エリザベス英女王の在位70年「プラチナ・ジュビリー」にちなみ、女王に絵を贈ったアーティストが、王室からお礼の返信を受け取ったと話題になっている。 イーストヨークシャー在住のエレノア・トムリンソンさんは、6月4日から行われたプラチナ・ジュビリーの式典に先立ち、コーギー犬が王冠をかぶった絵を女王に贈った。エリザベス女王のコーギー好きは広く知られている。
![女王に送ったコーギーの絵に返信 在位70年の記念に - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d1be0d49dbedf10ff1bd39a35ddcec0267d1a1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F11B79%2Fproduction%2F_125596527_513f3bcf-852e-427f-a205-226f9b0ae078_1_201_a.jpg)
富山県立山町の黒部ダムで26日、毎年恒例の観光放水が始まった。北アルプスを背に、日本一の高さ186メートルを誇るダムの壁面から水が噴き出す迫力の光景が人気だ。10月15日まで。 千葉県から観光で訪れた服部雅英さん(51)は「初めて来たが、すごいものを造ったなと思う。スケールが大きくて驚いた」と満足げだった。 観光放水は夏場に水位が下がる黒部川の景観維持が目的で、1961年から毎年行われている。放水量は毎秒10~15トン。 黒部ダムは高度経済成長期の電力供給を支えるために建設された。 管理する関西電力の担当者は「美しいアーチ型壁面からの放水を楽しんでほしい」と話した。
名古屋市の東山動植物園で生まれたアジアゾウの赤ちゃん(中央)。右は母親の「アヌラ」、左は「さくら」=26日(同園提供) 東山動植物園(名古屋市千種区)は26日、飼育しているアジアゾウが同日未明、赤ちゃんを出産したと発表した。同園でのアジアゾウの出産は2例目で、国内では15例目という。今後、赤ちゃんの名前を公募する方針。 母親は20歳のアヌラ、父親は18歳のコサラ。26日午前0時25分ごろ出産した。赤ちゃんは体重約130キロ、体長130センチ、体高110センチの雌で、母子ともに健康状態は良好だという。 名古屋市の東山動植物園で生まれたアジアゾウの赤ちゃん=26日未明(同園提供)アヌラとコサラは2007年にスリランカから来園した。2頭の間には13年にも雌の「さくら」が生まれている。同園で飼育するアジアゾウは計5頭になった。
6月の観測記録として全国で初めて40度を超えた群馬県伊勢崎市。猛烈な暑さの中、公園では子どもたちが水遊びしていた=25日午後 関東地方を中心に、気温がぐんぐん上昇した25日、前橋市や群馬県伊勢崎市、埼玉県熊谷市では熱中症の心配からか、人出は少なめ。うちわを手に汗を拭う歩行者、かき氷を買い求める列がみられた。 39・5度に達した前橋市。前橋こども公園では、日傘を差したり木陰で休憩したりする姿が目立った。噴水でパンツ1枚になって水遊びする子も。長男(6)を遊ばせに来ていた同市の会社員、小幡皓也さん(40)は「暑くて気がめいるが、子供の体力には圧倒されるね」。電力不足の懸念から節電が呼びかけられているが「クーラーがないと困る。節電は無理だ」と苦笑した。 伊勢崎市は40・2度。全国でみても観測史上、6月では初の40度超えに。道行く人が荷物で日差しを遮り、公園の女児は水道水をおいしそうに口にしていた
サンコウチョウ(三光鳥、学名:Terpsiphone atrocaudata)はスズメ目カササギヒタキ科に分類される鳥類[1]。日本へは夏鳥として渡来する。静岡県の鳥に指定されている。 分布[編集] 日本、台湾、フィリピンのバタン島とミンダナオ島に分布する。日本には、夏渡来し繁殖する。日本で繁殖した個体の多くは、冬季中国南部からスマトラへ渡り越冬する。 形態[編集] 全長は雄が約45cm(繁殖期)、雌が17.5cm。繁殖期のオスは、体長の3倍ぐらいの長い尾羽をもつ。羽色は、顔面部が黒紫色、腹部は濁白色、背面はやや赤みのある黒紫色、その他の部分は暗黒紫色で、アイリングと嘴は明るい水色である。 メスは、オスの色彩とほぼ同色であるが、オスと比較してアイリングと嘴の水色は不明瞭であり、更に、背部と尾部はかなり赤みの強い赤褐色をしている。尾羽は体長と同じくらいの長さにしか伸長しない。 生態[編集]
サンコウチョウ 鳴き声が「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイ」 と聞こえるところから、三つの光、 「三光鳥(サンコウチョウ)」と名づけられた 全長45cm(オス)、17.5cm(メス)。小さな冠羽があり、目の周りとくちばしはコバルト色をしています。日本では本州・四国・九州・沖縄に夏鳥として渡来し、平地から低い山のうす暗い林で繁殖します。さえずりが、「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイ」と聞くことができるところから、三つの光、三光鳥の名がつきました。うすぐらい森の中で、オスは30cmもの長い尾をひらひらさせて飛ぶ姿は、まるでまぼろしのよう。5月ごろ渡来して日本で繁殖、秋、南方へ渡ります。春に渡ってきたときはすでにオスの尾は長いのですが、秋に渡るとき、長い尾は無くなっています。
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