現場を脇においたような意見が多くてゲンナリする。今に始まったことでもないが。 生存がかかっているホームレスの対応ってライブラリアンにできるの? できません。ライブラリアンは医療や福祉の専門家ではありません。行政の担当セクションに連絡通報した段階で、するべきことは尽きています。もちろん個人的に勉強して何がしかの知識を持っているスタッフがいる可能性はありますが、組織として期待するのは無理です。ましてや、カウンターパートは派遣などのいわゆる非正規雇用のスタッフが多く、手が回らないでしょう。 ありうる対応策としては、専門家が図書館に常駐もしくは高い頻度で巡回することでホームレスの保護に当たる、というあたりが限度でしょうか。図書館は、情報の案内は出来ても、人生の案内は出来ません。シェルターにもなれません。 図書館の目的外利用って追い出されるの? 館内が非常に混雑していたとき、携帯ゲーム機で遊んでいた
まず、それが「ホームレスだろうがなかろうが悪臭は排除すべきだ」なら、当然賛同できません。 http://d.hatena.ne.jp/Romance/20080901#p1 しかし本当に『臭い』を感じるというのは純粋生理的なものなのであり、それはどうしようも出来ないものなのでしょうか? これは僕は違うと思うのですね。 http://d.hatena.ne.jp/Rir6/20050804/1123103502 この二人を悪臭がひどい方と一緒の箱に入れて読書をしてもらって逃げるか逃げないか見たらいいのではないだろうか。 逃げた場合、彼らは差別主義者である。 耐えられない人間を差別主義者だと批難するのだから、当然出来るはずだ。そして家や職場にも送り込み、その悪臭状態を保ってもらう。これも耐えられなかったら差別主義者である。 それでも作業効率落とさずに健康的に彼らが生活を送っていたら我々の負けで
昨日の日記のブックマークコメント # 2008年09月02日 sirobu sirobu 社会 家じゃなくても実際にそんな図書館を利用するかって言うと… 電車にヤツラが乗ってきたら臭いに耐えかねて車両が丸々空いたりするんですぜ?(強調引用者) これはつまり、「実際どれほど耐えがたい臭いがしているのかおまえは知っているのか?」ということなのでしょうか? で、思い出したのですが。 モンスターなんとかというのはいろいろありますが、モンスター・フィロソファーと言えば、日本の場合、なんといっても、中島義道先生です。で、その日本が誇るモンスター・フィロソファーの中島先生は、『うるさい日本の私』他で、だいたいこんなことをおっしゃっています(いまてもとに本がないので、だいぶ昔に読んだうろおぼえの記憶にしたがって書いています。中島さんの議論の正確な紹介ではないのであしからず。) 中島さんは、現代の日本の街中
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