「＜補足＞海老名ＪＣＴ問題」-清水草一公式サイト
『乗りものニュース』に書いた上のリンクの記事がヤフートピックスに取り上げられました。 ところで海老名ＪＣＴの欠陥構造ですが、裏の理由はふたつ考えられます。 ＜可能性１＞相模川を管理する神奈川県河川局が、「これ以上絶対はみ出すな」と頑なで、ＮＥＸＣＯがそれに屈して連絡路の幅が狭くなった。 ＜可能性２＞神奈川県警が超石頭で、安全第一を謳って連絡路を１車線にさせた。 １に関しては、河川管理者は１００年に一度の洪水対策のことしか頭になく、河川敷の永久構造物で万が一流れが妨げられることを極度に嫌がるとのことです。首都高中央環状線東側の建設の際、都河川局との調整は困難を極めたと聞きました。 ２に関しては、県警トップの考え次第で、渋滞なんざ知ったこっちゃねぇと、建前上の安全にしか興味がない場合があるようです。しかし神奈川県内の他のＪＣＴを見ると、今回こっちの可能性は低いような気もします。 どちらも可能性
2100形がたい焼きに 「京急電車焼き」誕生 | 乗りものニュース
京急2100形電車をモチーフにした「京急電車焼き」が3月29日から発売されます。 品川駅隣接の「ウィング高輪 EAST」で 「京急電車焼き」が登場します。簡単にいえば、京急2100形電車をモチーフにした「たい焼き」です。小倉のこしあんに栗を入れた「くりこあん」が、なかに入っています。 横浜くりこ庵が発売する「京急電車焼き」のイメージ（画像提供：京急）。 品川駅に隣接する「京急ショッピングプラザ ウィング高輪 EAST」が4月1日（水）にリニューアルオープンすることを記念して登場したもので、そのプレオープン日である3月29日（日）から同店地下1階の「横浜くりこ庵」品川店で限定販売されます。価格は1個187円（税込）。こうした京急電車をモチーフにした「たい焼き」の製造は、今回が初めてとのことです。 【了】
海老名JCTの猛烈渋滞 どうしてこうなった | 乗りものニュース
3月8日に圏央道の海老名JCT～寒川北間が開通し、ネットワークが充実しました。しかし大きなボトルネックがあります。「欠陥設計」ともいえる構造で、渋滞が恒常的に発生している海老名JCTです。どうしてそのような構造になってしまったのでしょうか。 海老名JCT、2パターンの渋滞 2015年3月8日（日）に圏央道の海老名JCT～寒川北間が開通し、圏央道が藤沢までつながりました。さらに2020年度中には横浜横須賀道路の釜利谷JCTまで完成する予定で、そうなれば東名・新東名の交通が容量に余裕のある首都高湾岸線南端へ直結され、首都圏の高速道路ネットワークは一気に充実することになります。 ですが、喜んでばかりはいられません。その圏央道と東名とが接続する海老名JCTがとんでもない欠陥設計で、すでに恒常的に渋滞が発生しているからです。 圏央道の海老名JCT以南は現状、藤沢が終点なので交通量はわずか。多くのクル
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