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2008年8月東京ドームとガッテンに関するhokusyuのブックマーク (5)

  • (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

    『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を

    (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編
    hokusyu
    hokusyu 2008/05/23
    ブクマしてなかったらしいので、宣伝ブクマ。/id:repon 「(元)登校拒否系」は隅から隅まで全部読むがはてな村民の常識でそ?
  • メンヘルCatch-22――光市母子殺害事件、不当判決についての雑感 - (元)登校拒否系

    光母子殺害、元少年に死刑判決 広島高裁差し戻し控訴審 2008年04月22日13時22分 http://www.asahi.com/national/update/0422/OSK200804220010.html たとえば、どの求人広告にも「経験者のみ応募可」と指定があったとしよう。この場合、経験なしでは就職できない一方で、仕事がなければ経験を得ることができないことになる。 こんなふうに、選択に開かれているようでありながら結局は「ニワトリとタマゴ」のような悪循環によって袋小路にはまってしまうような規則や慣行のことを英語ではCatch-22という。そういう題名の映画(元は小説)にちなんだ表現である。 僕は映画の一部を何年か前にテレビで観ただけなんだけど、けっこう面白かった。第二次大戦中の話で、主人公は米軍の爆撃部隊に所属している。で、あまりにも無謀な突撃空襲を命じられた彼は、なんとかその任

    メンヘルCatch-22――光市母子殺害事件、不当判決についての雑感 - (元)登校拒否系
  • はてなポイント送った - flurryのとこ。

    さっきコンビニではてなポイントを買ってきてid:reponさんに1000ポイントほど献金してみました(⇒スクリーンショット) どういう理路だ。 参考: 404 Blog Not Found:小市民の敵は、小市民 君の年収分を賭けてもいい。彼らにはそんな自覚ないから。それどころか彼らは彼らで「俺たちがこんなに一生懸命やっているのに、なんであいつは足を引っ張るんだ」、と思っているから。 召還していないのにマッチョマンから応答が届いたので、せっかくだから質問します これマジですか?ホントにくれるんですか?なら納税証明書を送るので、はてなポイントでください。僕のこのエントリ「敗残兵から一言」にコメントしてくれた人、ブックマークしてくれた人、トラックバックを送ってくれた人全員に分配します*1。2回もエントリを書いてくれたid:kagamiさんには2倍送ります。その資金でソフトやを買ってレビューして

    はてなポイント送った - flurryのとこ。
    hokusyu
    hokusyu 2008/03/06
    わたくし様もささやかながら50ポイント送りました。
  • 反自由党は「ビラ配布→逮捕→有罪」を歓迎する――はてなとmixiと秋葉原グアンタナモ天国の比較自由論 - (元)登校拒否系

    [改題、大幅に加筆して37倍くらい面白さアップしました。13日早朝。] 全ての人民の皆さん、こんばんは、お久しぶりです、こんばんは、そちらのあなたもこんばんは、あ、ハぁイこんばんは、おじさんおばさんこんばんは、はい、ありがとうございます、こんばんは、初めての方もこんばんは、あ、きんさんぎんさんもお見えですね、こんばんは。こちら、反自由党左派の左派の左派プロパガンダ開発局です。 皆さん。 「はてなダイアリー」というネットブログ日記落書きサイト提供会社をご存知ですか? 我が党の覆面シークレット潜入部員によると、どんな意見を書いても削除にならないそうです。ケシカラン!です。mixiなんか、ちょっとでもヤバイこと書いたら即アボーンです。っていうか、ヤバイこと書くような空気の読めない奴が友達であるというだけで気がついたらアカウント飛んでますですよ。だから空気の読めない奴なんかと友達にはなれないんです

    反自由党は「ビラ配布→逮捕→有罪」を歓迎する――はてなとmixiと秋葉原グアンタナモ天国の比較自由論 - (元)登校拒否系
  • 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 後編 - (元)登校拒否系

    シリーズ:自由と強制と(無)責任の政治学 | 23:26 | (前編からの続きです。) サルトルは、アルジェリア革命の闘士フランツ・ファノンによる『地に呪われたる者』への序文で、フランス国人の植民地支配に対する責任について語っている。当時のアルジェリアは、フランスの植民地だった。アルジェリアでの、「コロン」と呼ばれるヨーロッパ人入植者の暴虐非道ぶりは、フランス国でも既に知られていた。サルトルは、フランス人読者に告げた。 ……「だが、おれたちは<国>[=フランス]にいるんだ、[アルジェリアでの]行き過ぎを非難しているんだ」。そのとおりだ。君たちはコロンではない。だが似たり寄ったりだ。彼らは君の先駆者[パイオニア]なのだ。君たちはコロンを海外に送り出し、コロンは君たちを金持にした。もっとも君たちは彼らに予め警告していた。「あんまり血を流すと、お前らを否認せざるをえなくなるぞ」。これと同様

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