ITMedia岡田有花さんにインタビューしていただいた時の音声を以下のURLに公開しました。 http://hatenastaff.g.hatena.ne.jp/jkondo/20060503/1146629713 このインタビューは、以下の3つの記事として公開されています。 はてなが目指す「世界標準」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/02/news039.html はてな近藤社長「Web2.0はラベルに過ぎない」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/02/news035.html 社内に掘りごたつ――はてなの“変”が進化中 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/02/news034.html
このブログは、基本的には早稲田大学文学部におけるビラまき青年逮捕事件にトピックを限定した方が、話題も拡散することなくいいのいではと思っていた。他の参加者はともかく、すくなくとも自分はそうするつもりだった。しかし、こうもたてつづけに「やった者勝ち」的な権力行使がおこなわれると、とりあえず関係しそうなものは、ここに書いて残しておいた方がいいのではないかと思った。 何故かというと、昨日つまり4月30日に「フリーター全般労働組合」主催による「自由と生存のメーデー06 ---プレカリアートの企みのため」と題されたデモがあったのだが、そこでの警察によるデモつぶしが、あまりにも非道すぎたからだ。 前置き(長いので必要ない人はとばして下さい) 数年前から、私は「フリーターが社会問題化している」という言説に非常に違和感を感じていた。それはあたかも「フリーター」本人が「社会問題」であることが前提とされているが
GWのアキバストリートは閑散としている。出し物が何もない。ちょっと、コスプレした人がでると、ものすごい勢いで、人が集まってくるが、それもすぐ、解散させられる。もはや、GW中のストリートはまったく期待できないかも。 TBSのカメラマンの人が、アーティストはどこですかー?と必死に探していましたが、アキバにアーティストはもういません。というのが正解かも。もはや、GW中はアキバに観光地としての価値ナシ? 観光客しかいない、アキバ なんというか、みよ、この、催し物が何もない、ただの通りと化した、アキバを。 連日の警察による規制により、バンドさんたちが、いなくなり。 代わりに現れたのが、コスプレさんたち。 それも規制されて、もはや、何もないただの人が多いだけの通り。 個人的な感想から言えば、規制により、よりクオリティーが低く、開催が簡単なパフォーマが集まるようになり、面白くない割には、場所
アブナイ人たち 先日の「デモの行き方1」という記事では、まずさしあたり、私が参加した「ただ歩くだけのどうってことのないデモ(と私が思っていたところのもの)」について紹介し、デモがいかに「敷居が高くない」かを訴えるつもりでした。で、2では、私が参加したことのあるいわゆるサウンドデモ系のデモのことを書いて、そっちはちょっと雰囲気が違って、おびただしい警官の数(下手するとデモ隊以上)とものものしい警備がある、というようなことも書こうと思っていました。そこでは、using_pleasureさんの言うような たしかにデモに参加すると、なんだか政治活動を行ったという「実感」を得ることができるし、満足感もあるような気はする。警官隊が間近にいるから、国家権力と直に対峙しているような気になれる。けれど、それはそれで劇場化された見世物(この場合のオーディエンスは自分自身)にすぎないように思うし、結局そこでは「
上記のエントリでは呑気なことを書いてしまったが、現場ではとんでもない弾圧が生じていたようだ。 http://www.geocities.jp/precari5/ 2006年4月30日、神宮前午後から行われた「自由と生存のメーデー06」のデモが、原宿警察と渋谷警察によって参加者3名を逮捕されるという弾圧を受けました。詳しい情報は以下の通りです。 目次 (1)弾圧の状況 A.デモ申請時における原宿警察の約束違反と恫喝 B.原宿警察の暴行と略奪 C.渋谷署も弾圧に加担 D.警察署の差し入れ拒否 (2)★お願い★ A.救援カンパを! B.被弾圧者の早期奪還のために抗議を! ――――――――――――――――――――――――― (1)弾圧の状況 A.デモ申請時における警察の約束違反と恫喝 このメーデーを開催する前のデモ申請時においては、デモ出発地点を管轄する原宿警察は、主催者側に対してデモ時に音楽を流
