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ブックマーク / logmi.jp (170)

  • けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。まずは登氏が作ったSoftEther VPNについて。全4回。 ネットワークをもっとやりたいという方々を増やしたい 登大遊氏(以下、登):日は長い歴史があり、名誉ある「若手の会」で講演の機会をいただき、ありがとうございます。先ほどコメント欄も拝見しましたが、自宅の1Uサーバーを持っている方がどうとか。 日の主題は、どうすればそういうみなさんのような方々が、日の中でもっとたくさん増えるのかなということが1つ。2つ目は、自宅ラックのようなことを大規模にやろうとすると、どうしても家の中だけでは壁がありまして、そこをどう乗り越えるかという

    けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由
  • メルカリは「軽トラ」の検索結果をどう改善したか? 商品検索におけるUI/UXと、新たな挑戦

    2019年9月25日、クックパッド株式会社にて「Cookpad Product Kitchen #4」が開催されました。今回のテーマは「ユーザー体験を支える検索・マッチング技術」。あらゆるサービスに採用されている「検索」機能。そんな検索機能における技術と工夫について、様々なIT企業のエンジニアたちが一堂に会し、自らの知見を語ります。プレゼンテーション「メルカリ商品検索のUI/UXと新たな挑戦 」に登壇したのは、株式会社メルカリ 元Director of Search/AI/Data Scienceの森山大朗氏。講演資料はこちら メルカリ商品検索のUI/UXと新たな挑戦 森山大朗 氏(以下、森山):みなさんこんばんは。メルカリで検索の責任者をやっています森山大朗です。今日は、光栄にもログミーTechの記事を見ていただいたことがきっかけでこの場を作っていただいたということなので、がんばって話そ

    メルカリは「軽トラ」の検索結果をどう改善したか? 商品検索におけるUI/UXと、新たな挑戦
  • シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執

    シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執 Why Do We Ride Horses But Not Zebras? シマウマと馬が近い存在の生き物であることは分かっていても、なぜシマウマに乗馬している騎手がいないのか、知っている人は少ないはず。今回のYouTubeのサイエンス動画チャンネル「SciShow」では、シマウマと馬の違いについて紹介します。 なぜシマウマは人間に恐れを抱くのか? お気づきかもしれませんが、シマウマは馬にとてもよく似ています。シマウマも馬も同じ馬の家族で、掛け合わせた交雑育種の「ゾース」という動物も存在します。 しかし、こんなに良く似ているというだけで、騙されてはいけません。生物学と進化のおかげで、私たちはシマウマに乗ることができません。これは美しい、シマシマの壮大な罠なのです。 考古学的証拠によれば、人間は少なくとも5500年にわたり

    シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執
  • 出口治明氏が教える“根拠なき哲学”の貫き方 「世界を変えるのは若者、馬鹿者、よそ者」

    年金をもらえないのは「100パーセント間違っている」 司会者:他にはございますでしょうか。 質問者5:はじめに出口さんがおっしゃっていた「All supporting all」。年齢に関係なくみなさん支え合おうということをおっしゃったのですけど、僕はソースが理想論過ぎるなと思っています。 例えば、「定年後に退職された方が、また職場に戻ればいい」っておっしゃったんですけど、それによって、たぶん労働環境は僕は悪化すると思っていて。やっぱり年功序列の恩恵をすごく受けてきた方々なので、恐らく若者たちがぜんぜん伸び伸びできないんじゃないかなと思います。 実際に僕の同期とかも働いているんですけど、新しいことをしようとすると、今までそれで動いてたのになんで変える必要があるんだといって抑えられることがすごくあって。2、3年経つとみんな新しいことが言えなくなってしまうという話をたくさん聞きます。 また消費税

    出口治明氏が教える“根拠なき哲学”の貫き方 「世界を変えるのは若者、馬鹿者、よそ者」
  • 平均年齢46歳の会社でもSlackはカンタンに使える 社内コミュニケーションをチャットにすることの利点

