中国広東省広州市の道路で12月1日午前、原因不明の陥没事故が発生して、偶然通りかかった清掃車両とスクーターの各1台が陥没個所に落下。連絡を受けた市当局は落ちた3人を救助せずに、直ちに陥没個所にセメントを注入していたことが明らかになった。 そのことを知った3人の家族らは広州市政府庁舎前で抗議をしたが、相手にされずに、逆に警察によって監禁され、消息不明になっている。ネット上では「当局による殺人だ」「中国人の人命はあまりにも軽い。アリ並みだ」などとの市当局を批判する声が上がっている。広州市の地元メディアが報じた。 事故現場は市内中心部の広州大通りの交差点で、陥没は幅数メートル、深さ約40メートルにも及んでいた。落下した清掃車両には50代と20代の男性親子が乗っていたのに加え、スクーターに乗っていた30代の男性も落ちたという。 中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」では「拡散希望。落下した清掃車には
川口オートレース場で行われている「スーパースター王座決定戦」のトライアル競走で28日、ただ一人出場している女子レーサー佐藤摩弥(川口)がトップスタートを決めて8周回を逃げ切り、1着となった。スーパースター王座決定戦のトライアルに女子レーサーが出場すること自体が初めてで、その2日目で見事に1着をゲット。残り2日間の予選に、決定戦進出を懸けて挑む。 ◆佐藤摩弥「すごくうれしいです。昨日(8着)は、トライアルは厳しい場所だと思いました。ただ、きょうのように自分の展開に持ち込めれば勝つチャンスがあると分かったので、自信にもなりました。エンジンはいいと思います。スタートを思い切り行けたのがよかったです。諦めずに残りの2日間の予選を走り抜きます」
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