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光市母子殺害事件に関するhokusyuのブックマーク (17)

  • 続 自滅した日本 - シートン俗物記

    昨日のエントリーにだいぶご意見を頂いたので、お答えしていこうと思います。 自滅した日 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080423/1208939906 まず、コメント欄にて。 hummer_and_anvilさん。 冤罪なんて弁護団も言ってないことを引き合いに出してもしょうがないでしょう。 私の主張を読み返してください。“冤罪以上に問題と認識されていたのは捜査や裁判のあり方だったはずであり、その点が取り上げられ、皆の関心を呼んでいたのだ、と思っていた。” 冤罪か否かは、少なくともこの場では問題にしていません。 純粋に法廷戦術を考えれば犯行そのものは否定できない以上、量刑の死刑か無期かの択一だったんだから、無期を勝ち取るために情状酌量の情に訴えるのが最良の選択だった。 あちこちで紹介されてますけど、最高裁による差し戻し前はこの手で裁判に臨んでいました。そ

    続 自滅した日本 - シートン俗物記
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/25
    こういう応答エントリは大事。ブクマ率さがるけどな。
  •  こりずに光市の件 - 冨樫とエミネムを応援する日記

    一昨日はaikouくんとヤクルトVS阪神戦をけって ▼「光市事件」弁護団に聞く 弁護団は何を主張・立証したのか ─ 報道された虚偽の事実と、報道されなかった真実 ─ http://www.jca.apc.org/hikarisijiken_houdou/3.15syuukai.pdf ・2008年3月15日(土) PM1:30〜PM5:30(1:15開場) 主婦会館 プラザエフ 東京都千代田区六番町15番地 (JR四ツ谷駅麹町口前 徒歩1分 地下鉄南北線/丸の内線四ツ谷駅 徒歩3分) http://www.plaza-f.or.jp/information/otoiawase/otoiawase.html 参加費(資料代含):1000円 (会場の都合により先着120名とさせていただきます) ●主催:「光市事件」報道を検証する会(03-3586-5064 中山法律事務所気付) http://

  • 「殺すな!」と「殺せ!」 - 過ぎ去ろうとしない過去

    光市母子殺害事件とチベット問題に関するはてな村*1の反応は、サヨク批判はまあ一緒だが、他に関しては一見異なるように見える。だが、実はコインの裏表の関係にすぎないと思う。 ネットを巡回したところ、チベット問題に対して共通して掲げるべき唯一のスローガンは「殺すな!」であるらしい。確かに、複雑な歴史政治の問題が絡み合ったチベット暴動に対して、「殺すな!」だけがあらゆる正義を体現しているかに見えた。それ以上は「蛇足」として扱われた。「殺すな!」に同意してさえ、それ以上の問題について深く言及することは非難の対象になる。自明の正義たる「殺すな!」の貫徹が、最優先事項であったのだ。 しかし、果たして「殺すな!」は自明では無かった。いまやはてな村では「殺せ!」のスローガンで溢れ返っている。ここにおいても持ち出されているのは「社会正義」つまり「正義」の概念であった。「社会正義」のためには、人間を二人も殺し

    「殺すな!」と「殺せ!」 - 過ぎ去ろうとしない過去
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/24
    昨日の続きはちょっと待ってね。/id:aksumiさん。否認主義の意味がよく分からないのですが、ぼくは中国政府によるチベットの抑圧を肯定したことは無かったはずですよ。
  • だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。

    光市事件について、遂にと言うべきか、死刑判決が出た。 この事件について、これまで発言したことはないが、もちろん、折に触れて報道に触れる以上、何も考えないではなかった。いくつかのことを整理して述べてみる。 率直に言って、村氏の主張については、首肯することはほとんどなかった。ただ、少なくとも、次のようには思う。第一に、その一つ一つのことの中に仮に批判しうる点があるとすれば、具体的にそれを取り出して、検討した上での指摘しなければならない。第二に、仮にそのように批判ができたとして、どうして彼がこのような主張をしなければならなかったかを、踏まえなければならない。つまり、彼は突然にこのような事件の当事者となり、何の準備もないまま、事件に対する態度表明、その理論的正当化、実際の発言と行動、そうしたことをやらねばならない立場におかれた。ゆえに、仮に彼の主張に批判しうることがあるとしても、まずは、過酷な日

    だから死刑には反対する - モジモジ君のブログ。みたいな。
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/24
    「「死刑を免れるために意図的に嘘をつく」という類の解釈が前提する合理性、そのような合理性を被告人に見ることは、僕はまったく的を外しているように思うし、さらに言えば非論理的だとも思う。」
  • 自滅した日本 - シートン俗物記

