のじ・つねよし/1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術展のプロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。『TOKYO オリンピック物語』(小学館文庫)でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)、『サービスの達人たち』『トヨタ物語』(新潮文庫)、『高倉健インタヴューズ』(小学館文庫)、『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』(プレジデント社)、『京味物語』(光文社)、『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』(朝日新聞出版)など多数の著書がある。 「幸せ食堂」繁盛記 この連載は、味がよく、サービスも悪くなく、値段はリーズナブルで、しかも、できればハイサワーやホッピーを置いている店のグルメガイドだ。ここで紹介される店は、金持ちの社長やグルメ評論家はまずいない。著者は、そういう店を「勤労食堂」「国民酒場」と呼ぶ。そこ
ココがキニナル! 相鉄線天王町駅近くのいつも同じ線路上に【じゃりべー】なる車両があります。名前から察するに砂利運搬用?いつ動いているのか、他にも脱力系の愛称を持つ車両があるのか調査お願いします。(たこさん) はまれぽ調査結果! じゃりべーは砂利やレールを線路上の作業現場に運搬するための車両で、稼働は原則終電から始発までの数時間のみ。じゃりべーには兄弟がいた。 相鉄線天王町駅近くのいつも同じ線路上に「じゃりべー」という作業車両が停車しているという。「じゃりべー」という名前からすると、砂利を運んだりするのだろうか? いつも止まっているって、いったいいつ動いているのだろう。 インターネットで「じゃりベー」を調べてみると、どうやら相模鉄道株式会社の車両のようだった。じゃりべーを管理しているという相模鉄道へお話を聞いてみることにした。 待ち合わせたのは相鉄線鶴ヶ峰駅 じゃりべーはこの日、鶴ヶ峰駅近く
【パワースポット巡り】寺宝・不動明王に願をかけると…群馬・桐生の曹洞宗円戒山光性寺が「宝くじの総本山」と呼ばれる理由とは? 約450年前に開山したとされる曹洞宗円戒山「光性寺」(こうしょうじ)(斉藤愛香(あいこう)住職)。寺は群馬県桐生市の中心部にある。本尊は阿弥陀如来で真言宗、天台宗を経て現在の曹洞宗になった。 この寺は、寺宝である不動明王に願をかけると宝くじが当たるという評判が全国に広まり、マスコミに取り上げられるなど一部の宝くじファンから「宝くじの総本山」と称されている。 「15年…20年ほど前でしたか。宝くじを祈祷(きとう)したところ当たった人がいましてね。それが雑誌に載り、全国から祈祷してほしいとの依頼が殺到しました」と、斉藤住職の母、箱守陽子さん(64)。 木彫立像の不動明王(像高94センチ)は普段は公開していないが、年に1度、1月の最終日曜日に開催する節分会の大祭に開帳される
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