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ブックマーク / inkyodanshi21.com (22)

  • ファンづくりよりも、コミュニティづくりが向いているひと。

    今朝、ゆうこすさんのこんなツイートがタイムラインに流れてきました。 "ファン作り"と"コミュニティ作り"は違った。 という、ゆうこすの奮闘メッセージを書いている。私はいつだって前向きだ! — ゆうこす♡菅裕子 (@yukos_kawaii) 2018年5月6日 これは当にそのとおりだと思います。 ゆうこすさんがその違いをどのように捉えているのかはわかりませんが、僕もこれは全力で同意です。 今日は自身の実体験をもとに、この向き・不向きの話をしたいと思います。 ファンづくりに躍起になって、空回りしていた20代。 そりゃあ、僕も人間ですから自己顕示欲丸出しで、「自分もファンを増やして、個人の時代の中で活躍するんだ…!」と意気込んでいた時期もありました。 でも、20代半ばにして気がついたんです。 僕にファンづくりの才能は一切ない、と。 こういうお仕事をしていると、多くのファンがいる方と一緒に仕

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    hito-kan 2018/05/08
    これを楽しんでできるかどうかだな、と思う。→「他者の居場所をつくろうと必死になっていたら、自分の居場所が自然にできていたんです」
  • まわりの声に「鈍感」で、自分の心の声に「敏感」になったほうが、他者とつながり共創できる時代。

    昨日、こんなツイートをしてみました。 まわりの目を気にせず、バカみたいに自由気ままにやっている人を見つけて「あの人は鈍感だから」と揶揄する状況をたまに見掛けますが、自由気ままな人って、往々にして自分の心の声に「敏感」なんですよね。一般的な人は、まわりの声に「敏感」で、自分の心の声に「鈍感」。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月15日 自分の心の声とまわりの声、どちらに対して「敏感」でどちらに対して「鈍感」であるかは、完全に個人の自由ですが、きっと今は自分の心の声に敏感な人のほうが、何事もうまくいきやすい時代に突入し始めているんだと思います。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月15日 じゃあ、なぜうまくいきやすくなるのか? まず自分の心の声に敏感になると、まわりの目を気にせず、自分の「好き」に没頭して、時間を忘れて熱中できるようになります。 い

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    hito-kan 2018/04/17
    繋がる人が変わり始める、は同感です。心の声に耳をすまそう。
  • 「誰とやるか」と「誰を幸せにしたいか」が明確になると、人生は動き始める。

    ちょっと思い浮かべてみてください。この人幸せそうだなあって人のことを。 その人はきっと、「誰とやるか」と「誰を幸せにしたいか」が明確になっていませんか? 今日はそんなお話を少しだけ。 「誰とやるか」と「誰を幸せにしたいか」が自分の中で明確になった瞬間。 昨日、えとみほさんがこんなツイートをしていました。 若い子と話してて気づいたんだけど、「何になりたいか?」「どんな仕事がしたいか?」という問いにははっきり答えられない子が大勢いる一方で、「どんな働き方がしたいか?」「どんな生活がしたいか?」という質問にはほとんどの子がちゃんと答えられるんですよね。 — えとみほ (@etomiho) 2018年2月27日 考えてみたらブロガーブームなんかも「ブロガーになりたい」「物書きでえるようになりたい」っていう需要じゃなくて「自由な生活を送りながらお金稼ぎたい」っていうライフスタイルへの需要なんですよ

    hito-kan
    hito-kan 2018/03/05
    激しく同意。この部分にも納得→「顔の見える関係性をつくり出すことから始めるしかない。そして、その環を徐々に広げていくしかない」
  • なぜ人はわかっていても行動できないのか?

