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2008年6月27日のブックマーク (3件)

  • 死神の名づけ親 - 過ぎ去ろうとしない過去

    死神といって連想されたのが、グリム童話の『死神の名づけ親』だった。 『死神の名づけ親』の夫婦は、死は誰にでも平等だからという理由で死神を息子の名付け親にするわけだけれど、実際は死は匙加減次第でどうにでもなったりするものであった。 ベッドをひっくり返したり蝋燭を継ぎ足したりすれば、死ぬはずの人が死ななくなる。死は避けられない運命のようでいて、実は回避する余地がある。生と死は死神や医者によって選択することが出来るのである。 ところで日では、現行の死刑制度においても死刑判決が出たからといって必ず死刑執行が行われるわけではなく、死刑執行を長く行わないこともできる。実際、一時期日でも事実上死刑が執行停止されていた時期がある。 つまり、鳩井ヒロシが死刑執行にサインするかどうかは「自由だーーーーーーーーーーーーーっ」なのであって、death is freedomなのである。 しかも、法相は死刑を自ら

    死神の名づけ親 - 過ぎ去ろうとしない過去
    hokusyu
    hokusyu 2008/06/27
    ところで、これ後半部分は例のトリアージの話とパラレルだってみんなもち気づいてるよね。
  • 反差別主義者は差別主義者に反論してはならない - (元)登校拒否系

    社会 | 石原都知事:「フランス語は国際語失格」発言で提訴される  石原慎太郎・東京都知事が「フランス語は数を勘定できず国際語として失格」などと発言したのは名誉棄損に当たるとして、都内のフランス語学校校長、マリック・ベルカンヌさん(46)や日人のフランス語研究者ら21人が13日、石原知事を相手に、新聞への謝罪広告掲載と計1000万円余の慰謝料を求めて東京地裁に提訴した。 石原知事は昨年10月、首都大学東京(今年4月開学)の支援組織設立総会で「フランス語は数を勘定できない言葉だから国際語として失格しているのも、むべなるかなという気がする」と発言。フランス語は「70」を「60+10」、「80」を「4×20」などと数えるため、知事の発言はこうした数え方を念頭に置いたものとみられる。 これに対し、原告は「フランス語は数を数えられ、国際機関や多数の国で公用語として使われている。虚偽の発言で母国語と

    hokusyu
    hokusyu 2008/06/27
    さらに便乗クマ
  • http://www.asahi.com/international/update/0625/TKY200806250048.html

    hokusyu
    hokusyu 2008/06/27
    こんなものだと思う。おそらく朝鮮戦争はちゃんと学校で教えてないというか教えられない。休戦中だし。で、知らなかったらとりあえず知ってる国を答えるでしょ。日本、アメリカ…