グリーンバードとは? green birdとは、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生した原宿表参道発信のプロジェクトです。
この数年間で、これまで盲目的に「当たり前」だと思っていたキャリア観は崩壊し、雇用を取り巻く環境が大きく変わっていく確信があります。昭和と平成。2つの年号が創り、維持してくれたルール及び価値感の賞味期限切れなのでしょう。では、例えばどんなことが起こり得るのか。私なりにまとめてみました。 大手企業のリストラが始まる のっけから陳腐な表現でスミマセン。仕事のための仕事は淘汰され、「作業」はテクノロジーに置き換わる。人口減少社会の到来とあいまって、昭和・平成時代に「就職人気ランキング」上位だった会社が大量リストラを開始するでしょう。日本企業は横並び意識が強い。あそこが踏み切ったか、ではウチも・・と、この動きはドミノ倒しのように連鎖するはずです。90年代後半の山一証券倒産は、奇しくもナナロク世代というベンチャー社長群を産み出しました。新世代台頭の狼煙です。 複業(副業)解禁 会社には寿命があります。
未来の社会はどうなるのか?――そんな問いかけは非科学的で意味がない。未来とは、技術的進化と社会的課題と意志の掛け算。技術分野では、デジタル、マイクロマシン、そして生命など、「見える世界」から「見えない世界」での産業革命に突入する。あとは、私たちが「社会的な課題」を見据え、みずからの意志で豊かな社会を創り上げていくことだ。 ディストピアの社会を迎えぬために、今、私たちがやるべきことは多い。(Future Society 22) 安宅和人(あたか・かずと) ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー。慶應義塾大学SFC特任教授。データサイエンティスト協会理事。応用統計学会理事。東京大学大学院生物化学専攻にて修士課程修了後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。4年半の勤務後、イェール大学脳神経化学プログラムに入学。2001年春、学位取得(Ph.D.)。ポスドクを経て2001年末、マッキンゼー
Lesson797 やる気はどこから来るか やろうやろうと頑張っても、 どーしても、できなかったことが、 やろうとも思ってないときに、 苦労もなく、 「気づいたら、できるようになっていた。」 ということはないだろうか? 私は、ある。 自分でも不思議でならないのは、 私が、この1年あまり、 「きちんと自炊をし続けていることだ。」 おもえば約20年前、単身、 東京に転勤したときから、私は料理をしなくなった。 「自分ひとりのために料理なんて、 やる気がしない。」 料理に手を抜こうが、外食で済ませようが、 だれも困らない。 結果、切るだけ・温めるだけ・焼くだけのような、 料理とも言えない料理で、 どうにかこうにか、しのいできた。 でも、昭和生まれで、 母の心のこもった手料理を食べて育った私には、 その生活にずっと、 「わびしさ」があった。 だから何度も、 「きちんと自炊ができる人間になろう」、 と
※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 民間のやる書店は、本を売る。 行政のやる図書館は、本を貸す。 それなら、行政のやる書店はどんなことができるだろう? 「本を売ったり貸したりするよりもっと手前の部分、たとえば『本って読むといいよ』とか『書くとたのしいよ』っていう、『そもそも』の部分を担う場所が必要なんです。八戸ブックセンターでは、その『そもそも』を育もうとしています」 そう話すのは、八戸ブックセンターのディレクションを委託されているnumabooks代表の内沼さん。 本を読む人を増やす、本を書く人を増やす、本でまちを盛り上げる。 この3つを目的とした、まったくあたらしい市営の書店が青森県八戸市に生まれます。 きっかけは、小林市長のこんな公約からでした。 “八戸に「本好き」を増やし、八戸を「本のまち」にしよう。
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