    昨日、以下のようなツイートをしてみました。 なぜ人はわかっていても行動できないのか?それは、バカがバレるのが怖いから。でも人間なんてみんなバカなんだから、なる早で自分のバカさ加減なんて世の中にバレてしまったほうがいい。そのほうがよっぽど自由に生きられる。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月3日 じゃあどうすれば自然とバカがバレるようになるのか?それはね、毎日書くことだよ。自分からバカですって宣言するのはなかなか難しい。でも毎日書いていれば、自分がバカだということが自然な形でバレていく。プライドが高くて一歩踏み出すのが怖い人ほど、毎日書いた方がいいと思うのはそのためです。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年7月3日 わかっていても行動できない理由は、バカがバレるのが怖いから。 僕はこんなブログを書いているので、大学生の方とお会いする機会がとても多い

    hito-kan
    hito-kan 2018/01/20
    ほんと、その通りだ!→「バカがバレたっていいじゃないですか。 人間はみんな、例外なくバカなんですから」
  • これからの時代は“雑誌的な働き方”が主流になる。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 このブログでは、雑誌の書評をよく書いています。 最近だとこのあたり。 switchジブリ特集 西村義明✕川上量生対談「狂気の沙汰ですけど、『かぐや姫の物語』で姫の疾走するシーン、あれは全て水彩画。」 BRUTUS特別編集『おいしいコーヒーの進化論。』コーヒーで大切なのは豆と人。 Cut11月号あまちゃん能年玲奈特集 僕らは能年玲奈のことを実は何も知らなかった。 斜陽メディアと言われる雑誌ですが、実は雑誌には僕ら若い世代がこれからの時代を生き抜いていくヒントが、沢山詰まっていると思うんです。 今回は、その中でも特に“働き方”にフォーカスして、少し書いてみようかと思います。 雑誌的な働き方とは? 「これからは個人が主役になっていく時代」というのは、至る所で言われていることなので、皆さんも既にご存知だと思います。 特定の個人がプロジェクトごとに集まって

    これからの時代は“雑誌的な働き方”が主流になる。
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    hito-kan 2017/10/27
    「1つのテーマにはこだわらない。決して専門的すぎない。激動する時代を捉えながら短期間でまとめ上げていくけれど、そこにはしっかりとした“らしさ”がある。」
  • 「新しい休み方」から考える「新しい働き方」。

    昨日、とっても楽しいインタビューを受けさせていただきました。 今日の午後は慶應と東大の大学院生が上野まで来てくれてインタビューを受けました。テーマは「休み方のデザイン」。働き方ではなく、あえて休み方に着目することで、生活をより良くするライフスタイルを模索していきたいとのこと。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年6月12日 この問いの設定が個人的にはめちゃくちゃ面白くて、学生さん達と対話する中で「休み方」についていろいろと考えさせられた。確かに「休む」って当たり前に言うけれど、休み方の定義ってめちゃくちゃ曖昧だし、無意識のうちに従来の固定観念にとらわれていて、今まで真剣に考えてこなかったことだなと。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年6月12日 でも「働き方」の裏には絶対に「休み方」があるわけだから、新しい働き方について真剣に考えたいと思うのであれば、

    hito-kan
    hito-kan 2017/06/14
    なるほど納得な定義!→"朝起きてから夜寝るまで、常に「道を歩むことを楽しむ心」であり続ける。 その状態がまさに「道楽」"
  • 転び方をアップデートしていく。

    昨日書いた話を、もう少しだけ続けさせてください。 こだわらない、違いを楽しむ。そして、興味を持つこと。 | 隠居系男子 結果的に全部「降りる」が正しい。それは間違いありません。 先人の皆さんも口を揃えて、そう言ってますからね。 でもね、それが正しいからという理由で、なんでもかんでも若いうちから降りちゃいけないとも思うんです。 最終的に辿り着く場所が「全てから降りる」だとしても、自分が今楽しみたいことが目の前にあるのであれば、それを全力で楽しむべきなのではないでしょうか。 わかったふりこかない。 つまりは、わかったふりこかないこと。(※北海道弁) 最近の若い人たちは、極端に失敗を恐れるので、少しでも危険そうだと察知したらその先には進みません。 先人の歴史や失敗からまじめに学んで、自分は同じ轍を踏まないようにと、全力でソレを回避します。 でもね、やりたかったら自分でやってみれば良いんですよ。

    hito-kan
    hito-kan 2017/04/14
    先人とは違う転び方をする。その積み重ねがとてつもない説得力を生む。
  • 経営者にとっていちばん大切なのは、顧客ではなく社員である。

