の扱いです。コミュニティでは今でもさまざまな方向に模索が続いていますが、よく使われているものだとredux-thunk、redux-promiseあたりでしょうか。Reduxに限定しないのであればreact-side-effectというものもあります。こちらはTwitterのモバイルウェブ版で使われていますね。どれを使っても非同期処理が可能になりますが、それはあくまで道具であって、設計の
Redux Advent Calendar 2016 23日目 初めてAdvent Calendarに参加させていただきます。 当初はReduxとcreate-react-appを使って、サクッと素振りできる環境構築手順をまとめようと思ったのですが、ここ最近で自分が一番悩んだ「react-redux」についてReduxを始める方へ同じドツボにはまらないようにという願いを込めて投稿させていただきました。 react-reduxとは? react-redux公式より引用 Official React bindings for Redux. Performant and flexible. React公式のReactとReduxをバインディングするライブラリ パフォーマンスと柔軟性があります ここで出て来る「柔軟性(flexible)」というのがこのライブラリが初見殺しと言われる所以となっており
ReduxのGithubドキュメントを基に入門用記事として書いたものを、簡潔にまとめました。 もと記事はこちらです。 Redux入門 1日目 Reduxとは Redux入門 2日目 Reduxの基本・Actions Redux入門 3日目 Reduxの基本・Reducers Redux入門 4日目 Reduxの基本・Stores Redux入門 5日目 Reduxの基本・Data Flow Redux入門 6日目 ReduxとReactの連携 Reduxとは Reduxは、ReactJSが扱うUIのstate(状態)を管理をするためのフレームワークです。Reactではstateの管理するデータフローにFluxを提案していますが、ReduxはFluxの概念を拡張してより扱いやすく設計されています。 Reduxはstateを管理するためのライブラリーなので、React以外にもAngularJS
【追記】 もうこれ古いから参考にしないでください https://t.co/mXtcc73Orf — もし Laravel が流行しなくなってこられてきてたとしたら、絶対に捨てられてこられてたと思うか (@mpyw) January 26, 2021 Redux にはその昔 connect()() とかいうクソ API と, Redux-Saga とかいう宗教がありました という考古学です — もし Laravel が流行しなくなってこられてきてたとしたら、絶対に捨てられてこられてたと思うか (@mpyw) January 26, 2021 読者対象 Tutorial: Intro To React - React Example: Todo List · Redux 「チュートリアルそれぞれ一周した!Reactは何とか理解できたが,Reduxがさっぱりわかんねぇ!」 ぐらいの人向け。自分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く