    Slack導入企業に聞く、他社ツールとの違いと優位性 越野昌平氏(以下、越野):最後のセッションでございます。日ご参加いただいているお客さまから、いくつか事前にご質問を頂戴しておりますので、そちらに対してご登壇者さまからご回答いただきたいと考えております。3名さま、ぜひ前にお願いします。 まず1つ目のご質問です。「他社ツールと比較した場合のSlackの優位性や違いはどういうところか?」について、ぜひご回答いただきたいと思います。尾形さん、いかがでしょうか? 尾形暢俊氏(以下、尾形):そうですね。たぶん一番優れていると思うのは、外部サービスとの連携の多さ。あとはbotの作りやすさかなと思います。 越野:ありがとうございます。カクイチの鈴木さん、いかがでしょうか? 鈴木琢巳氏(以下、鈴木):我々は以前まで……言っていいのかな? LINEWORKSを使っていたんです。でも、それだと見えないグル

    平均年齢46歳の会社でもSlackはカンタンに使える 社内コミュニケーションをチャットにすることの利点
  • さくら田中氏「社長の機嫌が悪くなると会社は傾く」  成長企業をつくるために、経営者が心がけるべき“余白”の実践 - ログミー[o_O]

    2018年12月19日に行われた「IVS2018 Winter Kanazawa」のセッション「IVS DOJO」で、さくらインターネット株式会社・田中邦裕氏が登壇。27歳で会社を上場させたという輝かしい記録の裏には、数々の失敗があったと語る田中氏。傾いた会社を立て直すに至ったきっかけとはなんだったのか。心がけた“3つの心持ち”について、その意味を明らかにします。 ロボットで生計を立てることを夢見ていた学生時代 田中邦裕氏:みなさん、こんにちは。 さっきまで(の登壇者が)たくさんお話しされてたので、このあとどう繋ごうか大変心配しておりまして。3人目まではまじめなセッションで、4人目(の私)から笑いのセッションだということなんですけれども……この会場を見る限り、笑う雰囲気がまったくしなくて、大変出鼻をくじかれております。 田中と申します、どうぞよろしくお願いします。 (会場拍手) 22年前に

    さくら田中氏「社長の機嫌が悪くなると会社は傾く」  成長企業をつくるために、経営者が心がけるべき“余白”の実践 - ログミー[o_O]
  • コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー

    2018年9月6日、ビジネスエアポート六木にて「米国アップル社、マイクロソフト社、そして国連部も認めた83歳のアプリ開発者 若宮正子氏登壇!『MY SMART WORK LIFE』セミナー②。世界を魅了する理由に迫る!!」が開催されました。パートでは、若宮正子氏の生い立ちからアプリ開発に至るまでのエピソードについての講演模様をお送りします。 突然世界中で有名人になってしまった、若宮正子氏の講演 若宮正子氏:みなさん、こんばんは。若宮正子です。どうぞよろしくお願いいたします。だいたいの人はみんな「マーちゃん」って言っているみたいなんですけども、戸籍上の名前は若宮正子です。 今日お話しすることは、まず自己紹介。それから、今日のテーマであります「私は創造的でありたい」というお話。それから最後に、最近の活動から得られたものです。といいますのも、私は1年半ぐらい前に、急に「にわか有名人」になっ

    コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー
  • 寝つきが良すぎるのは「睡眠負債」 パフォーマンスアップのための睡眠の技術

    2018年7月6日(金)、ランドロイド・ギャラリーにて、【医療xテクノロジー】医師&起業家と考える「パフォーマンスアップのための睡眠改革」が開催されました。RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック院長の白濱氏とSleep Techベンチャーの株式会社ニューロスペース代表の小林氏が登壇し、睡眠を通してパフォーマンスを改善するためのさまざまな取り組みや事例を紹介します。パートでは、小林氏がハイパフォーマービジネスパーソンの睡眠習慣などを例に、睡眠技術について語りました。 パフォーマンスの最大化と睡眠について 司会者:日はお忙しいところ、ご来場いただき、ありがとうございます。今回のイベントは、私どもセブンドリーマーズの「Co-innovation Base」という取り組みの一環で実施しております。 これはスタートアップなど、企業の中で日々イノベーションを起こすべく取り組んでいらっ

