2011年4月9日19時から大阪心斎橋スタンダードブックストアで行われたトークイベント「新感覚言論誌『思想地図β vol.1』シンポジウム」。トークテーマ「阪神大震災とゼロ年代の思想」。有志による実況ツイートのまとめ。オープンにしておくので、気になる事があったら編集してください。※このまとめはあくまで「実況ツイート」を集めたものです。 出演者:東浩紀(赤)、浅子佳英、鈴木謙介(青)、福嶋亮大(橙)
2011年4月9日19時から大阪心斎橋スタンダードブックストアで行われたトークイベント「新感覚言論誌『思想地図β vol.1』シンポジウム」。トークテーマ「阪神大震災とゼロ年代の思想」。有志による実況ツイートのまとめ。オープンにしておくので、気になる事があったら編集してください。※このまとめはあくまで「実況ツイート」を集めたものです。 出演者:東浩紀(赤)、浅子佳英、鈴木謙介(青)、福嶋亮大(橙)
地震の瞬間、ぼくは同僚とともに東京都心部の四谷にある古い雑居ビルの六階にいた。 日本人は地震に慣れている。ぼくもまた幼少期から無数の地震に遭遇してきた。だから揺れ始めた瞬間も動じることはなかった。いつもより大きいなあ、と思ったぐらいだった。 けれども揺れはいつまでも止まらず、振れ幅は少しずつ大きくなっていった。やがてフロアの天井と壁が異様な音を立てて軋み始め、だれからともなく、これはまずい、外に出ろと叫びが上がり、ぼくたちは砂埃が舞うなか狭い階段を争うように駆け降りた。なんとか戸外に出て振り返れば、ビルはぐらぐらと激しく横に揺れ、隣のビルといまにもぶつかりそうになっている。群衆から声にならない悲鳴が漏れた。あたりを見渡すと、すべての車が停止し、広い車道は周囲のビルから逃げ出してきた人々で埋まっていた。 ぼくたちはみな携帯電話を取り出した。電話は通じない。ネットは繋がる。メールは不安定だ。ツ
私と夫は結婚して5年が経ち、二人の子どもにも恵まれていました。 夫はここ最近職場で部署異動をして、残業が多くなり、出張も何度かあったのですが、仕事が大変だと愚痴る夫に対して気の毒だなと感じて、支えて頑張ってきました。 しかしある時出張に行ったはずの夫が休みだということがわかったのです。 私には夫の会社のつながりの人で仲良くなった奥さんがいるのですが、その人からラインで「○○さん、夏休みとっているね。楽しんでね。」という文章が送られてきたのです。 出張に行ったばずの夫は本当は夏休みをとっていたのです。 そのことを知った時にびっくりして、嘘の出張から帰ってきた夫に事実を聞きました。 その時に携帯電話もチェックさせてもらい、携帯電話のチェックは最初は嫌がっていましたが、渋々応じて中を見ると、楽しそうな女性とのやり取りのラインが残っていました。 そして逃げられないと思ったのか、夫は女性との旅行だっ
(3/18 翻訳を一部修正いたしました) 東浩紀さんが疎開先*1から本日付のニューヨークタイムズ紙に寄稿した文章について、後半部分を訳しました。 http://www.nytimes.com/2011/03/17/opinion/17azuma.html?_r=1&src=tptw 内容自体の酷さもありますが、とりあえず、いま言いたいこととしてはhokusyu82さんの以下のツイートに尽きます。 ぼくは逃げる逃げないは個人の立場と判断ですればいいと思うし「逃げろ」というのも「逃げるな」というのも今の東京ではちょっと変だと思う。でもその、だとしても(だとすれば)そんな文章書くなよと。せめて「日本の政府と人々は…勇敢に立ち向かっている。俺は伊豆に逃げた」って付け足してほしい ( http://twitter.com/hokusyu82/status/48345586847580160 ) 英語
だいぶまえのことだが、『ブログ論壇の誕生』(佐々木俊尚:ささき・としなお)という本に このブログが紹介されているという話をきいた。それで嬉々として買って読んでみたら、内容がスカスカの本だった。さいごに数百のブログのリストが掲載されているから、記念に買うひとをあてこんだ商法なのかもしれない。 ブログ論壇の誕生 (文春新書) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 130回この商品を含むブログ (69件) を見る それとは関係ないのだが、『世直し教養論』(原宏之:はら・ひろゆき)という本で、「10万はてなポイントを進呈します。東浩紀の歴史修正主義を基礎づける記述が<デリダの文献にある>ことを発見できたら - 催涙レシピ」が紹介されている。なつかしい。あのときは、年の瀬の生活資金をあてこんでデリダの大著を目を皿のようにして読
東浩紀氏の以下の発言。 まとめよう、あつまろう - Togetter 東浩紀と南京大虐殺 - Togetter 以前の話題が再来。 テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close to the Wall ナイーブじゃないかな、それは。 - Close to the Wall 何だか一年ごとに東浩紀批判をしている感すらある自称はてなサヨクkingです。自分でもやや粘着っぽくてきもいんですけど、Apemanさんのこちら つい最近の歴史を“修正”する言論人 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 の記事にコメントしてからもうちょっと書いておきたいことが増えてきたので、ここに記事を上げることにします。 投稿したコメント再掲 こんな風にも言ってますね。 「当時から言ってますが、ぼくは南京事件は(あるていど小規模だと思いますが)あったと思います」「ぼく個人は南京
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く