亀井静香・元金融相(80)(無所属)は、10日公示・22日投開票の衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めた。 亀井氏は5日に地元の広島県尾道市で記者会見し、正式に表明する見通しだ。 亀井氏は当選13回。1979年【政治】
亀井静香・元金融相(80)(無所属)は、10日公示・22日投開票の衆院選に立候補せず、政界を引退する意向を固めた。 亀井氏は5日に地元の広島県尾道市で記者会見し、正式に表明する見通しだ。 亀井氏は当選13回。1979年【政治】
本日の日経平均株価は、米株高でリスクオンの流れが継続するも円高で上値の重い展開となり、前日比12円高の2万0626円と小幅に3日続伸した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は32社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。 上場来高値を更新した主な銘柄は、10連騰で外食大手吉野家ホールディングス <9861> との時価総額逆転も視野に入ったペッパーフードサービス <3053> 、野村証券が目標株価を2600円→2700円に引き上げた島津製作所 <7701> など。そのほか、安川電機 <6506> 、ヤマハ <7951> など19社は連日で上場来高値を更新した。 ■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧 コード 銘柄名 市場 業種 <1716> 第一カッタ 東2 建設業 <1949> 住友電設
八千代工業は、ホンダに完成車生産事業を売却することで、譲渡協議を開始することに合意した発表した。 八千代は四日市製作所で軽自動車『アクティ』や『バモス』、『S660』など、少量モデルを生産している。ホンダは軽自動車に関する事業を強化するため、八千代の四日市製作所を、ホンダの事業戦略と迅速、柔軟に連携させて、技術力や技能を有効活用するため、ホンダに移管することを八千代に提案した。 八千代では、完成車生産が減少する中、完成車事業で培った従業員の技術・技能・経験をホンダグループ内で有効活用される提案と判断、ホンダへの移管を決めた。八千代は完成車事業の移管後、自動車部品事業に経営資源を集中させる。 ホンダに移管するのは軽自動車生産に関する事業で、自動車製造の溶接、塗装、組み立てライン。ホンダに売却する事業の詳細は両社で今後詰めていく。 [おわび]譲渡協議を開始することに合意であり、決定はしていませ
JA越前たけふ(福井県越前市)は3日、交通弱者のニーズに応えようと物販と金融窓口を兼ね備えた移動店舗「しきぶちゃん号」の営業を始めた。食品や日用品約200種を用意。口座の出入金や振り込みができる機能も搭載し、食品店が少なくJA支店が遠い管内の農村地域計19カ所を定期的に巡回する。 同JAによると物販、金融どちらかの移動店舗は県内でも運用されているが、両方の機能を持ったものは全国的にも珍しい。災害時に支店機能が喪失した際の活用も想定している。 3トントラックを改造し、冷蔵・冷凍庫、金融窓口の端末を設置。南越前町を回る1号と越前市を巡る2号の2台導入した。物販担当1人、金融担当2人の職員が乗り込む。1日1、2カ所を訪れ、1時間半滞在する。 扱う商品は総菜や果物、加工食品、洗剤、トイレットペーパーなど約200種2千点。車内に入って自分で商品を選ぶことができる。肉や魚など扱っていない商品は、予約す
2017年9月末、アメリカ海兵隊の「オスプレイ」の事故が相次ぎました。安全性への懸念が根強い同機ですが、これまでのデータからはどのような実態が浮かび上がるのでしょうか。 事故相次ぐ「オスプレイ」 実際のところは…? 2017年9月29日(金)、ISIL(イスラム国)に対しシリアで作戦中だったアメリカ海兵隊MV-22B「オスプレイ」が墜落しました。また同日、日本では新石垣空港において同機が緊急着陸しました。 かねてより日本国内では「オスプレイ」が欠陥機であり事故が多いのではないかという根強い懸念があります。なぜ「オスプレイ」の事故は多いのでしょうか。 アメリカ海兵隊のMV-22「オスプレイ」(画像:アメリカ海兵隊)。 アメリカ陸海空軍・海兵隊の軍用機は合計で1万機を超えるため、じつはかなりの件数で墜落ないし不時着による全損事故が発生しています。もしこれら米軍機すべての機種が「オスプレイ」と同
