JR九州の特急「かもめ」885系電車を使用した「サガン鳥栖ラッピングトレイン」の運行が始まりました。 エンブレムや選手などを車体にデザイン 2018年3月1日(木)から、「サガン鳥栖ラッピングトレイン」の運行が始まりました。 「サガン鳥栖ラッピングトレイン」1号車のイメージ(画像:サガン・ドリームス)。 車両は、JR九州の885系電車1編成(6両)を使用。車体には、チームカラーであるブルーとピンクをベースカラーとし、エンブレムや選手などがデザインされます。博多~長崎間を結ぶ特急「かもめ」などとして、11月下旬まで運行される予定です。 3月3日(土)には、JR博多駅4番のりばで出発式も開催されます。出席者の挨拶をはじめ、テープカット、出発合図が予定されています。 【了】
<Jヴィレッジ>新駅検討へ JR東、地元自治体と覚書 2019年4月に全面再開予定のサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)近くにJR常磐線の新駅を設ける構想を巡り、JR東日本は設置に向けた検討に入ることを決め、要望していた地元自治体側と22日、覚書などを交わした。来年2月までに調査結果をまとめ、新設するかどうかを最終判断する。 JR東は19日、県と、地元8町村の双葉地方町村会に「検討を開始する」と回答。水戸支社は取材に「新駅は福島県、双葉地方の復興と地域振興に貢献できると判断した」と説明した。 覚書は県、町村会と3者で交わした。検討する新駅は広野-木戸駅(楢葉町)間とし、設置の是非は今後の調査結果を受けて3者で判断。費用は3分の1ずつの負担を基本に協議する。 3者は調査検討に関する協定書も締結。県によると、具体的な場所、事業費、工期など調査結果として示される見通し。 県エネル
2019年4月に全面再開するサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の利用拡大を目指し、周辺8町村でつくる双葉地方町村会は9日、施設近くへのJR常磐線の新駅設置に向け、福島県に協力を要請した。県は共にJR東日本など関係機関と協議を進める方針を示した。 新駅は広野-木戸駅(楢葉町)間で検討され、早ければ19年春の開設も視野に入れる。同町村会会長の松本幸英楢葉町長は「(東京五輪のある)20年が一つの目標」との認識を示した。 県や各町村は、Jヴィレッジを東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興のシンボルに位置付け、機能拡充に取り組む。最寄りの木戸駅まで約2キロあり、交通アクセス向上が課題とされていた。 県庁で要望書を受け取った内堀雅雄知事は「新駅ができればJヴィレッジの価値が高まる。地域全体の活性化、にぎわいにつながる」と語った。 要望書には、5000人収容規模のスタジアムを
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