    どうも鳥井です。 若い頃から、趣味で色々なビジネスや経営を読んできましたが、そこで得られた知見が実態に即さないなあと思う場面もしばしば…。 僕が実際に起業してみて、「今は当はこうなんじゃないのかなぁ…?」と漠然と思っていたことが全て書いてあるを見つけました。 そんなを、今日はご紹介してみたいと思います。 ビジネス・フォー・パンクス | ジェームズ・ワット, 高取 芳彦, 楠木 建 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon 「顧客が一番大事!」は当か? 例えば、「会社にとって、株主が一番大事!」なんて書いてあるは、会社法のテキストぐらいなんですが、それでもやっぱり「顧客(エンドユーザー)が一番大事!」という主張が一番多いと思います。 でも、そんな言説を読む度に、僕は何となく違和感を感じていました。 当にそうなの…?と。 誤解を恐れずに言えば、僕は「社員(従

    hito-kan
    hito-kan 2017/01/25
    ビジネス・フォー・パンクス | ジェームズ・ワット, 高取 芳彦, 楠木 建
  • ジャニーズがネット上に作り上げているファンコミュニティは、大正解なのかもしれない。

    どうも鳥井です。 新年早々、こんなツイートをしてみました。 星野源のマルチタレントっぷりが最近ベタ褒めされてるけど、それを言ったら堂剛は10年以上前から俳優業も、音楽業も、文筆業もやってるし、なんだったら大喜利業もやってる。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年1月3日 そしたら翌日、こんな記事が目に入ってきました。 ジャニーズはなぜインターネットをガン無視するのか? | 現代ビジネス | 講談社 https://t.co/lPJIRCeaai — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年1月4日 上記のツイートが思った以上にRTされたことを踏まえて、改めて思ったことを連続ツイートしてみました。 今日はそれらをまとめておきたいと思います。 ネット上の理想的なファンコミュニティとは? 最近よく思うのですが、活発なコミュニティって、中心(人物)よりもその周辺がどれ

    hito-kan
    hito-kan 2017/01/08
    興味深いファンコミュニティ論。「周辺がブルブル」という表現に不思議な納得感あり。
  • KPI設定に困ったら「あの人にシェアされるためにはどうすればいいのか?」を考えてみる。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、インタビューを受けるときでもイベントの質疑応答でも、ペルソナ設定やKPI設定についての質問をされることがすごく多いです。 その場その場で相手の質問の意図を汲み取って、色々な答え方をするのですが、正直、明確なペルソナやKPI設定はうちには存在しません。 なぜペルソナ設定やKPI設定にこだわるのか? さて、一旦自分たちの戦略不足なことを棚に上げて、なぜ皆さんがそれほどペルソナ設定やKPI設定にこだわるのかについて考えてみましょう。 結局質問者の方々も同様に、目標設定に困っているからなのでしょう。そりゃそうですよね、一昔前のPV至上主義だったらどうすれば良いのか比較的分かりやすかったですが、今はただPVがあっても仕方ない、いかに刺さるかの方が大切だという言説も有力になってきて「一体どっちなんだ!?」って思っている人も多いと思います。 そして、それ

