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キャリアと働き方に関するhito-kanのブックマーク (8)

  • 働くことはいつから「苦役」になったのか 〜余暇を楽しむのが人生?(内山 節) @gendai_biz

    労働はいつから「苦役」になったか 労働を意味するフランス語のトラバイユは、ラテン語のトリパリウムを語源としている。元々は重い荷物を載せた車輪がきしむ音からきた言葉であり、古代の奴隷たちの労働をさす、労苦、苦役というような意味で使われるようになった。 といってもヨーロッパの人たちが、労働を単なる苦役だと思っていたわけではない。 実際に働いている人たちが書き残した文書としては、古くは石工の書いたものが残されているが、それを読むと労働には苦しいことも楽しいことも達成感もあって、けっして労苦だけだと感じていたわけではなかった。 おそらくそれが、中世までの普通の人たちの感覚だろう。 ところが労働=労苦というとらえ方が、近代になると甦ってくる。 産業革命が起こり、近代的な労働者が生まれてくると、労働者のなかからは自分たちの労働を労苦だととらえる人たちがふえてきた。その原因はヨーロッパの近代社会が、階級

    働くことはいつから「苦役」になったのか 〜余暇を楽しむのが人生?(内山 節) @gendai_biz
    hito-kan
    hito-kan 2018/07/29
    1年ちょっと前の記事だけど、今の「働き方改革」への違和感が、うまく言語化されてた→"労働が「何かをつくりだすこと」から、その作業に従事する時間に変わったのである"
  • マミートラックとは無縁、ファンケルの管理職ワーママの仕事術

    マミートラックとは無縁、ファンケルの管理職ワーママの仕事術:女性が活躍する職場(1/4 ページ) 2015年に女性活躍推進法が成立して以来、自社の管理職における女性比率をいかにして引き上げるかに頭を悩ませている企業は多いだろう。そんな中、化粧品・健康品のファンケルは、女性管理職比率が45.2%と高い水準にあり、2018年度末までに50%という目標も掲げている。 同社は1980年に創業。日で初の化粧品の通信販売の会社として、最初は現会長である池森賢二氏と数人の女性パートタイマーでビジネスを立ち上げた。現在も社員の8割が女性で、女性の力を生かすことに長けた企業と見受けられる。 管理職の女性はどのような働き方をしているのか、子育てをしながら部長として38人のメンバーを率いる、通販営業部 販売企画部 部長の山真帆さんに話を聞いた。 部長に就任して間もなく出産、育休明けでもポストはそのまま

    マミートラックとは無縁、ファンケルの管理職ワーママの仕事術
  • 「社外留職」に「社内複業」 パナソニックが働き方改革で試行 | NHKニュース

    多様な価値観やスキルを持った社員を育てようと、電機大手のパナソニックは働き方改革の一環として、従来の出向とは異なり社員人の申請に基づいて一定の期間、別の会社で働く“社外留職”と呼ばれる制度を今年度から試験的に始めました。 会社の命令による従来の出向とは異なり、社員人の申請に基づくのが特徴で、入社4年目以上で現在の業務を1年以上担当している社員が対象です。 働く先はベンチャー企業を中心に、希望に沿って人と会社が仲介企業とともに選んで、働く期間は1か月以上1年以内として、今年度は5人程度の“社外留職”を見込んでいるということです。 また、このほかに社員の申請に応じて、現在の担当業務をしながら直接関係のない社内の別の部署でも働けるという“社内複業”と呼ばれる制度も試験導入しました。 ことし創業100年を迎えたパナソニックは、働き方改革の一環としてこうした新たな制度を導入することで、社員の価

    「社外留職」に「社内複業」 パナソニックが働き方改革で試行 | NHKニュース
    hito-kan
    hito-kan 2018/06/06
    気になる動き。個人も所属組織も留職先も、三方得になるといいな。
  • 複業を認めた会社は、社員の保険や年金をどう調整すべきか?――サイボウズ人事に聞いてみた | サイボウズ式

    私がサイボウズで複業(メインとサブの「副業」ではなく、複数の仕事を同時にこなすパラレルワークの「複業」)を始めた当初、実は社員ではなかった。個人事業主として業務委託契約を結んだのである。 2017年5月16日複業で「地方が軸、東京は拠点」に挑戦──人生100年時代を生きるために、サイボウズで地方中心の働き方を選んだ なぜか。複業を始める上で、それがもっとも手っ取り早いと思ったからだ。 もちろん、最初から社員になることもできた。だが、保険と年金の手続きが気になったのである。 私は、複業には「個人+個人」「個人+会社」「会社+個人」「会社+会社」の4つのタイプがあると思っている。 2017年8月31日サイボウズで働いて「複業には4種類ある」と痛感し、やっぱり複業はいっしょくたには語れないよねと思った話 サイボウズでの複業を業務委託にすれば、「個人(今までの仕事)+個人(サイボウズの業務委託)」