第89回理事会のご報告 種子島会長、八木副会長、新田・内田・勝岡・松浦4理事が辞任 高池会長代行、福地・藤岡両副会長体制で事態収拾へ 「つくる会」は4月30日(日)午後1時から5時まで、東京都内のホテル・アルカディア市ヶ谷会議室において第89回理事会を開催しました。理事会には、16名(理事15名、監事1名)が出席しました。まず吉永理事を議長に選出し、各報告事項について承認。その後、議題に入りました。 議題審議の冒頭、種子島会長、八木副会長が辞意を表明しました。そこで、この件をめぐって長時間の議論をするはこびとなりました。藤岡・福地両理事から会長・副会長の辞任の理由について異議が出され、4時10分まで真剣な議論が続けられましたが、種子島・八木両氏は結局、残念ながら辞意を撤回するに至らず、辞任することとなりました。この両氏の辞任に続いて、新田・内田・勝岡・松浦の4理事も辞任を表明(松浦氏
FAX通信第172号(5月1日付け)既報のとおり、4月30日の理事会で、種子島会長と八木副会長が辞任し、4人の理事も行動をともにしました。会長・副会長辞任に至る理事会の議論の経過を報告します。 (1) 会長・副会長辞任の理由 議題審議の冒頭、種子島会長が辞意を表明し、その理由を概略次のように述べました。 〈3月28日の理事会で、理事間の内紛は一切やめる、今後は将来についての議論のみ行い過去に遡っての糾弾は行わない、との方針を決めた。ところが、翌日の産経新聞が不正確な記事を出し、その取材源の追及が始まった。さらに一部の理事は、4月7日、会の活動とは関係のないことをことさら問題にして、八木氏を査問にかけるべきだとの提言を行ってきた。私は峻拒した。10日、八木会長の取材対応の説明と、産経・渡辺記者の詫び状を全理事に送り、これで産経問題に決着をつけようとした。ところが、12日、藤岡・福地両理事
たまにはエントリーでぼやいてみる。例の世界日報から「県側は過激図書を排除」という記事が出ていて、これに対してフェミニズムに反感を持っている一部の人がはしゃいでいたりする(参考)。記事の内容は、福井県生活学習館からフェミニズムに関連しそうな150冊の本が撤去されたというもの。これってどうなんだろう、というのが素朴な感想。この場合の「これ」とは、福井県生活学習館から特定の本が排除されるという事件そのものよりは、むしろそれを是とする論法の方だ。 chikiは、そもそもある種の差別が、特定の思想や立場や人物などに対しては例外的に容認されるかのようなムード自体に反対で、そのようにご都合主義的に振舞うことは極力禁欲したいと思っているし、そのようなスタンスを取る発言者からはできるだけ距離をとるようにしている。今回の話にひきつければ、例えば「焚書」の対象が仮につくる会の本であろうと石原慎太郎の本であろうと
暴力の哲学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 酒井隆史出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/05/21メディア: 単行本 クリック: 86回この商品を含むブログ (54件) を見る季刊『ピープルズ・プラン』 第28号(2004年冬) 永野 潤 ●暴力そのもののなかに線を引くこと 一九六六年九月二十二日、来日中のサルトルは、「知識人の役割」と題された日比谷公会堂での講演でこう言った。「たとえばフランスでは、知識人たちというか、自分で知識人だと称している人たちが、普遍性の名において、アルジェリア人のテロ行為を、フランス人の弾圧行為とおなじ資格で非難しました。『テロリスムにしろ、弾圧にしろ、私はあらゆる暴力を非難する』と。これこそ、ブルジョワ階級のイデオロギーに奉仕する、ニセの普遍性の実例です」。9・11後の今日、人々は、当時の「ニセの知識人」とまったく同じことを、こう表現している
