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2009年10月18日のブックマーク (2件)

  • 滞納金「バイトで稼げ」/生徒の通帳管理し強制徴収/鳥取の県立高

    鳥取県の公立高校が修学旅行の積立金などが払えない高校生にアルバイトを求め、バイト料の振り込まれる通帳まで管理していたことが22日の参院決算委員会で明らかになりました。日共産党の仁比聡平議員が追及したものです。 仁比氏が明らかにしたのは鳥取県で不動産業を営むAさん一家の事例。Aさんは病弱なと認知症の父親、子ども5人の8人家族です。営業難のため収入は、夜間警備員のバイト代月額約11万円のみです。 県立高校に通っていた長女は、授業料は免除されていたものの、教材費・修学旅行の積み立てなどを滞納。昨年の春休みに学校側は長女にアルバイトを要求。バイト料が振り込まれる通帳や印鑑、キャッシュカードを預けるよう求めました。長女は拒否しましたが、結局取り上げられ、振り込み日には教員同行で金融機関に行き、引き出すそばから学校に納付する額を徴収してきました。 仁比氏は「この高校生は結局、学校を退学し、『私を信

    hokusyu
    hokusyu 2009/10/18
    NHKでやっていたけど、日本の教育行政・再分配政策の貧困さという「現実」のしわよせが学校や教師に来て、このようなダーティーな方法を引き受けさせられている。/この事例がそうなのかはわからないが
  • 差別されるということ(登校拒否について)。 - hituziのブログじゃがー

    <普通>と<登校拒否>をめぐって - 登校拒否への道(とうこうきょひへの みち) 常野雄次郎(つねの・ゆうじろう)さんの4年以上まえの記事ですが、最近 よみかえしてみました。疑問に おもったことを かきます。つぎの部分です。 登校拒否と名付けることやカテゴリーに括ってしまうことは「暴力」である。しかし逆に、その暴力があってはじめて、登校拒否を社会問題として提起することが可能になる。となると私たちは、登校拒否という「名前」を単純に否定することもできなければ、肯定することもできないジレンマに直面していることになります。 どうにも、おかしなはなしです。この発想は「なぐられることによって、「なぐるな」!と反発することができる」というようなものです。 たいせつなこと、おぼえておくべきこと。それは、 「差別されるということは、抑圧されると同時に 名前を つけられるということだ」ということです。だから、

    差別されるということ(登校拒否について)。 - hituziのブログじゃがー
    hokusyu
    hokusyu 2009/10/18
    合法性を錦の御旗とする形式主義的民主主義のイデオロギーから普遍性そのものを取り戻そう。