    寝つきが良すぎるのは「睡眠負債」 パフォーマンスアップのための睡眠の技術
  • ログミーBiz

    初心者でも役立つ、ChatGPTを使った英語学習の「奥の手」 『英語は10000時間でモノになる』著者が贈る、効果的な勉強法

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  • ログミーBiz

    外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

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  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

    日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]
  • 269007

    渋谷・道玄坂のBook Lab Tokyoで毎週開催されている、会員制朝活コミュニティ「朝渋」。2017年12月13日に開催された恒例企画の「著者と語る朝渋」では、『シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~』の著者として、電通メディアイノベーションラボの天野彬氏が登場。モデレーターの中村氏らと若者のSNS事情を読み解きます。(写真撮影:矢野拓実氏) 世の中がどう変わっているかを書きたい 天野彬氏(以下、天野):これはリサーチの内容というよりは僕自身の関心なんですけども、こんなふうに世の中が変わっていく中で、とくに2000年代中盤~後半ぐらい、インターネットによって世の中がどう変わるのかを論じるがたくさん出てました。僕はけっこうこういうのに影響を受けまして。 (スライドを指して)例えば左の『動物化するポストモダン』は、これはちょっと思想っぽいものですが、インターネットでみ

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  • 【全文】羽生結弦「嫌われたくないってすごい思う」 金メダル獲得後の記者会見で漏らした本心

    2018年2月18日、平昌オリンピックフィギュアスケート男子シングルにて金メダルを獲得した羽生結弦選手が、試合から一夜明けて記者会見を行いました。会見では、優勝の喜びや今後のこと、ケガをしてから今日までの心境など、知られざる胸の内を語りました。 たくさんの思いを込めてメダルを取りにいった 司会者:それでは羽生選手。今の金メダルを首にかけた気持ち、一夜明けたお気持ちをお聞かせください。 羽生結弦氏(以下、羽生):昨晩もありがとうございました。まず、ソチオリンピックの時とは違って、非常に非常にたくさんの思いを込めてこの金メダルを取りに行きました。そして最終的に、自分が思い描いていた結果になり、自分が思い描いていたメダルをかけていることが当に幸せです。 司会者:ありがとうございます。さて、まず海外記者団のみなさんより、手短に英語での質疑応答を受け付けます。羽生選手には、英語でお答えいただきます

    【全文】羽生結弦「嫌われたくないってすごい思う」 金メダル獲得後の記者会見で漏らした本心
  • タバコの副流煙より深刻? 日本人の3人に1人が患う「愛着障害」とは何か

    情報収集にはGoogleアラートを活用 赤羽雄二氏(以下、赤羽):1つ大事なことは、将来に向けての情報収集ですね。これができないと、目をつぶって高速道路を渡るようなものです。そんなの無理ですよね。時間がないので要点を説明します。 「Googleアラート」です。指定したキーワードを含む過去24時間の最新記事をまとめて送ってくれます。もちろん無料です。情報収集上、これが一番使いやすいので、必ず使ってください。キュレーションアプリは余計な情報も送られて来ますし、だんだんずれていくのでよくありません。 Googleアラートは検索するとすぐ出てきますし、設定が簡単です。1つの言葉を登録するのに10秒くらいです。私は毎朝6時、過去24時間の記事がメールで届きます。どんな人でも30~50は登録されるといいでしょう。私は仕事柄、日語、英語あわせて300ほど登録しています。 2度ある言葉は、1つは日語の

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  • 仕事がなくなる時代に備えて「14のスキル」を身につけるべき理由

