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ブックマーク / www1.odn.ne.jp/~cex38710 (3)

  • c.s.l.g-c

  • シモーヌ・ヴェイユのために

    フランスの活動家=思想家、ヴェイユ論。釜ヶ崎に来る前後、ヴェイユを熱心に読んでいた。そして35才になったとき、とうとうシモーヌ・ヴェイユの死んだ歳を越えたんだなあと思って、それまで読んでなかったものも含めて集中的に読み返した。その時の印象がこの文章の出発点になっている。それと同時に、「c.s.l.g」の結果を社会的問題に適用したらどうなるかという試みでもあった。 ついでながら、もしシモーヌ・ヴェイユが現代日に生きていたら、かなりの確率で釜ヶ崎に来ていただろうが、その場合われわれはきっと「あの人、すごい人なんだけど、ちょっとずれてるよねー」(あるいは「ずれてはいるけどすごい」)と評したことだろう。そこら辺が「追跡不可能で追跡不必要」なのだと思う。 この文章の結末は、ただちに「文書・2001年2月7日」に接続している。 シモーヌ・ヴェイユ(1909~1943)はベルナノスへの手紙(1938年

  • 2008/6/14 近況13 釜ヶ崎でこういう光景をまた見るとは思わなかった

    めったに更新しない(だろう)近況 (文中で、野宿者問題の授業に関して「いす取りゲーム」と「カフカの階段」の譬えがどうだ、とよく書いていますが、それについては「極限の貧困をどう伝えるかを参照してください。) スパムメールを毎日多数削除してますが、間違って知り合いや用事のメールも削除してしまうかもしれません。「返事があって当然なのに、1週間しても返信がないな〜」というときは、(その可能性があるので)お知らせ下さい。 最新の「近況」はこちらです。 ■2008/9/21■ 反貧困キャラバン岡山集会 8月21日以来、なんか忙しくてホムペをやってるヒマがなかった。 ようやく時間が空いたので、しばらく前の報告から幾つか。 9月6日(土)、「反貧困全国キャラバン2008in おかやま」で、講演「現代の貧困をどう理解するか −経済の貧困と関係の貧困と−」を依頼され、1時間半ほど話をした。 ぼくの

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