サッカーU-17W杯の組み合わせ抽選会に登場した大会マスコットのケレオ(2017年7月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/INDRANIL MUKHERJEE 【10月4日 AFP】6日からインドで開幕するサッカーU-17W杯(2017 FIFA U-17 World Cup)には、21世紀生まれの選手しか出場しないはずだ。2016年に前回王者ナイジェリアの年代別代表で多数の年齢詐称が発覚するスキャンダルが起こったことを受け、関係者は今大会から早速対策に乗り出している。 ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)やロナウジーニョ(Ronaldinho)、アンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)、シャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)らがキャリアの第一歩を刻んだ大会としても知られるU-17W杯だが、今回参加する選手はすべて手首の磁気共
藤枝市は、政府の人工衛星「みちびき4号機」を載せたH2Aロケット36号機の打ち上げ(10日予定)に合わせ、市内の中学生たちを「一日宇宙記者」として鹿児島県の種子島宇宙センターに派遣する。宇宙航空を含め科学に対する子供たちの興味を育むのが狙い。 派遣されるのは、葉梨中3年の望月伊吹さんと村松美緒さん、青島中2年の磯部太陽さんと久保田慶輔さん、両校の教員2人の計6人。藤枝市が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と7月に宇宙航空教育活動に関する協定を締結したことを機に実現した。 6人は8~11日の日程で鹿児島に行き、打ち上げの見学とともに技術者へのインタビューや施設見学などを行うという。打ち上げが予定されている10日には種子島と葉梨、青島の両中学を結ぶリアルタイム交信を実施し、両校の全校生徒らに現地の状況や打ち上げを見た感想などを伝える。 3日は藤枝市役所に中学生4人らが訪れ、山本満博教育長に「昔か
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ホンダは、埼玉県内の完成車工場2か所について、ミニバンなどを生産している狭山工場(狭山市)の機能を、寄居(よりい)工場(寄居町)に集約する方針を固めた。 4日午後、八郷(はちごう)隆弘社長が都内で記者会見を開き、説明する。 狭山工場は1964年に稼働し、ミニバン「オデッセイ」や「フリード」などを生産している。年間25万台の生産能力を持つ。施設の老朽化が進んでいることなどから機能の集約を決断したとみられる。将来的な閉鎖も視野に入れている模様だ。 寄居工場は2013年に稼働し、主力の小型車「フィット」やスポーツ用多目的車(SUV)「ヴェゼル」を生産している。生産能力は狭山工場と同規模だが、機能の集約を機に、電気自動車(EV)などの本格的な普及も見据え、施設を増強する方針だ。
下町のランドマークとして親しまれているアサヒグループホールディングス本社(墨田区)のオブジェの塗り替え工事が始まった。 日焼けなどの経年劣化で色がくすんでしまったためで、12月上旬までに再び鮮やかな黄金色をよみがえらせる。 同社によると、オブジェは長さ44メートルで、360トンの鋼材を使用して1989年に完成した。2005年にも塗装工事を行っており、「化粧直し」は2回目。 足場を組んでの作業が始まっており、今後、オブジェは全体が覆われ、一時的に見ることができなくなるという。同社の担当者は「2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、増加する国内外の観光客に、きれいになった姿を見てもらいたい」と話している。