    母子殺害死刑判決 村さん「墓前に報告したい」 22日、広島高裁であった山口県光市母子殺害事件差し戻し控訴審の判決宣告。元少年への極刑に、遺族の村洋さん(32)は「刑を受け入れてほしい」と言った。 判決終了後、村洋さんは広島高裁近くのホテルで記者会見に臨んだ。 カメラのフラッシュがたかれるなか、しばらく目を閉じた後、「判決を下してくださった広島高裁には感謝しております。今回の裁判の裁判所の見解は極めてまっとうだと思うし、正しい判決が下されたと思っています」と涙を浮かべながら話し、「亡くなった2人の墓前に早く報告に行きたい」と語った。 何度も判決を評価した。「素晴らしい判決文でした。私が裁判を通じて疑問に思っていたことを明らかにしてくれた」「遺族全員が希望していた判決」 死刑判決が出るまでに9年の歳月がかかった。村さんは「時間がかかったということはそれだけ判決が重いものであると思う」。

    自滅した日本 - シートン俗物記
  • セレモニーとしての刑事裁判 - 諸悪莫作

    体調が悪いので、手短に。*1 被告人の新供述は、第1の犯行が殺人および強姦致死ではなく傷害致死のみである旨主張して、その限度で被害者の死亡について自己の刑事責任を認めるものではあるものの、第2の殺人および第3の窃盗についてはいずれも無罪を主張するものであって、もはや被告人は自分の犯した罪の深刻さと向き合うことを放棄し、死刑を免れようと懸命になっているだけであると評するほかない。被告人は遺族に対する謝罪や反省の弁を述べるなどしてはいるものの、それは表面的なものであり、自己の刑事責任の軽減を図るための偽りの言動であるとみざるを得ない。自己の刑事責任を軽減すべく虚偽の供述を弄しながら、他方では、遺族に対する謝罪や反省を口にすること自体、遺族を愚弄(ぐろう)するものであり、その神経を逆なでするものであって、反省謝罪の態度とは程遠いというべきである。 http://sankei.jp.msn.com

    セレモニーとしての刑事裁判 - 諸悪莫作
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/23
    検察側の根拠の無い侮蔑的批判に被告が「なめないでいただきたい」と言ったら、「反省してない」って叩かれていたなあ。ええええええ!?!?と思ったけど。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    hokusyu
    hokusyu 2008/04/23
    この人でもこのレベルか。まあ仕方ないか。
  • YouTube - Broadcast Yourself

    どの国のコンテンツ (動画とチャンネル) を表示するかを選択してください。サイトの表示言語は変更されません。

    hokusyu
    hokusyu 2008/04/23
    これは指摘してもしすぎることは無いと思うんだが、本村さんは"被害者"じゃなくて"被害者遺族"な。
  • 光市母子殺害事件雑感 - シートン俗物記

    たっぷり休んで再開一発目がこれ。あまり触れたくもない話なのだが、なにせニュースでは(NHKまでもが)連日取り上げる話なので、ちょいと述べる。相変わらず総リンチ状態である事には変わりが無いようでウンザリしてくる。 特に騒ぎのネタになっているのが、被告人が供述調書や1審、2審と証言を変えた事だ。 <光母子殺害>遺族の村さん、改めて死刑判決求める陳述 村さんは「(1、2審で)起訴事実を認め、反省していると情状酌量を求めていたが、すべてうそだと思っていいのか。ここでの発言が真実だとすれば君に絶望する。この罪に対し、生涯反省できないと思うからだ」と述べた。 Yahoo!ニュース−毎日新聞−より引用 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00000113-mai-soci 村さんが感情を害した事に関しては触れない。マスコミや周囲の反応はおおむね 「

    光市母子殺害事件雑感 - シートン俗物記
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/23
    コメント欄で、ishが微妙な引用のされかたをしてらあ。
  • 本村洋さんにその質問をしないで、いったい何を聞くの? - (元)登校拒否系

    いわゆる光市母子殺害事件の被告に対する死刑判決後に行われた村洋さんの記者会見において、アカヒ記者がある質問を行った。これが物議をかもしている。 [00:50以降] 母子殺害に死刑 村さん「命で償って欲しい」 2008年04月22日23時03分 ――18歳1カ月で前科がない少年が2人を殺害して死刑判決になると、今後厳しい量刑が続くと思うが [村さん] 今回の裁判所の判断で最も尊ぶべきは、過去の判例にとらわれず個別の事案をきちっと審査して、死刑に値するかどうかを的確に判断したこと。世情にあった判決を出すという風土が日の司法に生まれることを切望する。 [これは朝日新聞がまとめた要旨からの抜粋です。上の動画に出ている「死刑に対するハードル」という言葉は入っていません。見れる人はまず動画を見てください。] http://www.asahi.com/national/update/0422/T

    本村洋さんにその質問をしないで、いったい何を聞くの? - (元)登校拒否系
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/23
    ↑どんな分野においても、活動家とはしばしば「結果的に」「従属的に」なるものですが。
  • 『asahi.com:光母子殺害、元少年に死刑判決 広島高裁差し戻し控訴審 - 社会』へのコメント