    複業を認めた会社は、社員の保険や年金をどう調整すべきか?――サイボウズ人事に聞いてみた | サイボウズ式
  • 日本の企業を蝕んでいる病の正体が分かった(辻野 晃一郎) @gendai_biz

    東芝、シャープ、三菱自動車や神戸製鋼、そして、森友学園の国有地取得をめぐる公文書改竄事件――相次ぐ大企業の不祥事・経営危機や、国家を揺るがす事態の裏側には、ある病巣があった。 ソニーのカンパニープレジデントや、グーグル法人元社長を経て独立起業した実業家・辻野晃一郎氏と佐高信氏の新刊『日再興のカギを握る「ソニーのDNA」』では、組織に従順で挑戦しないものが出世し、「個」を大事にしない日型大企業や現政権の問題について鋭く斬り込んでいく。 「戦争で儲ける国にしないために」 佐高さんと知り合うきっかけになったのは、『週刊文春』の連載だ。2014年10月から2016年12月までの2年ほど、私は週刊文春にビジネス連載を持っていた。 安保法制はじめ、安倍政権が次々と強引に進める施策と、それにただ迎合するだけの経済界に強い失望と危機感を覚え、警鐘を鳴らす意味で、同誌の2015年10月1日号の連載に

    日本の企業を蝕んでいる病の正体が分かった(辻野 晃一郎) @gendai_biz
    hito-kan
    hito-kan 2018/04/22
    ここに激しく共感→「日本病を食い止めるのは、良識ある個人一人ひとりの叡智や行動でしかない」
  • コミュニティ参加の恐怖心、素性隠すために「くまモン」変装も

    2018年3月10日、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)のユーザーが集まるコミュニティ「JAWS-UG(Japan AWS User Group)」の年に1度の大きなイベント「JAWS DAYS」が開催されました。2012年から開始されたこのイベントへの参加者は毎年増え続けています。私も第3回から、欠かさず参加しています。今年は「no border」をテーマに米国、中国韓国台湾、タイといった海外からの参加も募り、参加者は1400人を超えました。 JAWS-UGをはじめとするコミュニティは、有志のメンバーによって支えられています。活動にコミットしても、報酬としてお金が得られるわけではありません。それなのに、どうして人々はそこに集まるのでしょうか。自分自身の貴重な時間を費やしてまで準備を重ね、イベントの運営などの活動に力を尽くすのはなぜなのでしょうか。 JAWS-UGのHPC(ハイ・パフ

    コミュニティ参加の恐怖心、素性隠すために「くまモン」変装も
    hito-kan
    hito-kan 2018/04/14
    サニー・S・ハンセン提唱の「統合的人生設計(Integrative Life Planning:ILP)」。4つのL、6つの重要課題が気になります。
  • 会社員が嫌なのではなく「週5日拘束されるのが辛い」だけ。だから働き方を変えてみた | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! サイボウズ式編集部より:著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。今回は、「休み方」をあらためて考えてみようと思います。ブロガーズ・コラム チーム4人でお届けします。第3回は桐谷ヨウさんです。 俺は新卒で入社した会社、そして転職した会社で通算7年半の会社員生活を送りました。当時はいつもいつも思っていました。 「毎週が三連休だったら良いのに!」 現在、自分は特殊な働き方を許容してく

    会社員が嫌なのではなく「週5日拘束されるのが辛い」だけ。だから働き方を変えてみた | サイボウズ式
    hito-kan
    hito-kan 2018/03/17
    「働く」「遊ぶ」「休む」の黄金比!
  • 「誰とやるか」と「誰を幸せにしたいか」が明確になると、人生は動き始める。

    ちょっと思い浮かべてみてください。この人幸せそうだなあって人のことを。 その人はきっと、「誰とやるか」と「誰を幸せにしたいか」が明確になっていませんか? 今日はそんなお話を少しだけ。 「誰とやるか」と「誰を幸せにしたいか」が自分の中で明確になった瞬間。 昨日、えとみほさんがこんなツイートをしていました。 若い子と話してて気づいたんだけど、「何になりたいか?」「どんな仕事がしたいか?」という問いにははっきり答えられない子が大勢いる一方で、「どんな働き方がしたいか?」「どんな生活がしたいか?」という質問にはほとんどの子がちゃんと答えられるんですよね。 — えとみほ (@etomiho) 2018年2月27日 考えてみたらブロガーブームなんかも「ブロガーになりたい」「物書きでえるようになりたい」っていう需要じゃなくて「自由な生活を送りながらお金稼ぎたい」っていうライフスタイルへの需要なんですよ

    hito-kan
    hito-kan 2018/03/05
    激しく同意。この部分にも納得→「顔の見える関係性をつくり出すことから始めるしかない。そして、その環を徐々に広げていくしかない」
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