ローカルのデスクトップに常駐した妹キャラに、文字入力で他PCの操作をお願いできるソフト「いもうとデスクトップ」v0.12が、1日に公開された。Windows XPに対応し、実妹がいない男子の個人利用に限り無償で使用可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「妹デスクトップ」は、デスクトップ右下に常駐した妹キャラに文字入力でさまざまなお願いをして、他PCを操作してもらえる対話型のリモート操作ソフト。他PC側でソフトの常駐などは必要なく、接続プロトコルは不明。また、他PCの画面を表示する機能はないため、操作結果の確認は基本的に妹まかせとなる。 妹にお願いできる主な操作は、ファイルやフォルダのコピー・移動やDOSコマンドの実行など。お願いは妹の左に表示されるフキダシに文字入力する方式となっており、操作対象のファイルやフォルダは“上から4番目”“動画がいっぱいあるとこ”といった自然言語
「CeBIT 2006」のNECブースでは、同社とNECデザイン、日本SGIの3社が開発したフィーリングコミュニケーター「言花(KOTOHANA)」などを展示している。 言花は、LED(発光ダイオード)を組み込んだ花型の端末が、マイクを通じて話し手の感情を光の色で表現するというもの。日本SGIがエイ・ジー・アイと共同開発した感情認識エンジン「ST(Sensibility Technology、感性制御技術)」を応用しており、話者の口調に応じて黄色や赤色というように光で反応する。 具体的には、言語によらず話のリズムからSTが「喜び(joy)」「哀しみ(sad)」「平常(normal)」「興奮(excite)」という4種類の感情を検出。その結果を花の部分に取り付けられたLEDにフィードバックし、喜びなら「黄色」、哀しみなら「青色」、平常なら「緑色」、興奮なら「赤色」というように感情を表現する。
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