    hito-kan
    hito-kan 2016/03/12
    “ペルソナのような実在しそうで本当は実在しない人物のライフスタイルをあーだこーだと考えあぐねるぐらいだったら、まずは本当に実在する「あの人」のライフスタイルを想像してみること"
  • ウェブ上で情報発信するときに一番大切ことは、正直であること、誠実であること、そして安定的であること。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 今朝、TwitterのTLを追っている中で共感できる話が2つあったので、ちょっとご紹介しておきます。 佐々木俊尚さんと小田嶋隆さんのやり取り。 まずひとつ目は、佐々木俊尚さんと小田嶋隆さんのTwitter上でのやり取り。 内容に関しては人それぞれの見解があると思うのですが、僕がこのやり取りで素直にいいなと思ったのは、佐々木俊尚さんが誤解したことに対して真摯に誤っているその姿勢です。 いわゆる「リベラル」を嫌う人たちの多くは、その「リベラル」が掲げている言説の内容にではなくて、「臆面もなく正しいことを言う姿」に反発を感じているわけで、その気分は「英語の授業の時に場っぽい発音で教科書を読みあげる生徒」を嫌っていた心情と通底する何かなのだと思う。 — 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2016年3月6日 小田嶋さんは、日の左派勢力に批判が高まって

    hito-kan
    hito-kan 2016/03/12
    毎日情報発信することは、誠実、安定的 に加えて、自然体であることを鍛えてくれそう。紹介されていた佐渡島さん記事も読んでの感想です。
  • ブログやSNSでネガティブなことも書いたっていい。大切なのは「自分は何をもって覚えられたいのか」ということ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、立て続けに色々な場面で「ブログやSNSを運用する上で、何か気をつけている事はありますか?」「例えば、ネガティブな事は書かない、とか…」という質問を受けました。 今日はこの質問に対する自分なりの考えをまとめておこうと思います。 セルフブランディングのようなHOW TOなんて存在しない。 きっと、この質問してくる人は、僕に求めている答えは質問する前から決まっていて、「ネガティブな事は書かないことにしています!」とか聖人君子的なことを言って欲しいのでしょう。 それを聞いて「やっぱりそうなんだ…」って思いたいのだと思います。「やっぱり鳥井さんは、イケダハヤトさんとは違って〜」みたいな。 でも残念ながら、僕だってネガティブなことも書くし、ネガティブな事を書いている人に対しても全然間違っていないと思っています。 多分、こういった質問をしてくる人たちは、

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    hito-kan 2016/02/18
    「なりたい自分に書かせろ!」に共感! 「○○しない」をルールにすると楽しくないので。
  • 「灯台もと暮らし」で「宜しく伝える(SPONSORED)」カテゴリーを始めました。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 いままで一切広告など入れずマネタイズをしてこなかった「灯台もと暮らし」ですが、今年からスポンサードコンテンツを作り始めました。 カテゴリーは「宜しく伝える(SPONSORED)」です。 第一弾は、宮崎県小林市の方々とご一緒に作らせていただきました。 バズを生むより地元出身者を振り向かせたい!宮崎県小林市発の「てなんど小林プロジェクト」 | 灯台もと暮らし 好きじゃないと来てなんて言えない。宮崎県小林市 移住相談窓口 上野祥枝 | 灯台もと暮らし 【地域おこし協力隊】小さな生業を複数持ちながら暮らしたい|宮崎県小林市・細川絵美 | 灯台もと暮らし 読者のみなさんの感想。 おかげさまで大変嬉しいコメントをいただいています。 良いインタビューだな〜。そして宮崎県小林市と協働で製作する記事広告らしいけど、全然広告っぽくないし。いいな〜。 好きじゃないと来