自分が担当する学生,特に意識の高い学生からたまに「友達のほとんどは自分の将来や日本の社会について深く考えようとしていない……不満だ」みたいなことを聞きます.なんというか自分は「意識が高い」けど,他の多数は「意識が低い」みたいな……. 実は,僕は高校時代に全国高校生新聞会議という政治問題とかを考えるインタースクールの集会みたいなのに出てまして(出てるもなにも新聞部でもないくせに実行委員長までやったw),ここでもこういう感想のオン・パレードでした. でも,実は「友達のほとんどは自分の将来や日本の社会について深く考えようとしていない」人なんてほとんどいない.特に前者に関しては単に自分と同じ嗜好をもっていないだけだったりする.僕は,18歳で中学受験の塾講師をはじめて以来教歴すでに12年*1ですが,ケバイオネーチャンが意外と(失礼)将来について真剣に考えたりしているものです.また,将来なんてどうだっ
韓国の聯合ニュースは20日、米大リーグの開幕戦が同日行われるソウルの高尺スカイドームに対する爆破予告があり、警察が捜査していると伝えた。球場に特殊部隊員ら計約150人を投入して捜索しているが、異常は確認されていないという。
村上ファンドの阪神電鉄に対する株主提案が話題を呼んでいる。阪神側が反発する最大の理由は、村上ファンドが経営権を握ったら不動産事業などを「切り売り」するのではないか、との懸念だという。しかし、これこそ投資ファンドの存在理由だ。 1980年代の米国でも多くの投資ファンドが登場し、「多角化」で水ぶくれした企業をLBOで買収し、不採算部門を売却するなどして効率化した。その理論的支柱となったのが、Michael Jensenの有名な論文である。Jensenは、成熟産業の経営者は余ったキャッシュフローを「帝国建設」的な規模拡大や多角化に使う傾向が強いので、それを阻止して利益を投資家に還元する手法としてLBOは重要だと指摘した。 LBOの効果には、賛否両論ある。米国でも社会的には「拝金主義」として批判を受けることが多く、Barbarians at the Gate(『野蛮な来訪者』)やDen of
@20060425 2限、非常勤、テキスト第一章。 4限、二年生ゼミ、Sくんに前回の要約をやってもらった後、補助教材(三回分)二回目、経済交渉、担当はIくんと、Aくん。 5限、三・四年生ゼミ。前回の要約を三回生のYさん、Tくんにやってもらった後、テキスト第二章「権力」。 導入 モダンな権力論とポストモダンな権力論? 学生:われわれ学生は、権力の掌で踊らされてはいけないのですよね。 教員:読んできてないな? 学生:読むには読んだんですが、話が拡散しすぎて、頭の中でうまく整理できませんでした。 教員:なるほど、少しずつだが、賢そうに見える逃げ方を覚えつつあるな。たしかにこの章は、20世紀の権力論を網羅的に論じている。いろんなことが勉強できるからいいではないか。教科書というのはそういうものだ。 学生:そうはいっても、ある程度の一貫したストーリーというか、まとまりのようなものがあってもいいと思うの
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2003年2月ロンドンであった反戦デモの様子のビデオです。 http://folkgen.up.seesaa.net/image/StopTheWarCoalitionLondon2003_1.mov http://folkgen.up.seesaa.net/image/StopTheWarCoalitionLondon2003_2.mov http://folkgen.up.seesaa.net/image/StopTheWarCoalitionLondon2003_3.mov http://folkgen.up.seesaa.net/image/StopTheWarCoalitionLondon2003_4.mov 2005年3月ロンドンであった反戦デモの様子のビデオです。 http://folkgen.up.seesaa.net/image/BringTheTroopsHomeLon
韓国の聯合ニュースは20日、米大リーグの開幕戦が同日行われるソウルの高尺スカイドームに対する爆破予告があり、警察が捜査していると伝えた。球場に特殊部隊員ら計約150人を投入して捜索しているが、異常は確認されていないという。
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