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あずまん・グッドマンに関するhokusyuのブックマーク (5)

  • 『足利事件』解説について補記 - apesnotmonkeysの日記

    金曜日に書いた二つのエントリのために思いのほか週末に時間をとられたので先延ばしにしてしまっていた件。 http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20091020/p1 http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20091020/p2 http://d.hatena.ne.jp/kingworld/20091021#p3 http://d.hatena.ne.jp/kingworld/20091021/p3 id:kingworld の東浩紀擁護論は、東が「小林氏は(……)彼の人生そのものが、周囲の視線にとっていかに「怪しい」ものに見えたのか、その状況を残酷なまでに炙り出していく」と書いた際の「周囲」が「主に警察、検察、マスコミをはじめ、一審弁護士」を指すものだ、という仮定に支えられている。しかもそのことは「実際に解説を読めば」

    『足利事件』解説について補記 - apesnotmonkeysの日記
  • 「私的に公的」の東浩紀 - 白鳥のめがね

    Lifeに東浩紀がゲスト出演したときに 東浩紀と言う人は、「私」を棄却させるものとして政治や思想を語るという仕方で、「私」的なものを政治とか公的なものから守ろう、守ろうとしている人なんじゃないか、ってことだ。 政治とか公的なものを、「私」とは無縁な水準に隔離しておきたいのだ。 Lifeでゲストの東浩紀/「私」を守る++ - 白鳥のめがね という感想を書いた。 ちょっとその話の続きを。 Lifeの音声ファイルがWebで全部聞けるようになっています。それで、番組サイトのまとめを引用すると、次のようなやりとりがある。 ・原理的功利主義者・ピーターシンガーが導き出すラディカルな結論(東) ・ホロコーストの犠牲者の子孫のシンガーが、 歴史修正主義を容認する事の凄さ(東) →日の左翼は遥かにレベルが低い(東) 文化系トークラジオ Life: 2009/05/24「現代の現代思想」(東浩紀ほか) アー

    「私的に公的」の東浩紀 - 白鳥のめがね
  • 「やかんの理論」について - the deconstruKction of right

    お久しぶりです。ブログは追悼モードで白くなっていたのですが、僕もなんとなく放心して空っぽになっていました。実は多少忙しく、考え事をずっとしていて、日常的な役所的なものや、大学的なシステムからがんがん排除され、systematic chaosとか言っている前に、systematic orderの力をひしひしと感じている毎日です。良い子のみんなは、税金の申告に行ったり、必要な書類を大学に提出しようね! systematic orderは教えてくれないよ! 意味の分からない書類を延々読まされて文字を書かされるという儀式が身体的に日付のリズムとエクリチュールを刻み込んでくれるよ! そんなことはどうでもいいのでした。当は泉和良さんの作品について書きたかったのですが、それについて真剣に書くと、4月に出るはずの文章のネタが割れるので、これはその発表と同じ頃に書きます。さっき、別の研究室の人と話していて

    hokusyu
    hokusyu 2009/05/06
    これは・・・、とりあえず、「不合理極まりない人間ですら、笑いによって肯定」で終わる話なら、精神分析とかいらないと思う/「文学」って全然門外漢だけど、こういう中学生みたいな思想的素地でできるものなのん?
  • 歴史認識・デリダ・ハーバーマス - kom’s log

    合意形成の話はひとまずおいておいて、そもそもの問題の起点にまたもどる。「デリダを通ってしまうと、歴史的真実とか言えなくなる/言うということはデリダを裏切る」という東浩紀氏発言について昨年にひきつづきいくつかリンク。 ハーバーマスとデリダのヨーロッパ 三島憲一 (PDF 早稻田政治經濟學誌No.362,2006年1月,4-18) 90年代のデリダとハーバーマスの対立の経緯、および00年代になって収束した対立について詳しく書かれている。これを読んでみると、東浩紀氏が自身の歴史認識のありかたをデリダを通ったせいにするのは誠意がないなあ、と思う。少なくとも「80年代のデリダを通過した私には」ぐらいに限定したほうがよいだろう。冒頭に掲げられたデリダの言葉を眺めるだけでもよい。 「しばしば,この脱構築の時代と啓蒙とが対置されることがありますが,それは違うのです。私は啓蒙の味方,進歩の味方であり,􌔗進

    歴史認識・デリダ・ハーバーマス - kom’s log
  • 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第11回(12/19) - メタサブカル病

    …いないですね 良かった とても良かった 今日はちょっと大変風邪気味なので、マイクを付けさせてもらいます では授業を始めましょう 今日はプリントなどない 最近、大澤真幸さんと北田暁大さんの対談歴史の〈はじまり〉』を読んだ 非常に奇遇、面白い 歴史認識問題が第3章で問題になっている 今まで授業で喋っていた事とすごく似ている話をしている 歴史というのは相対的 歴史構築主義という立場 もともと左派 ナショナリズムは幻想なんだ そういう立場を利用して、良いヒストリーを作ろう、というのが90年代の日 ストーリーなんだったら右翼の輝かしい物語で良いじゃないか それに対して更に左翼が批判しなければならない状態 昔みたいな歴史構築主義ではダメだ 全ては物語だ、という立場 いやいやいや、という立場 この対立 2000年代の頭くらいにあった 『靖国問題』で有名な高橋哲哉さん 『歴史/修正主義』という

    東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第11回(12/19) - メタサブカル病
    hokusyu
    hokusyu 2008/12/27
    労組へのテンプレ的な批判とかどうもなあ・・・。
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