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    hito-kan 2016/02/11
    これなんだな→”小さくてもいいから、自分たちが本当に良いと思える世界観を体現し、そこに小さな現実を作り出す”
  • インプットした流れで、過去の自分のアウトプットも読み返す。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 1月1日〜3日までは、誰にも会わずにブログも書かずに(祝日・土日が重なったため)、当にインプットだらけの3日間を過ごしました。 昨年の12月は、忘年会や打ち合わせなどが立て続けに重なったため、とにかく人に会う予定でいっぱいで、久しぶりの完全個人の時間。 とにかく貪るように色々と読み耽りました。硬い内容の書籍から、ライトなウェブ記事まで。 今日はそんな中で気がついた、「インプットした流れで、過去の自分のアウトプットも同時に読み返すこと。そうすると良い学びになるよ!」という気付きについて少しだけ書き残しておこうかと思います。 一番意外性があった、月刊はあちゅう(2015年8月号)[Kindle版]。 さて、冒頭から脱線してしまうのですが、今回色々と読み耽っている中で一番おもしろかったなぁと思う

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    hito-kan 2016/02/09
    なるほど。これやってみよう!→"インプットする時に合わせて過去の自分のアウトプットの中から、近しい内容のモノを読み返してみて欲しい" セルフフライデーも面白いなぁ
  • 毎日ブログを書くためには自分なりの型が必要。アイディアを型に流し込むとき、そこに“考える時間”が生まれる。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 前にも少し書いたことがあるかもしれないのですが、最近もまたよく聞かれるようになったので「どうやって毎日ブログを書いているのか?」っていう話を書いておこうと思います。 ついでに、「自分なりの型に流し込むとき、そこに“考える時間”が生まれる」というお話についてもちょっと触れてみようかと思います。 ブログ「隠居系男子」の型。 このブログは、毎回全然違った内容を書いているように見えるかもしれませんが、使っている型は全て同じです。それは以下の様な型。 [題名] どうも鳥井(@hirofumi21)です。 事実(気になる事象) [見出し1] 問題提起(5W1H) 仮説 [見出し2] 具体例(それに近い事象) 予測 [最後に] 結論(今後の課題) それでは今日はこの辺で。 ではではー! 当に、毎回この型に当てはめているだけ。嘘だと思うのなら、過去記事を遡って

    hito-kan
    hito-kan 2016/01/14
    なるほど→"全てのタイプの記事には、型がある。"
  • 有料課金モデルで高めるべきは、コンテンツの「クオリティ」ではなく受け手側との「距離感」。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近至るところで言われていることではありますが、今年は有料課金モデルがひとつ潮流になることは間違いないと思います。 その方法はいろいろあって、由緒正しき有料メルマガから始まり、Synapseが提供するオンラインサロンや、noteの有料マガジン、Peatixを活用したオフラインのリアルイベントなんかも有料課金モデルに含まれるでしょう。 ご多分に漏れず、昨年うちの会社でも「編集女子(オンラインサロン)」「もとくらの袋とじ(有料マガジン)」「灯台もと倶楽部(リアルイベント)」などなど、いろいろと試してみました。 年末年始にその反省をしつつ、今後の有料課金モデルの行く末を色々と考えてみたのですが、そこでハッと気づいた事がありました。 それは、有料課金モデルで高めるべきはコンテンツの「クオリティ」ではなく、「距離感」であるということです。今日はそんなお話を

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    hito-kan 2016/01/06
    なるほど。たしかにあるなぁ→"「クオリティはそのままでいいから距離感を縮めて欲しい!」と願うファン心理"
  • 【ハイパーリンクチャレンジ2015】僕にとって今年1番おもしろかった記事。鳥井弘文 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、「サイボウズ式」の藤村能光さん、「北欧、暮らしの道具店」の長谷川賢人さん、「現代ビジネス」の佐藤慶一さんと4人で、新宿のとある居酒屋へ飲みに行きました。 そこで盛り上がった話題のひとつが「なぜウェブコンテンツには、アワードが存在しないのか?」ということ。 「何かしらの賞が存在して、その章の受賞へ向けて各ウェブメディアが切磋琢磨するような環境が生まれても、いいのではないのか?」という、非常にわかりやすい居酒屋談義が繰り広げられました笑 その流れから「今年、自分が読んだ中で一番面白かった記事はなんでしたか?」という話題へ。これが思いのほか盛り上がり、「他の人の今年一番の記事も聞いてみたいよね!」となりました。 もしかしたらこれは、今年一番の記事を自身のブログで発表しつつ、「自分がこの人の今年一番を知りたい!」と思う方へバトンを繋ぎ、数珠つなぎで