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    『asahi.com:光母子殺害、元少年に死刑判決 広島高裁差し戻し控訴審 - 社会』へのコメント
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/23
    しかし、弁護団を叩くのは刑事裁判への無理解からであるってあれほどみんな分りやすく説明してたのに、まだいたんだこういう連中。
  • asahi.com:光母子殺害、元少年に死刑判決 広島高裁差し戻し控訴審 - 社会

    hokusyu
    hokusyu 2008/04/23
    死刑判決は妥当。新証拠が全て退けられているのは疑問。そして死刑制度にはそもそも反対。
  • 放送倫理検証委員会決定 光市母子殺害事件の差戻控訴審に関する放送についての意見

    ジャンプしない場合はこちら

    hokusyu
    hokusyu 2008/04/20
    しごくまっとうすぎて言うことは無い。
  • http://www.asahi.com/national/update/1215/OSK200712150092.html

    hokusyu
    hokusyu 2007/12/17
    これは……続報見ないと何とも言えないなあ。/しかしここまで来てさえ、まだ刑事弁護への無理解ってあるんだな。ブクマ見て思う。
  • 光市母子殺害事件雑感 回答篇 - シートン俗物記

    なんか、エラく反応があったのでまとめてエントリーで回答。 なまえーさん。コメントありがとうございます。 死刑に反対する事の理由も、弁護団の主張を許容する事との関連も書かれていない。 別に、死刑に反対、に理由も何も無いでしょう。強いて云うなら、「死刑が贖罪になるとは思えない」ですが。で、弁護団の主張が全て正しい、と云うつもりもありません。単に、主張を変えた、事を非難される筋合いはない、というだけです。 最後の段落は暴論。「犯罪を犯した者の罪から目を背けるとしたら、いざ自分の身にふりかかってきた時に、救いの手を期待するべきではない。」 個人レベルの犯罪にそもそも、救いの手、なんて期待できていないでしょう?現状でも。 私が述べているのは、(冤罪を連発するような)検察の主張を、(被告や弁護団が気に入らないからといって)検証もせずに丸飲みするような先例を作ってしまえば*1、実際に冤罪であるような事態

    光市母子殺害事件雑感 回答篇 - シートン俗物記
    hokusyu
    hokusyu 2007/09/26
    一介のひぐらし厨として賛同するわ。
  • 光市母子殺害事件裁判の弁護人批判について: sokの日記

    これは私信エントリーです。当ブログは私信が多く、何の話か分からない閲覧者の方には申し訳なく思いますが、そういうものと割り切ってお付き合い下さい。 【目次】 1.光市事件は単純な事件なのか 2.被告人について汲むべき事情 3.弁護団の主張変更と説明責任について 4.被告人が「友人」に宛てた手紙について 5.訴訟遅延について 6.絞殺状況を示す図画の頒布について 7.「なめないでいただきたい」発言について 8.今枝仁弁護士の涙と弁護団のテレビ出演について 9.何故、弁護団批判者が批判されるのか 10.批判者の不法は懲戒請求が初めてではない 11.弁護団は件裁判を死刑廃止論に利用してはいない →最終弁論での死刑回避の可能性について(10月8日22時10分頃追記) 12.死刑・厳罰化論の前提について 13.二つの人権を巡るすれ違い(10月5日22時30分頃加筆) 14.犯罪被害者支援について(1

    hokusyu
    hokusyu 2007/09/26
    でもこういうまともなエントリにでさえ「弁解がましい」「態度が悪い」「雰囲気がry」で拒絶反応するのが「いっぱんじん」様だぜ。
  • 【光市母子惨殺】 元少年「生きたい」「検察、僕をなめないでいただきたい」…弁護団、涙で「こんなに胸を張って弁護できたことはない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    【光市母子惨殺】 元少年「生きたい」「検察、僕をなめないでいただきたい」…弁護団、涙で「こんなに胸を張って弁護できたことはない」 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/09/20(木) 22:44:08 ID:???0 弥生さんの母親も、やり切れない思いを法廷で訴えました。 「娘と孫がどんなに苦しい思いをしたのか、自分の首を絞めて実験してみました。被告人はこんなむごい形で娘の命を奪っておいて、まだ自分の命が惜しいのですか。真実の裁判をしてください」(弥生さんの母親) メモをとりながら表情を変えずに遺族の陳述を聞いた元少年。その直後の被告人質問では、 憮然とした態度でこう証言しました。 「今以上の苦しみは実生活において容易に想定できます。それを踏まえてでも生きたい。 僕のほうから検察官に言わせていただければ、なめないでいただきたい」(元少年) (

    【光市母子惨殺】 元少年「生きたい」「検察、僕をなめないでいただきたい」…弁護団、涙で「こんなに胸を張って弁護できたことはない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    hokusyu
    hokusyu 2007/09/21
    反省することと、事実と異なることを言われて反発するのは別。被告人はあることないこと言われても殊勝に受け入れろという、いまだにお白州裁判の見方しかもてない人々。
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