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2012年12月13日のブックマーク (5件)

  • 北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン

    2012年12月12日午前9時49分頃、北朝鮮は朝鮮半島の西岸の付け根近く、黄海に面した平安北道・東倉里(トンチャンリ)にある西海衛星発射場から、ロケット「銀河3号」を発射した。日政府はこれを「人工衛星と称するミサイル発射」と称しているが、この打ち上げそのものは衛星打ち上げと考えて間違いない。打ち上げの方角はちょうど真南の方位角90度。北朝鮮の事前情報によれば、高度500kmの太陽同期軌道への打ち上げだという。 その後、北朝鮮が事前に通告してきた3海域に、それぞれ1つずつの落下物が確認された。それぞれ第1段、衛星フェアリング、第2段と思われる。予定海域に予定通りに落下したということは、第2段までの飛行が正常であったことを意味する。次の第3段が正常に動作すれば、北朝鮮は初の人工衛星の打ち上げに成功したことになる。 北朝鮮は過去の打ち上げ失敗でも、「衛星打ち上げに成功」と声明を出しているので

    北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン
    hozho
    hozho 2012/12/13
    「北朝鮮は、米レーガン政権の軍備拡張に呼応して軍備を増強した結果、経済が破綻した旧ソ連と同じ道を歩もうとしているように思える。」
  • 北極海の航路開拓に力を入れるロシアの真意 日露戦争の教訓を胸に、海洋国家としての覇権を目指す | JBpress (ジェイビープレス)

    露ロスアトムフロート所属の2隻の原子力砕氷船に先導され、北極海航路(北洋航路)を通過。ベーリング海峡から南下して、12月5日に北九州市戸畑区のLNG受け入れ基地に到着しました。 約30日間の航路でしたが、ガスプロムの発表によれば、北洋航路でLNG輸送に成功した初めての事例となります。 経済的にメリットのある航路であるかどうかは、砕氷船の運航費用との見合いの問題になるでしょうが、航海日数が大幅に短縮されることだけは間違いありません。 では、ロシアは経済的メリットのみを求めて北洋航路開拓に邁進しているのでしょうか? 筆者はそうではないと考えます。最初にお断りしておきますが、筆者は軍事分野では全くの素人です。素人の軍事考察ですから、専門家から見れば素人が何を言うかと思われるかもしれませんが、そこはご容赦願いたいと思います。 バルチック艦隊遠征記 日人に馴染みの深い名前のバルチック艦隊は1904

    北極海の航路開拓に力を入れるロシアの真意 日露戦争の教訓を胸に、海洋国家としての覇権を目指す | JBpress (ジェイビープレス)
    hozho
    hozho 2012/12/13
    「北洋航路を活用することにより北洋艦隊から太平洋艦隊への兵站補給が比較的容易になるということです。すなわち、軍事環境が変化して、太平洋における制海権の軍事バランスが崩れることにもなりかねません。」
  • セブンPB“高級化”が意味するもの - 日経トレンディネット

    hozho
    hozho 2012/12/13
    「セブンプレミアムの成長に伴い、NBと並ぶ1つのブランドとして認知し始めている。セブンゴールドの投入は、セブンプレミアムが“ベンチマークになりえるブランド”にまで成長したと判断したからではないだろうか。」
  • 【北ミサイル発射】「撤去」何だったのか? 米、韓国に不信感 情報を遮断+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    発射前日の「撤去」情報は何だったのか-。北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルの発射は国民にとって「寝耳に水」との感が強いが、水面下では日政府は「発射近し」との情報を得ていた。一方、「ミサイルを発射台から一時撤去」とみていた韓国政府には、米政府が不信感から詳細な衛星情報を提供していなかったという。 「近日中(の発射)はなさそうだとの報道が流れていた。警戒レベルを下げなかったのはさまざまなインテリジェンス(機密情報)によるものだ」 玄葉光一郎外相は12日の記者会見で、情報を遮断された韓国とは異なり、日政府には米側から時々刻々と発射施設の動きが伝わっていたことを示唆した。 ミサイルの探知・迎撃にあたる自衛隊幹部も「12日の発射はあり得ると身構えていた」と振り返る。 森敏防衛相は同日の記者会見で「据え置かれていたもの(ミサイル)が取り外されたことは確認している」と説明。日政府は、

    hozho
    hozho 2012/12/13
    「米政府はいったん撤去して以降の新たな情報は日本側に伝えるだけで韓国ルートは遮断したとされる。ある高官は「分別なく韓国から情報が漏れることに業を煮やし制裁を科した」と指摘する。」
  • 世界最高のアクロバットチーム、米空軍サンダーバーズの日本ツアー決定 | レスポンス(Response.jp)

    アメリカ空軍のアクロバット飛行チーム『サンダーバーズ』は、2013年のツアースケジュールを公表した。来年は8月下旬から9月下旬に掛けてアジアツアーが行われ、日でも3つの基地に来訪が予定されている。 サンダーバーズはF-16戦闘機を使用したアメリカ空軍のアクロバットチームで、世界最高峰の技術を持つといわれている。 基的にはアメリカ国内にある空軍基地でアクロバット飛行を披露しているが、2013年は4年ぶりとなるアジアツアーを設定。フィリピン、シンガポール、日韓国でのショーを予定している。 日は9月14日に沖縄・嘉手納基地、同25日に青森・三沢基地、同28日に東京・横田基地となっている。 前回にアジアツアーが行われた2009年には三沢基地でショーが実施されており、今回も同様のショーが期待できる。嘉手納基地にも期待できるだろう。 興味深いのは横田基地の扱いだ。単なる地上展示となるのか、そ

    世界最高のアクロバットチーム、米空軍サンダーバーズの日本ツアー決定 | レスポンス(Response.jp)
    hozho
    hozho 2012/12/13
    「来年は8月下旬から9月下旬に掛けてアジアツアーが行われ、日本でも3つの基地に来訪が予定されている。」