    ダメ上司はなんの価値も提供せず、パワハラ上司は威圧してくる 赤羽雄二氏:次に、ブラック企業についてお話します。残業をさせて給料を払わないとブラックと言われますね。電通のようにそれなりに給料を払っていたけれど、社員が追い詰められて自殺するということもあります。社員が裸踊りをさせられることもブラックと言いますが、世界的な基準からしてあまりにもおかしいこと、ひどいことをして、少なくない社員がうつ病になったり自殺したりするのは全部ブラック企業と見なすべきです。 今後、そういう会社は淘汰されると思います。そういう会社で我慢して働く人は減っていく。顧客・消費者からも淘汰されるので、居残ることもできません。日人の権利意識はだんだん高まっていくので、これまでのようにはいかないでしょう。欧米では、日人ほど我慢強くないのでブラック企業は人が集まりません。ソーシャルメディアの時代には評判がすぐに伝わるので、

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  • ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「脳科学と世界の中の日」。芸能人の不倫や不祥事を過剰に叩くときに生まれる「シャーデンフロイデ」という感情と、それが共同体のなかで果たしてきた役割について解説しました。 関係ない人が「社会のために」攻撃を始める 中野信子氏(以下、中野):理想主義的要素が強い社会、というのを想像してみてほしいんですけれども。ちょっと窮屈じゃないですかね。 みんなが素晴らしい人間である社会とは、あなたも素晴らしい人間であることを強要される社会です。理想主義的な要素が強いというのは、裏を返せば、理想の姿ではないものはバッシングの対象になるということです。 例えば、ある不倫事件とか。週刊文春さんで話題になりました。でもきっと、これが配信される頃にはどの不倫事件かわからなくなっているでしょうね(笑)。それから、政治家のいわゆる「不適切な」発言など。糾弾するに値しないのでは

    ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情
  • ログミーBiz

    “幅を利かせた考え方”が通る組織で、新しいものは生まれない 「文殊の知恵」型ダイバーシティがビジネスにもたらすメリット

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  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

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  • 「復職した女性はみんな疲れ切っている」元AERA編集長が見た、働き方改革の現状

    復職した女性たちは、みんな疲れ切っている 浜田敬子氏(以下、浜田):働き方改革というときに、まずは女性が働きやすくなるように、と捉えられてきました。それがなにを生んだのかといえば、「女性が働きやすくするために」と言った結果、「家事も育児も女性の役割」と、家庭内の役割分担が固定化してしまったなと思います。 今では「男性も女性も含めた働き方改革をしないといけないよね」と、議論が段階を追って進んできたなと思っています。 一番改革が進んでいないのが、この「男性の家庭進出」というところです。会社の中だけで一生懸命働き方を改革をしても、結局は家に帰った時にちゃんと家事育児の分担ができていないと、女性だけがこの制度を使って早く帰って家事も育児もやらなければいけないということが今起きていると思います。 多くの企業で、とくに両立制度が進んでいる企業では、復職率100パーセントってみなさんおっしゃいます。その

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  • 「嫌なヤツ」だった僕がリーダーになるまで 上司を知らない男のマネジメント論

    組織において、優秀なプレイヤーである人ほどリーダーになるときのハードルが高いといいます。今、第一線で活躍するリーダーたちは、これまでどのような壁にぶつかり、それをどうやって乗り越えてきたのでしょうか。企画は、プレイヤーからリーダーへの「転換ポイント」に迫るログミーオリジナル企画です。第1回目はメルカリのグループ会社で、地域コミュニティアプリ「アッテ」を運営するソウゾウの松龍祐氏が登場。学生起業から事業を売却してヤフーへ移り、メルカリの一大事業を任されるまでになった同氏ですが、学生時代は「嫌なヤツ」だったそう。そんな彼をリーダーへと変えた転機とは? 大学時代に、自分の性格の悪さに気づく ――“リーダーあるある”として、「優れたプレイヤーだった人が必ずしも“優れたリーダー”になるとは限らない」というものがあります。 今回は松さんご自身、プレイヤーからリーダーになるまでどういった壁があった

    「嫌なヤツ」だった僕がリーダーになるまで 上司を知らない男のマネジメント論