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    hito-kan 2015/11/29
    面白い企画! 12/20の〆切までにどれぐらい広がるか!?
  • 人を集めるだけが編集じゃなくて、人を遠ざけることも編集。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、ブログやウェブメディアのPV数ってどれぐらいモテるのかという話によく似ているなぁって思います。 モテるには秘訣がある。でも当にモテたいのか? そう考えると、確かにモテるためには秘訣があります。でも、「一体あなたは誰に好かれたいの?」という問題も同時に浮上してくる。 当に自分が振り向かせたいと思った相手を全く振り向かせることができなければ、どれだけそれ以外の不特定多数の人たちからモテたとしても結局虚しいだけで…。 だからウェブでも同じように、当に共感してもらえる人達に届けることが大事だと思っています。 道を歩いている不特定多数の人たちがどれだけ振り返ってくれたとしても、当に納得してもらいたい目の前の一人を振り向かせることができなければ、そんなの無意味でしょう? どうして、それがリアルだと理解できるのに、ウェブだとPV数やいいね!数など

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    hito-kan 2015/11/11
    自分たちの強みを確認するためにも…→ "意図的に、無関係な人たちを遠ざけることができるのも編集力や企画力"
  • 個人の「100の原則」をつくりたい。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、個人の100の原則、100の憲法みたいなものを作りたいなぁと思っています。 あくまで理想形でいい。自分がこうありたいと願うもの。もちろんそれが現実とかけ離れすぎていてはいけません。原則として、少し背筋を正せば、ちゃんと守っていけるもの。自分の道しるべとなりそうなもの。 そんな100の原則を作りたいなぁというのが今日のお話です。 100個の原則として、自分の中で言語化して、宣言する。 以前「どんな仕事をするかよりも、どう暮らすかの方が重要だ」という趣旨の記事を書いたことがあります。 参照:手段やプロセスを楽しむとは、理想的な暮らしをおくること。 | 隠居系男子 まさにその指針になりそうなことを、100個の原則として、自分の中で言語化してみて並べてみたいなと思うのです。 最初は簡単なコトが羅列されるのだと思います。それを常に目の届くところに置い

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    hito-kan 2015/10/24
    個人から始まって、チーム、メディア、コミュニティの「100の原則」が作れると面白そう。自分たちの【拠り所】として、新たなメンバーへ示す【旗】として。
  • ひらがなやカタカナのハンドルネームではなく、本名(漢字)を選んだ理由。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 ネット上で表現活動をする際に悩ましいのが、ハンドルネーム問題。 そのまま名で活動していくのか、何か愛称を決めてそれをハンドルネームとして使っていくのか。 これからネット上で表現活動を始めようとする人たちに、よくこの問題について相談されるので、今日はこの点について僕の考えを少しだけ書いておこうと思います。 ウェブ上でウケが良いのは、間違いなくひらがなやカタカナの名前。 短期的なメリットを考えれば、議論の余地なくウェブ上でウケがいいのは、ひらがなやカタカナの短い名前です。 ウェブ記事は紙の書籍とは違い、興味がなければすぐに離脱されてしまうため、簡単で覚えやすい名前のほうが記憶に残りやすい。また、TwitterやFacebook上でTLに流れてきた時にも目にとまりやすくもなります。 具体的な人物名は挙げませんが、ネット有名人の方々の名前を思い出しても

    hito-kan
    hito-kan 2015/10/08
    ここ、すごく共感! → 'これからの時代、リアルとウェブはもっと融合してくるはずです。'