●マタタビ科マタタビ属サルナシ(猿梨) ベビーキウイやキウイベリー、ミニキウイなど様々な名称で呼ばれている小さなキウイ状の果実はマタタビ科のサルナシという蔓性の木になる果実の一種です。 このサルナシの実は中国や朝鮮半島、そして国内にも山岳地域に自生しています。 ちなみに、一般的なキウイフルーツはシナサルナシという同じサルナシの仲間です。 ●ベビー・キウイ/キウイベリー/サルナシの実の特徴 サルナシの果実は2~3cm程の大きさで、表面に産毛はありませんがキウイフルーツをそのままミニチュアにした感じです。 表皮はとても薄く、黄緑色から部分的に赤褐色に色付いたものまで有り、手で剥くことはできますが、そのまま皮ごと食べてもそれ程気になりません。 果実の断面は黄緑色の果肉に、中心が白く、その周りに黒い種が沢山並んでおり、キウイフルーツそのものといった感じです。 皮には酸味があり、皮を剥いた果肉だけだ
サルナシ(猿梨[4]、学名: Actinidia arguta)はマタタビ科マタタビ属の雌雄異株または雌雄雑居性のつる植物で、落葉性植物。別名:シラクチカズラ、シラクチヅル[4]、コクワ[4]、シラクチ[5]、ヤブナシ[5]など。果実はキウイフルーツを小さくしたような外見で、酸味と甘味があり食べられる[4]。 分布域・生育地[編集] 日本列島、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域に分布し、日本では北海道、本州、四国、九州に分布する[3]。山沿いの平地から山地まで分布し[6]、山地の沢沿いや林内に生え、樹上に絡まる[3][4][7]。本州中部以南の温暖地では、概ね標高600メートル (m) 以上の山岳地帯に自生する。日本の本州中部(長野県)では、標高700 mから1400 m程度の沢筋から斜面上部まで分布する[8]。寒冷な地域においては標高100 mに満たない人里近く、いわゆる里山と呼ばれる
玉川村特産のキウイフルーツに似た果物「サルナシ」の収穫がピークを迎えている。今年は豊作が見込まれ、作業は今月上旬まで続くという。 村産業振興課などによると、村でのサルナシ栽培は、タバコに代わる農作物として、1989年に始まった。サルが好んで食べ、なくなってしまうことからその名が付いたとされる。 現在は12戸が約2.7ヘクタールで栽培している。豊作だった2014年には約19トンを出荷しており、今年も春先の気温が高かったことなどが好影響を与え、約20トンの収穫が見込めるという。
由利本荘・百宅地区で委員会を発足 国土交通省鳥海ダム工事事務所は2日、ダム建設に伴い水没する由利本荘市鳥海町百宅(ももやけ)地区の歴史を記録として残すため、有識者による「百宅地区の記録保存委員会」を発足させる。 同地区は平家伝説や鳥海修験、マタギといった独特の伝承や文化で知られる。委員会は3年ほどかけて歴史学や考古学、民俗芸能、美術、建築、地質、教育などの視点から、調査と研究の光を当てる。委員会は13人の有識者で構成され、初会合が開かれる2日には早速、現地に入り、史跡「弘法平」や猿倉人形芝居の創始者・池田与八の顕彰碑、雷神社などを視察する。 百宅地区は子吉川源流部の鳥海山麓にある。平家の落人伝説に加えて、弘法伝承も色濃く残り、「法体(ほったい)の滝」入り口には、空海が修行したと伝わる弘法平がある。洞窟の奥に弘法大師像が安置され、古くから鳥海修験者の修行の場とされてきた。国指定史跡・鳥海山へ
「ラ・フランス」いい状態に 収穫控え、東根で立ち木審査会 2017年10月03日 21:32 たわわに実った「ラ・フランス」の出来栄えを確認した審査会=東根市 西洋ナシ「ラ・フランス」の収穫を間近に控え、県内有数の生産地・東根市で3日、立ち木審査会が開かれ、関係者がたわわに実った園地を見て回り、今年の出来栄えを確認した。 市内の若手農家でつくる市果樹研究連合会(阿部敏博会長)が栽培技術向上を目的に開催した。会員に県、市、JAの各担当者らを加えた約40人が参加した。審査対象は市内6地区から選抜された会員の園地16カ所で、ほんのりと黄色みを帯び始めた「ラ・フランス」の実の大きさや数、樹形、管理状況などを細かくチェックした。 阿部会長は「日照不足や長雨など不安定な天候の影響が心配されたが、ここにきて寒暖差も大きくなり、いい状態に仕上がってきている」とし、「多くの消費者に甘くて香り高いラ・フランス
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